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2023年 9月 20日 9月も過去問は大事です
みなさん、こんにちは!担任助手の佐々木です。
今回のテーマは「志望校別単元ジャンル演習の活用法」とのことですが、今月入ってたくさん担任助手が活用法を書いてますね…
ということで、(テーマを無視して)私が受験期のこの時期に単元ジャンル演習と同じくらい重要視していたこと「過去問演習」
について少し話しましょう!
ちなみにみなさん、夏休みで第一志望校の過去問演習10年分終わっていますか?
(私の受験期では、夏休みを残り1週残して、東大の過去問演習を11年分終えていました。)
過去問5年分が終わってなくて単ジャンができないよって人、まずは5年分終えましょう!
過去問が5年分は終わっていて単ジャンができるよって人、単ジャンだけをやるのではなく、9月中に過去問10年分達成を目指しましょう!
敵をより深く知ることで、単ジャンの効果も上がるはずです!
第一志望の過去問が10年分終わっているという人、併願校の過去問または、第一志望校の過去問2週目を始めましょう!
特に第一志望校の2週目は大事です。1度解いた問題を解き直すということで、その知識・解法がきちんと定着しているかをはかる事が可能です。
このように、9月は単ジャンの時期ではなく、「単ジャンと過去問」の時期です!
1週間のスケジュールとしては、単ジャンを平日5日間でやり、過去問を土日でやる、というものが良いのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、9月は過去問も大事です!
夏に終わらなかった人も終わった人も、巻き返し・2週目の過去問を頑張っていきましょう!
2023年 9月 19日 9月休館日のお知らせ
2023年 9月 19日 秋ってこと
こんにちは!吉澤です!朝起きるのって大変ですよね。受験生のみんな夏休みちゃんと朝から来てて偉いなって思いました。大学生の夏休みに早起きという言葉は存在しません。でもそろそろ学校が始まるので頑張ります。誰か起こしてください。
さて今回は「単元ジャンル演習の活用法」についてです。冗談抜きで受験生の時は単元ジャンルが1番成績伸びたなって感じてます。そんな私、吉澤がどのように単元ジャンルを活用していたのか、綴らせていただきます。
まず自分が1番重きを置いていたのは演習する量です。色んな問題に触れて色んな考え方を身につける、これに限ると思います。僕は理系だったので、特に数学と物理をやってました。その2科目に関しては知識はあっても考え方次第でいくらでも応用できる科目です。色んな経験を積むしかないですね。具体的な量で言うと1日10個を目標にやってました。10個は平日でも頑張ればできます。
次に復習についてです。ただ解くだけでも身につきませんからね。量がたくさんできるからこそ1つ1つの質が大事になります。僕の復習法伝授します。
①学校から帰る電車で答案と解説をみる。
②なんで間違えたのか考えながら東進向かう
③東進で間違えた分野で足りないところの補強
って感じです。間違えた問題に関して、自分に何が足りなくて間違えてしまったのかを考えることが非常に重要です。間違っても解きっぱなしにしないようにしましょう。
今回は単元ジャンル演習の活用法でした。まだまだ書ききれなかったこともあるので詳しく聞きたい方は直接聞いてください!共テまで残り4ヶ月ほどですね。がんばりましょ〜ではまた!
2023年 9月 17日 部活と勉強をどう両立するか
こんにちは!担任助手一年の東海林(しょうじ)です。
9月が始まりましたね!みなさん有意義な夏休みは過ごせましたか?
受験生のみなさんにとっては受験の天王山である夏休みが終わり、いよいよ共通テスト本番まで約100日といったところですね。
経験談ですが、この100日は本当にあっという間に過ぎていきます。
共通テスト100日前の出来事は鮮明に覚えていて、受付前のカウントダウンボードがあと100日を指し、当時の担任助手の先生から同じようなことを言われました。
半信半疑でしたが、共通テスト本番を迎えた時には、時の流れの早さを嫌というほど実感しました。
悲しいことに人間にとって、無我夢中になっているときほど時間の流れは早く感じてしまいます。
受験が目の前に迫っている今、一分一秒を大切に過ごしてください。
低学年のみなさんは夏休みを振り返ってみてどうでしたか?
