ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 3

ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 2日 受講は知識の巣窟

こんにちは!皆さんにお会いできることを楽しみにしていました、担任助手一年の針谷です!といっても、前回のブログからわずか五日しか経っていないですが笑。さて、十月になりましたね。皆さんは二学期を謳歌していますか?何か一つのことに集中することも大切ですが、いろいろなことにチャレンジすることもまた大切なことだと思いますので、二学期の行事をぜひ心から楽しんでください!

ここで今回の本題に入ります~、今回は「受講の効果的な活用方法について」です。知らない人はいないと思いますが、東進で最も大きなコンテンツとして 受講 が存在しますね!科目も講座の内容も多種多様です。我々担任助手ですら、すべての講座を把握している人はおそらくいないでしょうね。そんな受講を使って、どのようにすれば効果的に知識を入れられるかというところに焦点を当てて話していきたいと思います。参考になってくれればなと思います!

①受講の前に軽く予習をしておこう

講座にもよりますが、基本的にテキストを一通り読んでおく、くらいはしておいて損はないのかなと思います。というのも。受講一回でもかなりの知識を入れることになりますので、軽くでも予習をしておくことですんなり知識が入るようになるかなと思います!

②二週目の受講をしよう

これは一回目の受講をしてから、2か月くらいたった後にやってみるといいと思います。一回目の受講をして、演習やアウトプットをしたけれど、知識が抜けてしまった部分を洗いざらいにできるので一気に穴を見つけることができる方法です。個人的には一番進めたいのはこれですね!自分はかなり効果的でした。

③苦手な単元は受講からやりなおそう

これは演習をしている中で、基礎の部分からわからなくなった単元や問題のことを指しています。知識がない状態で、問題を解くことなんてできやしませんね?そういう時は受講や教科書などの、基礎の基礎まで戻ってみようということです。これをすることで土台を再構築できます!

以上は受講を使い方の単なる一例にすぎません。皆さんも自分自身でどうやったら受講の知識をさらに効果的に入れることができるか考えてみるといいと思います!

それではまた、次は11月にお会いしましょう!担任助手と一緒に勉強頑張ろう!!

 

2024年 10月 1日 単元ジャンル別演習による仕上げ特訓

こんにちは!担任助手2年の東海林(しょうじ)です!

10月になりましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

受験生は共通テストまであと3か月、仕上げの時期です。ここで運命が分かれるところでもあります。

そんな仕上げ特訓のお供であるコンテンツが単元ジャンル別演習です。

9月の頭から開始したトップバッターのみなさんは、進捗どうでしょうか?

まずはAIによって分析された自分だけの必勝必達セットの完遂を目指しましょう。

何をもって仕上げか。今まで積み重ねた受講や模試成績、そして夏に戦った過去問の状況から洗い出された苦手分野を克服し、圧倒的な量の知識・解法の引き出しを修得する。

大まかにいうとこういった趣旨なのかなと考えています。

まずは自分の苦手と向き合いましょう。苦手な分野が好きな人はなかなかいないと思うので、かなりメンタル的にもきつい期間になっていくと思いますが、苦手克服なくして合格はないので、しっかりと向き合ってここで完璧に潰しましょう!

そして膨大な量の知識・解法の引き出しを手に入れて使えるようになりましょう。入試ではある程度の予測はつくものの、非常に広範囲の分野の中から正確にどういった問題が出題されるのかというのは分かりません。そのためにこちらも広範囲の知識・解法の引き出しを準備しておくことが必要不可欠というわけです。

単ジャンはみなさん専用の問題集です。紙の問題集に引けを取らない膨大な入試問題の過去問数とAIによる分析、受講による知識の補充とやれることが無限に近くあります。つまり、努力量はやろうと思えば青天井というわけです。今みなさんが第1志望校とどれだけ離れていようが、今この瞬間からの努力量によって如何様にもなります。みなさんの本気をみせてください!

まだ単ジャンに入っていなかったみなさんも10月からは全員開始となります。

平日単ジャン、土日は第1志望校・併願校の過去問というサイクルを確立して第1志望校合格への仕上げを行っていきましょう!