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2021年 2月 14日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~岡本編~

皆さんこんにちは!岡本です!
いきなりですが、今日2/14は何の日でしょうか?
そうです!慶應義塾大学商学部一般入試の日、ですよね!
バレンタインデーなんて言う人も一部いますが、
自分にとって2/14は思い入れのある日になっています。
あの入試から2年経つなんてあっという間です。
ということで、今日は慶應義塾大学商学部の紹介と大学生活の振り返りをしていきます!
①慶應義塾大学商学部の紹介
(1)慶應義塾大学について
みなさんご存じの私立大学で、よく早稲田大学と並んで比較されることが多いです。
違いと言えば、早稲田は4年間キャンパスが変わらないのに対し、慶應は文系学部の場合、2年生まで日吉、3年生からは三田にキャンパスが移ります。
自分も来年からは三田となります。進級できれば。
魅力の筆頭で言えば、同窓会である三田会の先輩方が作り上げた圧倒的な伝統とブランドでしょう。約38万人のOBOGがいるらしいです。
在学中よりかは社会に出てからブランド力を発揮する、なんて言われていますが実態はいかに…。
あとは、創設者の福沢諭吉しか「先生」と呼ばない、なんてカルチャーもあります。
授業の講師は基本的に「君」付けです。教授名やOB表記も君付けです。
ちなみに、学生から教授に「〇〇君」と呼ぶとめちゃくちゃ怒られます。
「チャラい」「お金持ち」という枠で見られることが多いですが、実際は真面目だったり挑戦心に溢れている学生が多い印象です。
(2)商学部について
経済学部・経営学部・商学部の違いって分かりますか?
一口に言えば商学部は、商い=商業に関してお金の流れや経済活動について学びます。
英語にするとBusinessとCommerceのどっちも当てはまる感じです。
個人経営の商店というよりは、企業の生産活動に焦点を置くことが多いです。
慶應の場合を見ていきましょう。
慶應には経営学部が無い代わりに、商学部に含まれているという感じです。
経済学部と比べ、抽象的な理論に終始せず、より具体的・身近に落とし込めるところに魅力を感じます。
4つのフィールドに分かれており、以下の通りです。
①商業学:マーケティング/営利活動の追求
②会計学:経済活動をお金の側面から捉えた記録・評価
③経営学:企業などの経営/運営活動の研究
④経済・産業:社会の経済活動/全体の把握
2年次までは①~④を満遍なく横断的に学び、三田では専攻のフィールドを1つ決め深く学ぶスタイルです。
自分は好きな数学や統計学を使いつつ、計量経済学や交通経済学を専攻したいので、④の経済・産業のフィールドを選ぶ予定です。
また商学部は語学教育にも力を入れています。
英語は勿論、第二外国語をスペイン語/フランス語/ドイツ語/中国語から選択し2年間学びます。
自分は中国語を選択しましたが、他学部と難易度が段違いで4倍のスピードで進む、と選択後に知ったときは震えました。
内部生では商学部で中国語を選ぶのは禁忌扱いとまで言われているようです。
2年間学んできてえらい大変でしたが、その分スキルはかなり身につきました。
中国政府公認のHSK(汉语水平考试)の4級にも合格しました!旅行程度であれば問題ないくらいです。
もっともっと伝えたいことはありますがこの辺で。
②大学生活の振り返り
人によっては対面もありますが、自分の授業はすべてオンラインになりました。
昨年度の日吉キャンパスライフを味わっていた以上、凄くもどかしい1年になりました。
特に夏の英語語学留学が無くなってしまったのは悲しかったです。
ただこの厳しい状況を課せられたのは自分だけではありません。
何でもできるはずの大学生活が皆揃って謳歌できない、と考えると今この状況で最大限やれることやってみよう!という発想の転換をしたら、収穫のある1年でもありました。
自分のキャリアを見つめ直し、一つの軸が見えてきたのはコロナ禍のある種のおかげかもしれません。
オンラインが主流になったので、普段対面では会えない外国の方とのリアルタイムの英語コミュニケーションや、大手企業の人事の方から直接お話を伺えたりした経験は貴重でした。
自分の道を自分で拓くことが大学生活でカギになってきます。
そのためには、納得のいく進路実現が必要ですよね!