せっかくの休みだし、たくさん遊んでたくさんだらだらしていたい!だけど学校の宿題や受験のことも考えて勉強もしなきゃ…
当時の僕にとってはそんな感じで甘くも苦い夏休みも、終わってしまえばやっぱり名残惜しく感じてしまいました。
ですが、学校が始まって友達と久しぶりに会えるのは嬉しいことですね。
さて、部活と勉強をどう両立するかですが、一応自分も高校3年6月の引退まで運動部に所属していたので、それについては悩むことも多かったです。
どっちもがんばりたいというのがさらに厄介で、どちらかに完全に偏るならばそちらに100%集中できますが、両方がんばるとなると単純に50%ずつとはいきませんでした。
片方の最中にもう片方のことを考えてしまう、迷いが邪魔して両方のクオリティが落ちてしまうことが多かったです。
本来ならばどちらか一本でやるのがベストなのだとは思いますが、両立して、その上どちらも高クオリティにこなせる人物は確かに存在します。
見ていて感じることですが、そのような方達はまず時間の使い方と思考の切り替えがものすごく上手いです。
片方の最中にもう片方の迷いなど存在せず、完全に思考を割り切っているはず。
中途半端ながんばりたいではなく、本気でどちらもトップを狙いにいく覚悟で動いています。
文武両道というのは思った以上に難しいことです。ただ、思考の切り替えには環境の変化が有効です。
東進生の場合、部活中には勉強のことなど考えずにがんばった後、東進の校舎に来て部活のことは忘れて勉強に集中する。
しかもそれが毎日部活がある場合でも可能だというところが、東進が部活生に合った塾ともいえる一つの理由であると思います。
部活と勉強の両立が大変なのは、担任助手の中にも共感できる人が多いはずです。
悩んでいることがあったらぜひ僕たちに話しかけてください!いつでも相談に乗ります。
最後まで見てくれてありがとうございました。今回はここまでです。
それでは!
2023年 9月 14日 部活との両立法
こんにちはこんばんは長谷川です
あっという間に9月ですね…私の夏休みも残りおよそ半月となりました!イベントが迫っていることもあって9月はサークルメインで過ごしています!OFFがほとんどなくてほぼ部活みたいなサークルですね!まあその分楽しいんですけどね!旅行も箱根に行った1回きりで今年の夏休みはもう旅行に行けないかもしれないので、なんとかしてもう1回行きたいです!あとは何もしないでだらだらしたいです。私根っからのインドア派なので毎日家を出て活動するというだけで多少ストレスを感じるので、たまには休みたい!
本題に移りましょう!部活との両立法ですが、まあ全国大会出てるもしくは目指してる部活動以外は勉強との両立は容易だと個人的には思っています。「学校行って部活やって東進来る」以上ですねはい。東進に毎日登校すればおのずと勉強計画は守れるでしょうし、成績もおのずと上がってくると思います。「東進に来るのが容易じゃないいんだよ」と思ったそこのあなた!受験生を経験した私からするとやはり容易と思ってしまうのですが、まあ気持ちはわかります。部活で疲れて勉強する気分になれないのもすごくわかりますが、本当に部活を勉強をやらない言い訳にしていいのでしょうか?おそらくですが、大半の人がどちらかといえば部活より勉強を頑張った方がいいと言うと思います。学歴社会が多少薄れつつある現代ですが、それでも学歴社会は今でも健在です。部活でやっていることで将来飯を食っていくと考えているならまだしも、そうでないなら高校生までの学力が将来を大きく左右します。部活との両立法といえる両立法は特にないです。部活を言い訳にせずコツコツ勉強を積み重ねるにつきます。
高校生の本分は学業である以上、部活をやりたいなら部活と勉強を両立させるは当たり前なので、それを肝に銘じておけばおのずと部活と勉強の両立はできるのではないかと思います。