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2024年 9月 22日 9月休館日のお知らせ
2024年 9月 21日 東進模試で本番慣れ
こんにちは!担任助手1年の吉田歩璃です!
今回は模試の復習方法とその活用方法についてお話したいと思います!
1.復習方法
私は復習用のノートを各科目ごとに作るのではなく、問題用紙に直接書き込むことが多かったです。問題用紙に書き込むことにより自分が間違いに至った理由とそうしないための改善点を知ることが出来ました。また、ノートを作る代わりに単ジャンや問題集で模試の類似問題を探し、そこに書き込んでいました。そうすることで自分の苦手に特化した自分専用の参考書を作ることが出来ました。何度も間違えてしまう所は付箋を貼るなどして自分で自分の苦手を把握することが大切です。
2.活用方法
模試は本番に慣れる絶好の機会だと思っています。
外部会場で周りも誰も知らない状態で問題を解くことに慣れれば、本番も周りより緊張しないで落ち着いて受けることが出来ます。また、努力と結果が見合わずに苦しんでる方もいるかもしれません。大変だと思うけどなるべくポジティブに考えるようにしてほしいです。「これ本番じゃないから良かった」とか「ここができないって分かった」とか。そうすることで東進模試がより意味のあるものになると思います!
復習そして活用、全力で頑張ってください!!
2024年 9月 19日 模試どう活用する?
ブログをご覧のみなさんこんにちは!担任助手二年の倉兼航大です!!
高校生の皆さんは二学期が始まってから時間が経ち、学校生活に慣れてきた頃なのではないでしょうか?自分は今日が夏休み最後の日で、明日から後期が始まります。思い返せば長いようであっという間の夏休みでした。大学の夏休みってだいたい2か月くらいあって高校生からしたら長すぎ!って感じると思うんですけど、旅行とかバイトとか自分のことしてたらなんかあっという間に過ぎてました(笑)他の人のブログでもちょいちょい見かけますが、絶対に車の免許は取っておいた方がいいです!移動できる範囲がぐんと伸びて超便利なので、大学生になったら夏休みを利用して取っちゃいましょう!
本題に入ります、今回は模試の活用方法ということで高校三年生は今までたくさん模試がありましたよね、これからは更に増えていきます。自分が見てる感じ解いたら解きっぱなしや、時間かけすぎてる人が多いと感じるので、まだ自分の活用方法が確立してない方は参考にしていただけたらなと思います。
自分から二点挙げさせていただきます。
まず一つ目は当日中に必ず解き直しをする!!ということです。
だいたいの模試は当日中に答えが出ますよね。自分が何故その選択肢を選んだのか、何故誤りだと判断したのか、これらは当日でないと鮮明には思い出せないと思います。何事も原因を見つけ、その原因に基づいた正しい分析を行うことこそが模試の活用方法ではないでしょうか。また軽視されがちな正解してた問題もその正解にたどり着いた解法は合っていたのか、偶然じゃないのかをしっかりチェックし、復習出来たら良いと思います。また復習は必ずするべきですが、時間かけすぎてもしょうがないので、その問題を解くのにかかった時間と同じくらいを目安に効率的に復習しましょう。
二つ目は自分の弱点を洗い出す!!ということです。
模試の成績表って点数の他に色んな項目がありますよね。そこで注目していただきたいのが全国正答率です。自分が間違えた問題=苦手であながち間違いではありませんが、正答率の低い問題(みんなが出来てない問題)はそこまで気にする必要はないかなと思います。それより正答率が高くて自分が間違えてる問題(みんなは出来てるけど自分は出来てない問題)を重要視するべきです。そこがみんなと比較した時の相対的な自分の弱点となります。問題ごとに該当する単元は書いてあるはずなので、そこのテキストを見返したり、高校三年生なら単元ジャンル別演習で徹底的に苦手をつぶしていきましょう!
いかがだったでしょうか?残りの模試も有効活用できるよう工夫していきましょう!
2024年 9月 18日 部活と勉強の二刀流
こんにちは!担任助手1年の新谷です!ついに昨日から1年後期がはじまりました。夏休みはサークルに行ったり、旅行したり、免許を取ったりととても充実させることができました。生徒のみんなと一緒に後期も頑張っていきます。
東進の生徒は部活と勉強の両立を頑張っている人がとても多いです!特にこの時期の低学年は部活でも中心に立つことが増える時期だと思います。そんな中、どのような工夫があればより高次元で両立させることができるでしょうか。
ぼくはサッカー部として活動していた時期は、とにかく練習後の睡魔と戦うことが大変でした。そこでぼくが実践していたのは、朝に勉強をするということです。
眠いなと感じたら潔く寝て、翌朝早起きしていました。睡魔に襲われての勉強では集中することが難しいと思います。であれば、朝の脳がリフレッシュされたタイミングでの勉強のほうが効率的です。
さらに早起きに自信がない人は友達と学校で一緒に勉強する約束を立てるのもよいことだと思います。
周りの人と大きく差をつけられるのは今のうちです!自分に甘えず、全力で部活も勉強も努力していきましょう!!
2024年 9月 18日 鉄は熱いうちに打て!
こんにちは!担任助手1年の大沼です!
先週サークルの合宿に行ってきました!🕺朝から夕方まで踊り続けて、夜は遊んでの繰り返しだったので体力が鍛えられた気がします^^避暑地の長野でさえまだまだ暑かったのですが、果たして秋はいつ始まるんでしょうね🥵
秋といえば、受験生は模試ラッシュだと思います。模試が毎週のように続くと、受けて放ったらかしだったり、1回の模試に緊張感が無くなりがちですよね、、。そこでせっかく受けている模試を最大限に活用するためのポイントをお伝えしようと思います!
①解き直し、復習は早めに!
模試は体力も使いますし、そのあと何もやりたくない気持ちになってしまいがちですよね。笑そんなときは鉄は熱いうちに打てという言葉を思い出してください!模試でせっかくできなかった問題を炙り出せても、時間が経って忘れてしまい、また同じような問題で間違えてしまったら本当にもったいないです。「次の模試や入試本番で出ても絶対間違えないぞ」くらいの気持ちで解き直しをしましょう!⭕️
②1回1回の模試に目標をもつ!
これは、点数でも解く時間でも気持ちでも、なんでもいいです。この模試ではこうしたいという目標を持って、当日は緊張感を持って挑むと、入試本番の練習になると思います。
当たり前のことばかり言ってしまいましたが、せっかく受けた模試を無駄にしないようにしっかり活用していきましょう✊🏻それでは今回はこのへんで!👋