志望校が決まっている人は、どのようにしたら最短で合格できるのか?
志望校が見つからない人は、自分の行きたい大学や学びたい学問って何なのか?
この2つの問いに対し、満足のいく答えを出せる自信が自分にはあります。
ぜひ気になる人は新年度招待講習に申し込んでみてください!
校舎で一人ひとりに合わせた指導を行います。
理想の大学生活を送るためにも、春のスタートダッシュを今から決めよう!
2021年 2月 13日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~浅香編~

みなさんこんにちは!! 川口校担任助手の浅香です!!
受験生は受験真っただ中ですね!! 1年間この時のために勉強頑張ってきたのですから、最後まであきらめず頑張っていきましょう!!
さて、今回のテーマは豪華2本立てでしたね。
(1)大学学部紹介
『東京理科大学 理工学部 物理学科』について紹介するということですね!! いくつかの項目に分けて説明していきましょう!!
①東京理科大学について
関東にお住いの方であれば聞いたことはある名前かと思います。しかし、地方から来た友人は口をそろえて言います。
「東京理科大学なんて地元の誰も知らない」
と。関東圏以外ではそこまで知名度はないそうです。残念。
また、理系単科大学ですから、女子が少ないだとか、留年率が高いとかいろいろなウワサが蔓延しています。
実際、女子は少ないそうです。「そうです」というのは、もうその環境に慣れてしまったので、今ではよくわからないという意味を含んでいます。確かに入学時に女子少ないなーと感じたような記憶はあります。
留年率については、実際は他大と比べてとびぬけて高いということはないそうです。本学のモットーは「実力主義」であり、力のない者には単位を与えない&進級させないという方針で日々指導がされています。そのため、各授業成績評価が厳しく、少しでも油断すると単位を落としてしまう、ということは多々あります。かくいう私も今年度は前期の授業を1つ油断して落としてしまいました。
ではなぜ留年率はそこまで高くないのか? これは真面目な学生が多いからだと思います。大学には勉強しに来ているんだという意識の高い学生が多いので、雰囲気として勉強頑張ろうという空気が出来上がっています。
②理工学部について
理科大にはたくさんの学部がありますが、理工学部は千葉県の野田市にキャンパスがあります。のどかで閑静なところで、言ってしまえば田舎っぽいところですが、電車で5駅ほどのところに柏駅があり、そこはかなり栄えているのであまり困りません。また、キャンパス周辺の賃貸の家賃がかなり安いので、大学の近くに一人暮らしする学生がたくさんいます。僕の友達も、半分以上が大学の近くで一人暮らししています。今年はあまり集まれませんでしたが、昨年は誰かの家に集まって鍋を囲ったり、テスト明けには夜通しゲームをしたりした記憶があります。
前述した女子の少なさについて、実は野田キャンパスには理工学部と薬学部があり、薬学部の男女比率は約1:1であるため、キャンパス全体で見れば女子はそこまで少なく感じなかったというのもあります。他のキャンパスであれば、女子の少なさをひしひしと感じたのかもしれませんね。
③物理学科について
名前の通り、物理を詳しく学ぶ学科です。高校で勉強した内容より奥深くに進み、微分積分を用いて物理学を解き明かしていきます。予想より数学的な議論が多く、入学してからしばらくは大学数学をメインに学習したので数学科に入学してしまったのかと思いました。
2年生になって、授業が格段に難しくなりました。量子力学や解析力学、熱力学や電磁気学など、たくさんの分野の学習をいっぺんに学習したため、頭がパンクしそうでした。進級出来て良かったです。
(2)今年の大学生活で学んだこと
今年はほとんどの授業がオンラインになりましたから、大学に行って生の講義を受ける機会は格段に減りました。そして、教授からは学生が本当に授業をちゃんと受けて勉強しているのかがわからないため、最低限の質を担保しようと課題がたくさん出されました。正直対面で授業を受けていた1年次よりも大変でしたが、時間をうまく使うという能力はついたのかなと思います。
また、教職課程の授業も本格化していきました。来年次は理科や数学の指導法や教育実習の準備など、さらに実践に向けた授業が展開されていくので楽しみです。
いかがだったでしょうか。かなりたくさん書いてしまいましたが、理科大を目指している方やオンライン下での大学生活について気になっている方にとって有益な情報であることを望みます。
2021年 2月 12日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~小林泰嬉編~

こんにちは、イレギュラーだらけの一年間でしたが、無事に大学の後期を終えることができました!
