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2020年 6月 12日 大学・学部紹介〜小川編〜
皆さんこんにちは。担任助手の小川です。
今回は僕の在学している早稲田大学文学部文学科について紹介します。
「多様なコース」
早稲田大学文学部は2年次から17のコースに分かれて、それぞれのコースで学習していきます。哲学、社会学、日本史、演劇映像コースなんてものもあります。これからの未来を担う存在である大学生に多くの選択肢を提供しているというのが魅力の一つです。
「豊富な環境」
僕は読書が好きで、いろいろなジャンルの本を読みます。大学で多くの本に触れたくて、最初は本といえば文学部でしょなんて考えで志望したくらいでした。ですがやはり早稲田の環境はとても素晴らしいです。実際に図書館に足を運んだことはないのですが、インターネット検索システムというものがあり、その蔵書数には驚きました。
どうでしたか?
キャンパスの雰囲気などもお伝えしたいですが、こんな状況のため、僕は一度しかキャンパスに行ったことがありません。また通い出しておいしいお店なんかがあったら紹介したいですね。
全国統一高校生テスト申し込み締め切りまであと6日!!
2020年 6月 11日 大学・学部紹介~大室編~
皆さんこんにちは。大室です。
今回は僕の在学している明治大学の文学部・文学科について紹介したいと思います。
早速行きましょう!
○文学部
明治大学の学部にはそれぞれ異名がついています。文学部は「おまけの文」なんて言われています。これを聞いて「え?なんかマイナスなイメージが…」と思うかもしれませんが、全然そんなことはありません!文学部は明治大学の中では最も多種多様な分野を学ぶことができます!歴史はもちろん、心理、社会、メディアなど、数え上げたらきりがありませんよ!
○文学科
文学部の中でもかなり専門的なことを学ぶことができるのが文学科です。自分はフランス文学を専攻しています!僕は世界史が得意で、正直フランスの歴史ぐらいなら余裕かも...なんて思ってましたが、全然そんなことはありませんでした。学ぶのは本当に知らないことばかりでした。ですが、知らないことをとても細かく学ぶことができて、本当に楽しいです!明治大学サイコー!
全国統一高校生テストまで残り7日!!
2020年 6月 10日 大学・学部紹介~小林泰嬉編~
こんにちは、川口校担任助手の小林泰嬉です。今回は私の大学である
成蹊大学 経済学部 現代経済学科を紹介します!
1.おしゃれな街、吉祥寺。そしてワンキャンパス
学校は吉祥寺にあります、おしゃれですよね。大学もかなり綺麗でおしゃれです。ドラマ『花より男子』のロケ地にもなりました。あと図書館がおしゃれです、キノコみたいなのが生えてます。(まだ入試の日しか入ってない、悔しい)
そして、キャンパスは吉祥寺にしかありません。在校生も他の大学と比べ少ないので静か(らしい)です。また、ワンキャンパスなので理系文系混合でキャンパスにいます。
2.安倍晋三首相の母校!
成蹊大学といえば安倍晋三を思い出す人も多いのではないでしょうか?(ちなみに自分は高3の11月ぐらいまで知らなかったです….恥ずかしい(*ノωノ))
3.就職に強い
創設に三菱系財閥の力を借りたので、今でもそのつながりがあります。私が併願校選びで悩んでるときに自分の政治・経済の先生に教えられ選びました。
4.実は経済学部は新設
去年までは経営学部の経済学部でしたが、それぞれが独立して経済学部と経営学部にわかれました。ちなみに経済学部は現代経済学科と経済数理学科があります。
どうでしたか、立地も建物もとてもいいです。落ち着いて、緑豊かなキャンパスで4年間のキャンパスライフを送るのはいかがでしょうか?もし東進生で通う生徒がいたらうれしいです。キャンパスライフを楽しむためにも勉強頑張りましょう!
全国統一高校生テスト申し込み締め切りまであと8日!!
2020年 6月 9日 大学・学部紹介~徐編~
皆さんお久しぶりです。担任助手の徐です。今回は私の通っている(?)東京大学理科一類について紹介させていただきます。
東京大学の学部分けはちょっと特殊です。まあ理科一類と学部学科ではない時点でわかるかもしれませんが。東京大学は2年の夏学期までをかけて学部学科を決める通称「進振り」があります。この進振りはそれまでの成績で決まります。東大生は大学に入ったからと言って遊びほうけてはいられないんですね。進振りで自分の行く学部学科が決まらないと2年生の夏学期から1年生の秋学期に降年となります。恐ろしいですね。
ちなみに、理科の学生だからといって理系学部にしか進めないわけではありません。理科一類から経済学部に行くこともできますし、文科二類から医学部に行くこともできます。(もちろん並外れた成績が必要となりますが。)
ちなみに今はオンラインで授業を受けているわけですが、東京大学はもしかしたら1年以上このままオンラインでやるかもしれないという情報が発表されています。いつになったら大学に行けるようになるのでしょうね。ではまた。
全国統一高校生テスト申し込み締め切りまであと9日!!
2020年 6月 8日 大学・学部紹介〜寺西編〜
みなさんこんにちは!だんだんと学校が始まってきたという生徒も多いのではないでしょうか。
さて、今日はわたしの通っている大学・学部の紹介をします。学習院大学文学部教育学科に通っているのですが、文学部というより教育学科の色が濃いため、大学と学科に絞って説明します。(ただ、コロナウイルスの影響で入学してから1度も大学に足を運んでいないため、私の知っている良さはごく一部であることをご了承下さい。)
学習院大学
①ひとつのキャンパス
わたしの通っている学習院大学は目白にキャンパスを構えています。私立の総合大学では珍しく全ての学部が目白のキャンパスに集結しているため、他学部との交流も盛んです。また、キャンパス間の移動時間を考えずに他学部の授業を取れるところも魅力かなと思います。
②自然に囲まれたキャンパス
学習院大学は東京都の豊島区に属しています。先日の授業で教授がおっしゃっていたのですが、豊島区の3分の1の緑は学習院大学のキャンパスの中にあるそうです。そのため、時々教授がキャンパス内の自然を調査し、調査結果として機関に提出することもあるそうです。
教育学科
①実践的な教育内容
小学校の教員を養成する学科であるため、その教育内容は驚くほど実践的です。理科の実験や音楽でのピアノはもちろん、模擬遠足や運動会があったりと行事系までしっかりカバーしています。わたしは学校行事が大好きなので、大学でもそのような行事があると知ってとても嬉しかったです!
②少人数による行き届いた指導
学科自体が全員で50人弱しかいないのですが、それを半分に分けて大体の授業が行われています。20数人に対し、先生が2人いることもあるのでとてもきめ細かい指導が受けられます。苦手な科目があっても、少人数指導のおかげで質問もしやすいし、友達も作りやすいのはとても魅力的だなと感じます。
ここまでわたしの通っている大学・学科についての話をしてきましたが、実際学習院大学では新型コロナウイルスの影響で前期すべて遠隔授業が決定してしまいました。こうなってしまうと早く大学に通いたくてしょうがないです。後期になって新しい 大学の良さを見つけられたときにまた、紹介していけたらいいなと思います。
全国統一高校生テスト申し込み締め切りまであと10日!!