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2020年 5月 30日 大学生活〜寺西編〜
こんにちは!!みなさんお元気ですか??
今日はわたしの大学生活についてお話しします。と言っても、3月に入学書類の訂正をするために大学を訪れて以来、感染症の影響で全く行っていないので、みなさんが思い描いている(私も思い描いていた)理想のキャンパスライフとはたいぶ異なります、、、
①勉強内容が実践的
私が通っているのは小学校の教員になるための学科なので、算数や理科をはじめ、音楽など実際の科目がたくさんあります。zoomを使用したオンライン授業もあるため、特に音楽はみんなで合わせるときにタイミングが取りにくく、とても難しいです。ただ、少人数指導でひとりひとりに丁寧に教えてくださるため、毎回授業はとても充実しています。また、授業いつでも子どもの目と先生の目で見ることを意識しています。
②第二外国語が楽しい!
私はスペイン語を選択したのですが、新しい言語を勉強するのはとても楽しいです!英語とはちょっと違うルールや発音を練習して覚えて、いつかスペイン旅行行けたらいいな、なんて考えています。ただ、巻き舌がたまにしか出来ないのは致命的、、、たくさん練習します!
③自由が多い
今までの学校生活と比べて自由です◎毎日朝から夕方まで授業があるわけではないので比較的余裕はあります。サークルに参加したり(オンライン上ですが)、新しいことに挑戦したり、、、ですが、時間が有限であることには変わりないので、優先順位をしっかり考えられる大学生でいたいです。
ざっとここまで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。今年は新型コロナウイルスの影響により例年とは違う形での大学生活となっていますが、そのような形でもこんなに大学生を満喫しています。これから大学生になる皆さんにはもっと素敵な大学生活が待っていることでしょう。疲れた時にはぜひ志望校についてよく調べてみてください!そしてやる気が上がったらまた、全力で勉強しましょう!
2020年 5月 29日 大学生活〜徐編〜
みなさんいかがお過ごしでしょうか。担任助手の徐です。私からも最近の大学生活(?)について書かせていただきます。
①課題が多い
兎にも角にもこれに尽きます。巷では大学生活は人生の夏休みなんて聞きますが、そうでもない気がします(まだ慣れていないだけかも?)。毎日が8月31日という意味ならあっているかもしれません。課題をこなしては授業で新たな課題が出され、のループは学生を地獄へと誘います。
②高校との差が激しい
これは特に理系に起こることだと思います。少々具体例を挙げます。
基礎化学という講義があります。1回目の内容は原子の構造と周期律でした。もうこの段階で化学とは何ぞ?となりますね。量子論・ボーアモデル・シュレーディンガー方程式をやりました。なんだか難しい言葉ばかりで基礎とは何ぞ?となりますね。なりました。訳がわからないです。原子物理じゃないですか、と。
力学という講義があります。初回の内容はベクトルを使いますよ、微分積分を使いますよ、という話でした。苑田先生のハイレベル物理でやった、いける!と思いました。次回の講義、2階の微分方程式(ん?)、双曲線関数の微分(んん?)、、、詰みました。なんですかこれは。数学じゃないですか。数学の講義でもまだやっていない(当時)のにやらせるなよ、と思いました。
少々熱くなってしまいました。話をもとに戻しましょう。
③講義が大変
先にも触れましたが辛いです。東大は1セメスター(学期のことです)に取得できる単位数が30と決まっています。必修と準必修(クラスごとに曜限がきまっていてほぼ全員が取るもの)で27単位です。最初からエンジン全開ですね東大さん、勘弁してください。その中には予習が大変なもの(第二外国語(ちなみにイタリア語です)、FLOW(英語でディスカッションする講義)など)やそもそも内容が難しくてついていけないもの(先の力学など)があります。一番鬼だと言われている講義がALESS(Active Learning of English for Science Students)です。これは自分で実験をして論文を英語で書く、というものです。私は秋学期にあるのですが考えると悪寒がしますね…
となんだか文句ばっかり言っている気がしますがわりと自由時間もあります。まあそこで遊び呆けて課題に追われている訳ですが。みなさんは早め早めにやって楽をしてくださいね。ではまた。
2020年 5月 28日 大学生活~小林泰嬉編~
5月ももう終わりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は東進に行く以外は家に引きこもってます( ´∀` )
今回は、大学や普段の生活について書きます
1.大学前期はオンライン….