私は成蹊大学経済学部現代経済学科に所属していますが、
今回は一年勉強して改めて、分かった学部の特徴と大学生活の感想を書いていきます!
~大学・学部紹介~
分かったことその1 吉祥寺はやっぱりおしゃれだった
成蹊大学は1つのキャンパスで完結していて、場所はなんと吉祥寺にあります。何回か大学に行く機会がありましたが、商店街があり、活気にあふれていました(コロナで人が少なかったとはいえ)。キャンパスライフを普通に送りたかったな…
分かったことその2 経済学は文系だけど文系じゃない
確かに、経済学は文系学部に分類されていますが、やっていることは数学に近い。もし、受験で数学を使っていないが、経済学部に行くことになった人は、軽く数学と統計について勉強しておいた方がいいです!
~大学生活を振り返って~
分かったこと1 友人
結局、大学が始まってから、後期が終わるまでずっとオンライン授業でした。大学にあまり友達がいなかったですが、東進の仲間たちがいたので、一年間やってこれたと思います。人間関係の大切さが分かりました。
分かったこと2 行動力
大学は前期後期それぞれ14回の授業しかありませんでした。つまり3か月ぐらいで終わってしまいます。自由時間が長いので、自分で考えて実行する力が不可欠だなと思いました。
特にこのイレギュラーな時期だからこそ、この状況を生かすも殺すも自分次第なのだと感じます。
私は受験勉強を通して、自分の人生をどう生きていきたいのか考えることができました。
受験生で今戦っている真っ最中の人も、1・2年生の人も頑張ってください!
2021年 2月 11日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~鈴木編~

皆さん、こんにちは!担任助手の鈴木愛理です!
あっという間に2月になりましたね。大学は春休みに入りました!
悔いのないように過ごしていきたいと思っています。
それでは、今日のテーマは「大学・学部紹介と大学生活の振り返り」をしていきたいと思います。
①大学・学部紹介
現在、私は東洋大学国際観光学部に所属しており、観光政策の分野を専攻しています。
観光政策とは?と思う方いるかもしれませんが、具体例としてまちづくりや地域振興があげられます。
~東洋大学の特徴~
・グローバルユニバーシティに認定されている
東洋大学は、グローバルユニバーシティに登録されているため、語学学習の機会が豊富にあります!
そのため、大学内で英語の学習が十分にできるというところが大きいと思っています。
実際に、留学に行く際に大学側から支援金を頂いて留学に行くこともできるので、
大学在学中に留学に行きたいと考えている方にはとってもおすすめの大学です!
・他学部の授業を履修できる
東洋大学は総合大学であるため、一つのキャンパスに様々な学部が所属しています。
そのため、他学部の授業を履修することができます。
私は、今までに国際学部や経営学部の授業を履修したことがあります。
自分の学びを深めるために、この制度はとてもおすすめです!
