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2020年 4月 24日 おすすめの東進のコンテンツ~岩澤編~

皆さんこんにちは!担任助手の岩澤です。

今川口校では電話を使って、勉強の進捗具合などを伺っています。

一日中家にいなければならない状況下で、思うような勉強量・勉強時間が確保できていないという人もいると思いますが、夏休みが無くなるかもしれない今、この時期が本当に正念場です。全力を尽くしてください!応援しています!

さて、おすすめの東進コンテンツということで僕が紹介したいのは東進模試です。

コンテンツか?と思う生徒もいるかもしれませんが、模試も立派なコンテンツと捉えたほうがいいです。

 

自分の得意分野・苦手分野を知ることができる

東進模試では、成績表に分野別の得点率や平均点が記載されています。それを見て、じっくり自分を分析してみてください。

そして自分の得意分野を知って自信を持ってほしいです。逆に、自分の苦手分野を知ってちょっとだけ落ち込んでください。

 

勉強の指標を立てることができる

自分の得意分野はもっともっと伸ばしてください。これまでの勉強方法を振り返ってみて、問題がなさそうであればそのまま突っ走ってください。

逆に苦手分野は今までの勉強方法や勉強時間を修正してみて、次の模試などの節目に向けて努力し続けてほしい。

そうやって自己分析して努力できる人が将来合格を掴み取ることができるはずです。

 

直近では、26日に第2回共通テスト本番レベル模試があります。

結果を受けて、東進模試を自分の勉強計画に役立てて下さい!

 

 

 

2020年 4月 23日 おすすめの東進のコンテンツ~石坂編~

皆さんお久しぶりです。1年担任助手の石坂です。皆さんとはあまり会えてはいませんが勉強は進んでいますか?

 

今回は私がおすすめする東進のコンテンツを紹介します。

私がおすすめする東進のコンテンツは西きょうじ先生飛翔のための英文読解講義」(標準・発展)です。理由は大きく分けて2つあります。

① 短文・長文どちらも論理的に読むことができるようになること

  →短文の場合は英文和訳が正確に訳せるようになる長文の場合は単語・熟語・文法などの基礎的なことから因果関係など英文をどのように読めばよいのか学習できる

② 色々なレベルの長文を解くことができること

  →標準編~発展編までで比較的基礎的な英文から早稲田・慶応大学レベルの英文があり、徐々にレベルが上がっていくようになっている

特に①は西先生が丁寧にかつ具体的に解説してくださるので長文が苦手という方でも少しずつ英文が読めるようになります!

 

コロナの影響で学校や東進でまとまった勉強ができずぼんやりと1日を過ごしてしまっている人が多いと思います。しかし、そのように緩んでしまい普段通りの勉強できていない人が自分の望む第1志望校に合格することができるでしょうか。だからこそ今自分に厳しくしっかりとした目標をもって精一杯勉強しましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

2020年 4月 22日 東進の総括~仲田編~

みなさんこんにちは!担任助手の仲田です。
私事ではありますが、2020年4月をもちまして東進ハイスクール川口校を退職することになりました。

そこで今日は東進ハイスクールでの総括を行います。僕は高校2年の冬から生徒として東進に入塾し、受験勉強に励み、大学入学後は担任助手として指導する立場につきました。その経験から感じた生徒へのメッセージと担任助手の必要性を残して総括としたいと思います。

生徒へのメッセージ

今の高校生にとって一番重要なのは1人で頑張る力です。家にずっとこもって勉強していかなければいけないこのご時世ではこの力の差が学力の差につながってくると思います。PCを持っている人やそうでない人、Wi-Fi環境がある人など一人ひとり環境は異なりますが、その中でどれだけベストを尽くせるかを基準にしてください。自分の選んだ行動は自分で責任を取らなければなりません。今勉強しないという選択をすれば後で必ずその付けが回ってきますし、反対に今がんばればその分先に進むことができます。もし1人で頑張れないというのであれば、日々かかってくる東進の担任助手に相談して頑張ってみましょう!1人で頑張ることができればこの先待ち受ける挫折にも乗り越えていけると思います!

 

担任助手の必要性

これは担任助手へのメッセージです!僕は2年間担任助手として関わってきましたが、そこで感じた担任助手の必要性について書いていきます。そもそも東進ハイスクールは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」という教育理念を持っていますが、その前提には第一志望合格があります。その責任があることを忘れずに担任助手という仕事に携わっていただきたいです。生徒の第一志望合格へのルートを決めるのは担任の方々ですが、そのルートを正しく進めさせるのは担任助手の役割です。生徒一人ではうまくいかないこともあり、モチベーションが下がってしまうこともあるはずです。そんな状況でも前を向かせて伴走していくのが担任助手だと思います。新1年担任助手の方々も自分の受験経験を活かしながら、ときに厳しいことをいうことも必要です。実際僕は高校3年生の時に担任助手の方々の支えのおかげで救われた部分も多々あります。だから今の担任助手の方には自分の担当生徒を合格に導くうえで必要な指導を心掛けていただきたいです。サポートを必要としているように見せない生徒が必ずいるので粘り強く、根気強く指導していってください!

