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2019年 5月 27日 受験期を振り返って…vol.1
こんにちは!担任助手の大久保です。
今回から新しく、
『受験期を振り返って…』
というタイトルでブログを書いていきます!!
我々担任助手の受験期での事をココに書くことで少しでも皆さんのタメになればいいなと思います!
まず、僕が受験期でメチャクチャ後悔したのは
東進に入ったのが遅すぎた
という事です。とりあえずコレです。
自分には毎日勉強するという習慣がありませんでしたが、東進に通い始めてから当たり前のように毎日しっかり勉強できるようになりました!
ただ、問題は入塾したのが高3の夏休み明けということでした。。。
夏休みは勉強はしてましたが、恐らく他の受験生より勉強量はずっと少なかったと思います(ノД`)
という感じで、要は
受験勉強の本格的なスタートを切るのが遅すぎた
ということです。
だからといって皆さんも今から絶対東進へ入れ!なんて強制するつもりはありませんが、
受験勉強はもう今からでもやらなきゃ手遅れになってしまう
というのが僕の伝えたかったことです!
今ダラダラしちゃってる受験生もあと1年の辛抱です。頑張って勉強しましょう!遊ぶのはそれからです!
全国統一高校生テストまで、
あと14日!!!
2019年 5月 26日 残り2週間です!!
6月9日日曜日には、
「全国統一高校生テスト」があります!
他の模試とは何が違うのでしょうか??
まずは受験者ですね!“全国”という名がつくくらいですから普通の模試より多くの高校生が受験をします。
受験者が多いと何が起こるでしょうか??
受験者が多いので、必然的に自分と同じ大学を志望する受験者が増えますね。
つまり、自分のレベルが明確になります!!
同じ志望者の中で自分がどのくらいの位置にいて、ヤバイ!と思って危機感にもつながり、モチベーションアップにもなりますね!
あとは受験費が無料だということですね!
試験を受けることで、勉強を始めるきっかけ、苦手分野を克服するきっかけ、本気で勉強するきっかけになるはずです。
このきっかけを模試を受けることで得ることができるのであれば、受けて損なしですね!
受けるしかない!!
まだまだお申込みお待ちしております!!
この模試で、人生を変えてしまおう!!
2019年 5月 25日 大学ってどんな感じ??vol.16
こんにちは!1年担任助手の岡本です!
今日は「大学ってどんな感じ??」編の最後として、高校時代と何が違うのかを紹介します!
在学している慶應義塾大学の雰囲気はこんな感じです!
1,2年生はこの綺麗な日吉キャンパスで学んでいきます。
駅の改札を抜けて交差点を渡ればすぐ大学の敷地に入れるので便利です!
さて本題に入りましょう!
まず高校と違う点は授業ですね。
高校までは科目が指定されており時間も決まっていましたが、大学では自分で考えて履修を組んで授業を受けることになります。
もちろんコマ数や必修科目などの制限もありますが、それ以外は一般教養として自分の学びたい授業をとれます!
例えば僕の場合は、高校で学べない科目としては心理学や論理学などを履修しています。
他には自分の自由時間が作りやすいことが大学の特徴です!
僕の場合は通学に片道1時間以上かかるので、その時間を英語や簿記の勉強・読書などに充てています。
授業が早く終わる日には、バンドサークルで練習に没頭したり、キャンパスを飛び出して友達とラーメン巡りに明け暮れる日もありますね。
こうして見ると高校と比べて、大学生活の多くは主体的な行動に委ねられている気がしませんか?
自由で融通が利く環境だからこそ、何かにチャレンジすることもできれば、堕落した生活を送ることも可能だと思います。
また、様々なコミュニティーに自ら足を運ぶことで、多くの視点が身に付き、人脈も広がります。
大学生活を有意義に送るには、ズバリ判断力と行動力がカギだと僕は考えています。
この力を少しでも磨くことで、圧倒的に充実したキャンパスライフを送れると思います!
大学を見据えた受験勉強は容易いものではないですが、今一度気合を入れ直して臨んでいきましょう!
全統まであと15日です!
2019年 5月 24日 大学ってどんな感じ??vol.15
こんにちは!担任助手1年の浅香です!
vol.7では東京理科大学についてお話ししましたが、今回はほぼすべての大学生に共通するであろう、大学の授業編として話を進めていこうと思います!大学では授業のことを講義と言ったりします。
まず、大学にはクラスがありません。これは知っている人も多いと思います。1限の授業の教室に直接向かい、気を付け、礼のあいさつもせず、いきなり講義がはじまります。高校の先生よりは、距離が少し遠いかもしれません。
講義の時間が長いことが多く、それでいて時限数は高校とあまり変わらないため、終わるのが18時や20時になることも珍しくありません。ひとつの時限が90分、もしくは100分であることが多いです。
講義を受けて思ったことは、90分も集中が持たないということです。これは慣れだと思いますが、高校の授業に慣れている身からすると、倍近くある時間で高校よりも高度な内容をみっちり教わるのは大変です。慣れるまでに時間がかかると思います。
もうひとつ、高校と大きく違う点を挙げるとすると、時間割を自分で作るということです。曜日、時限ごとに行われる講義は決まっていますが、その中から自分が受けたいものを選ぶことができます。
人気のある講義は抽選が行われるなどして、人数を絞ったりします。
時間割を自分で決める都合上、空きコマという、なにも授業を入れない時限がけっこうあります。
その時間を予習・復習に使ったり、休憩をとったりします。
時間を有効に使うことで、充実した大学生活が送れますよ!
今日は大学の講義についてお話ししました。大学生活のイメージはできましたか?自分が大学生になったときを想像してみるとけっこう面白いですよ!ぜひやってみてください!
2019年 5月 23日 大学ってどんな感じ??vol.14
こんにちは、川口校担任助手1年の阿部です!
今日は、昨日までと引き続き
’’大学ってどんな感じ??’’というテーマということで
私が通っているキャンパスの紹介をしようと思います!
私が通っている早稲田大学文化構想学部は、
文学部と文化構想学部が使っている
戸山キャンパス(通称”文キャン”)にあります。
文キャンには、自習するのに最適な図書館や安くておいしい学食はもちろん、
サークルの部室と無料で借りられる音楽練習室がある学生会館や、
スターバックスコーヒー、ミルクホール(パン屋)などがあり、
建物が比較的新しくて落ち着いた雰囲気のキャンパスです。
私のお気に入りの場所を紹介します!
①ミルクホール
おいしいパンと、カフェラテやココアなどの飲み物が買えます。
そしてなんとタピオカドリンクが250円で飲めます!おいしいです!
②戸山の丘
晴れた日はここの芝生で友達とランチします。
緑に囲まれて、大学にいることを忘れるほど落ち着いてくつろげる場所です♪
早稲田といえば大隈重信の像がある早稲田キャンパス、と考えるひとが多いかと思いますが、
文キャンも、とっっってもいい所です!
高校生のみなさんは、それぞれ行きたい大学があると思います。
憧れのキャンパスでの生活を想像したら
モチベーションにつながるのではないでしょうか!
それを現実にするために、たくさん努力して
受験生活を乗り越えていきましょう!!
全国統一高校生テストまで
あと 17日!!!