~国際観光学部の特徴~
・幅広い学問を学べる
観光となると様々な業界の方とのかかわりが必要となるため、幅広い学問を学ぶ必要があります。
経済学・法学・経営学・社会学などなど…
自分のやりたいことが定まっていない方や広く学んでいきたいと考えている方にはおすすめです!
・個性的な授業が多い
観光学部となると観光に関わる授業が多く展開されています。
例えば、エアラインに関する授業や旅行企画についての授業など…
受けてみないとどんな授業なのかがわからないような授業が多いので、毎回授業を受けるのが楽しみになります!
・意識の高い学生が多い!?
観光学部となると観光業に本気で携わりたい学生も多いので、
その中で観光のことを学ぶことができるのは自分にとって多くの学びがあります。
自分は学びに興味があっただけでしたが、ほとんどの人が観光業への志が高かったので最初お話したときに驚きました(笑)
②大学生活の振り返り
・企業の方のお話を伺う機会が多かった
自分が希望して履修していたのですが、
就職活動のために企業様からのお話を聞くことができる授業を多く履修していました。
「なぜ、観光業界のその分野なのか?」についてをたくさん聞くことができました。
・自分の将来のキャリアを考えることが増えた
上記でお話しした授業を受けることで、自分の将来キャリアについて考える機会がとても多くありました。
大学3年生であるため、就職活動真っ最中であるため、
活躍している方々の考え方などをもとに自分は何をしたいのかについて考えていました。
活躍していけるような人材に改めてなりたいなと痛感した学期でした!
皆さんいかがでしたでしょうか?
大学に行くことでの魅力を感じていただければ幸いです!
自分の行きたい大学への入学を実現するために、今この瞬間から勉強を始めていきましょう!
「頑張ってみたい!」と思った方は、現在無料で招待講習を行っているので、活用してみてください!
2021年 2月 10日 大学・学部紹介&大学生活を振り返って~大室編~

こんにちは!大室です。
受験生は受験真っ最中、現高1・高2生はその背中を見て日々勉強をしていると思います。両者ともここで挫けず、最後まで走り抜けましょう!
さて、皆さんの大学選びを少しでもサポートできるように、今日は僕の通っている大学と学部を紹介したいと思います。
上にある通り、僕が通っているのは明治大学です!
キャンパスは和泉キャンパスという、京王線で新宿から5,6分の明大前駅が最寄りとなっています。
その明大前駅から2,3分のところに和泉キャンパスはあり、アクセスはとてもいいです!
自分が所属している文学部を含む、文系学部(国際日本学部は除く)がその和泉キャンパスを中心に活動しています。3年次以降は最寄が御茶ノ水駅の、駿河台キャンパスに移って勉学に励みます。
文学部と言いましたが、その中でも僕は文学科のフランス文学専攻に所属していて、フランス語やフランスの文学、演劇、思想を中心に学ぶ専攻であると感じています。他の言語がどうなのかはわかりませんが、フランス語は主語によって動詞の形が大きく変わったり、一つ一つの名詞に対して男性名詞、女性名詞と形が分けられていてそれが未だに理解が出来ず悪戦苦闘しています…。難しい中でも、やはり語学は学んでいて楽しいし、勉強すればするほど知識になる感覚はとてもワクワクします!初めて英単語に触れた時の新鮮な気持ちを思い出してしみじみしています。(まだわからない人はもっと英単語やりましょう笑)
まあ、なんだかんだこの一年大学生活は学ぶことがたくさんあった年だなと感じています。
コロナによるオンラインでの授業、外に不用意に出られないことの苦しさ、そして対面授業がないと語学の授業がとっても難しいこと(中一で英語の先生がいないのに英語をある程度読めるようにしようと言われているようなものです)など、様々なことを経験しました。中には嫌な思いもたくさんしました…。
ですが、この経験を糧により成長した自分を今年は見せていけるよう努力します!
今年の抱負にも書きましたが、「昨日よりも今日、今日よりも明日、進歩し続ける」人間でありたいと思います!