前期の授業はすべてオンラインになりました。9月までキャンパスに入れないのは悲しすぎる。まだ、1回しかキャンパスにはいっていない。青春したいものですなー
2.課題パラダイス☆
オンライン授業は登校しなくて楽だが、とにかく課題が多い。大学に入ってから文章を書く機会が増えました。大学は文章を書くために入ったのでは….と思うぐらいレポートたくさん書きます。早く終わてくれ、パラダイス!
3.東進で電話を掛けまくる!
自分の担当生徒が勉強しているかどうか、修判予定の人は受けたか、その他連絡事項があったら、電話を掛けまくる。家で勉強つらいと思うがスタッフ一同みんなを第一志望に受からせるため頑張ってます。つらい状況を乗り越えて新しい世界を見よう
4.本とかアニメとかゲームとか
課題が多いので大体課題をやっていることが多いです。それ以外の時間は本を読むか、アニメ見るかゲームをやっています。もともとあまり外に出ず自宅に引きこもるタイプなので、自粛期間もあまり変わりませんでした(笑)
6月から学校始まりそうですね。おそらく最初のほうは分散登校になると思います。学校が早く終わる分勉強に当てましょう。夏休みが削られる分ここが勝負の分かれ目になります。気を引き締めていきましょう。緊急事態宣言が解除されても手洗いを続けて、体調管理には気を付けてください。
2020年 5月 27日 大学生活〜小川編〜
皆さんこんにちは。担任助手の小川です。
今回は大学生活編ということですが、このような状況のため僕自身も大学の方には全く行っていないので、多くは話せませんが僕の現時点でわかる範囲をお伝えします。
①オンライン授業→課題のループ
あまりプラスのイメージではないですが、現段階の僕の大学に関する生活は基本授業を受けて課題を提出して、また次の授業で課題が出されて…です。授業自体は自分が選んだものなので非常に楽しく時間は過ぎていくのですが、その後の課題が非常にめんどくさいです。
②基本的に自由
確かに課題はめんどくさいですが、それ以外は完全に自分の時間です。勉強しようがゲームしようが映画見ようがなんでもありです。課題がひと段落ついた後に訪れるこの時間は非常に楽しいです。僕はゲームをしたり映画を見たりしています。特に僕はMARVELシリーズが大好きでもう自粛期間中何度見たかわかりません。この時間があるからこそ課題があってもやる気が出てきます。
まとめると、課題であれ趣味であれ、時間を自分の好きなように使えるのは大学生の特権です。皆さんも大学に進学した後に時間をどのように使うかを考えてみるのも、勉強のモチベーションになるかもしれません。
2020年 5月 26日 大学生活 ~大室編~
こんにちは!担任助手1年の大室紅太です。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナは大分落ち着いてきましたが、まだ油断はできません。「三密」を避けた行動を心がけましょう!
今回のテーマは...「大学生活」です!
僕が思った、高校生活とは大きく異なっていることを書いていこうと思います!
①制服が...ない!?
はい、これは当然のことなのですが基本的に大学には「制服」はありません!
なので今まで買う必要のなかった私服を買う必要があるのです。
いやー...僕は中高とあまり私服で出かけることがなかったので似合う服を探すのが本当に大変でした。今ではもう三着も私服があります。
え?「まだ」三着?...そこは聞かないでください。
②授業は選択制!
もちろん必修の授業もあるのですが、それを除けば基本的に選択制です。自分が好きな授業を選んで受けられることはかなり恵まれていることだと僕は思いました。僕は数学と理科が大の苦手だったので、大学では語学と社会学関連がほとんどです(笑)
③実は課題が...
人生の夏休みなんて言われたりしますが、僕はそうは感じられませんね。だって課題が多すぎるんだから!基本的にその日の授業で扱ったことが課題として出るのですが、まずこの大学に行けない期間、送られてくる授業をその時間にちゃんとやる人はいるのでしょうか?僕ですか?...ハハッ、ノーコメントで。冗談はさておき、その課題の提出期限が書いてある掲示も自分で探さなければならなく、すでに僕はひとつ課題を期限外提出しちゃってます。こうなるともう後は負のスパイラル。ですが負けじと今は何とか頑張っています。
夢のキャンパスライフもコロナの影響もあり、遠のいてしまいました。ですがきっと大学生など関係なく、みなさんも高校に行けてなくて悲しんでいると思います。自分もStay Homeを頑張ろうと思うので、皆さんも一緒に頑張って勉強しましょう!ここが正念場です!!