 

東進ハイスクールには高校2年の冬からの約3年間携わらせていただきました。この経験は東進だからこそ経験することができたものだと思います。僕とかかわっていただいた先輩担任助手の方々、川口校卒業生の方々、今在籍している東進生の方々、ありがとうございました!

 

 

2020年 4月 20日 東進の総括~友廣編~

こんにちは、東進ハイスクール川口校の友廣です。

私ごとではありますが、4月末で退職することになりました。

大学1年から続けてきた担任助手生活がもう最後だと思うと少し悲しいですが、川口校の生徒に何か伝えたと思い今日のブログは東進の総括を行います!

私が皆さんに伝えたいことは2つです。

 

①受験後に後悔が残らないよう、今を全力で取り組んでほしい

受験の一番悲しい終わり方は、第一志望に受からなかったことではなく、「もっと勉強をしておけばよかった」と思うことだと思います。大事な川口校の生徒には、そんな悲しい受験期は過ごしてほしくないです。何かを全力で取り組んだ経自体が人生における財産になると思います。

 

②大学合格を目的にしない

自分の自信にもなりますし、大学生活の4年間を自分にとって最高の環境で過ごすこととなるため、第一志望に合格することはもちろん大切です!

しかし、大学合格自体を目標にしてしまうと、大学に入ってから人生の目的を見失ってしまいます。生徒のみんなには「大学生活は人生の夏休み」と考えるようなかっこ悪い大学生にはなってほしくないです。大学合格は人生の目標を実現するための中間目標であるということを忘れないでください!

 

本当はみなさんが卒業するまで指導をさせていただきたかったですが、1、2年度みなさんが笑って受験を終えるように応援してます!悔いのないようがんばってください!

2020年 4月 18日 東進の総括〜櫻井編〜

皆さんこんにちは!担任助手の櫻井です。

私ごとではありますが、この4月をもちまして退職させていただくこととなりました。私と関わっていただいた皆様やそうでない皆様に至るまで多大なる感謝をしております。

ということで、今日は僕の東進生活を振り返りながら、東進ってこんな場所なのかというイメージを皆さんに持っていただけたらと思います!

 

1、とにかく人に恵まれました

東進では南浦和校と川口校で働かせていただきました。いろんな人にお会いしましたが、皆さんとにかく温かい!!本当に相手のことを考えて行動されている姿が印象的でしたし、僕はまだまだ甘いな、、と思って反省してました。

川口校では上級生として振る舞うことが多くありましたが、僕の未熟な点が多々あったのについてきてくれた後輩みんなには本当に感謝しています。みんながいなかったら本当に途中で辞めていたかもしれなかったです。

さらには近隣校舎の赤羽校・巣鴨校・池袋校・茗荷谷校・成増校・南浦和校の社員さんや既に卒業された先輩担任助手の方々にもたくさんお世話になりました。こんな生意気な大学生をかわいがって、いろんなことを教えてくださって感謝してもしきれません。また、僕が担任助手をやろうと決意したきっかけとなる先輩には特大の感謝を贈らせていただきます。

と、たくさんの人に支えられて過ごしてきました。そこには心が通ったコミュニケーションがあり、思いやりに溢れた温かいものだったと確信しております。

2、僕の限界値を押し上げてくれた環境

上記に述べたようにたくさんの方が僕に叱咤激励を下さいました。それに応えようと必死に努力して、応えられたかは分かりませんが、自分の中では後悔なくお仕事を終えました。

というのも、東進の環境は頑張ろうとしている人に対して全力で応援する環境なのです。これは担任助手も東進生も変わりません。僕が一人で頑張ろうとしてもできることはたかが知れています。しかし周りに仲間や愛すべき自分の担当生徒がいたから、応援してくれる人がいたから頑張ろうと思えたし、自分の限界を超えてやろうと燃えることができました。

受験生の時からお世話になってきましたが、常に自分の限界を超えるような刺激をくれました。生きてて滅多に巡り会うことのない環境だと思います。

 

と、まとまりのない文章になってしまいましたが、総じて言えるのは

温かい人たちと刺激的な環境で過ごした日々は紛れもなく僕の財産である

ということです。頼れる後輩たちにこれからを期待するとともに、僕自身もっともっと頑張らなければと決意しております。

それではまたどこかでお会いしましょう。

 

2020年4月

川口校 担任助手

櫻井 祐樹