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2021年 8月 19日 志望校に合格する子の共通点とは。
お久しぶりです!担任助手3年の小林です!
8月共通テスト本番レベル模試まで残り3日ですね!受験生も低学年の皆さんも気合入ってますかーー!!!
さてさて、8月も中盤に差し掛かったということで、受験について書いていこうと思います。
「志望校に合格する子の共通点」について今までの経験を振り返って記述していこうと思います。
志望校に合格する子って何に秀でているんだろう?と考えました。
単に頭の良さなのか、塾に入る速さなのか、いやこんなことではないはず。
考えを重ねるうちに2つの要素が浮かび上がってきました。
①目標設定を行っている子
常日頃からいっていますが、目標設定は非常に大切な行動です。勉強だけでなく、勉強以外にも適用されるであろう考え方だと思います。目標が設定されると何が良いのか?
目標と現状のギャップを把握することができます
ギャップを把握することで、今まで見えてこなかった部分に気づくことができるかもしれない。それを埋めるために行うべきことを考え、実行するというプロセスをあたりまえに出来るのではなかろうか。
出来る子、今成績が伸びている子はこの当たり前を徹底しています。目標と現状の差を認識する。ここに目をそむけてはいけません。ギャップを確認しないと伸びる成績でさえも伸びないですよ、!
②ポジティブな心を持ち続ける子
やはり人間は気持ちに左右される生き物です。前向き、ポジティブな時はノッテいるな~という感覚を覚えることも多いと思います。サッカーでもそうですよね。調子いいなあと感じているときは、いいプレーが出来たりします!
学習についても同じことが言えます。自分が勉強をしていて楽しいなあ、前向きだなあと感じる時間を増やしましょう。
ポジティブなイメージを持ちながら学習を進めている子は非常に強いです。
実際に志望校合格率が低い状況になった際にすぐにあきらめるモードに切り替えるのではなく、最後まで成績を伸ばしてやる!という気持ちを持てる生徒が合格します。俗にいう逆転合格をします。
やはり気持ちに左右される生き物ですから、前向きな気持ちを持ち続けることが非常に大切なのではないかと考えます!
さてさて、ここまで長々と記述してきました。メンタル面のケアは必要不可欠な部分です。自分のケア方法を確立しよう!
散歩に行くでも、親御さんに話を聞いてもらうでも、担任助手と面談するでもなんでも大丈夫です◎
大事なのは自分の心を整える術を身に着けること。これができるだけでも受験生活が大きく違ってくると思いますよ!
2021年 8月 17日 8月22日は『共通テスト本番レベル模試』
皆さんこんにちは!担任助手1年の福永つばめです!
気づけば8月も半分が終わりましたね。
この速さ恐ろしい、、、汗
夏休みも残りわずかですが、夏休み初期に立てた予定や、目標は達成できましたか?できそうですか?
予定は守るため、目標は達成するためにあります。
もしまだやり遂げてないことがある人は、今、これを読み終わった後から始めて、有言実行しましょう!
そうそう、目標といえば、『共通テスト本番レベル模試』の目標点は立てましたか?
と、いうことで!本日は残り5日に差し迫った
8月22日
『共通テスト本番レベル模試』
について
①この模試、極めて重要。
②模試はなんの練習??
の2つに分けてお話していきます!
これを読めば模試に対する気持ちがより強くなるはず!!!
ぜひ最後までご覧ください!
①この模試、極めて重要。
この模試が重要になる理由。
それは
次回の共通テスト本番レベル模試が
昨年までは10月でしたが、
11月に行われるからです!
「11月に結果が出ればいいや、」
そんな呑気なこと言ってられないですよね?
残り5日ですが、目標点とのギャップを少しでも埋めるために勉強に励みましょう!
②模試はなんの練習??
「試験時間に遅れた」
「受験票を忘れた」
「時計を忘れた」
「マークミスをした」
「自己採点が間違っていた」
実際に生徒から聞いたことがあるこれらの言葉、、、
これ本番だったら????
考えてだけでゾッとしますよね。
模試は問題を解く練習をするだけの機会ではありません。
模試の日の朝、いや、前日の準備から
終わった後の自己採点まで本番同様に行いましょう。
今回お話ししたことは、受験生だけでなく、低学年にも共通して言えることです!
読んでくれたあなたが、この模試に、
より強い気持ちで挑み、納得のいく点数が取れるよう祈っています!
最後までご覧いただきありがとうございました!
次回は「受かる人の共通点」
!?これは必見ですね!!!お楽しみに~
2021年 8月 13日 やることがなくて困っているひとへ
皆さんこんにちは。担任助手の徐です。休館日の3日目。そろそろ川口校が恋しくなってきた人もいるのではないでしょうか。
今回はやる事が無くなってしまって困っている人におすすめの記事です。そうでない人にももちろんおすすめしたいです。
ということで今回紹介するのは過去問データベースです。過去問データベースは、全国185大学の入試問題を最大27年分(2021年分も含む)提供しています。一部大学には、解答のほか、講評として全体概観・前年度との難易度の比較・各大問の分析・学習アドバイスが載っているものもあります。志望校の問題に講評がついている場合は、単純に参考になるのではないでしょうか。また、要復習問題の確認もできますね。
ここで、自分からのおすすめの使い方をいくつか紹介したいと思います。
①併願校の対策
受験本番は第一志望校しか受けないということはないはずです。安全校・実力相応校・挑戦校の割合がどれぐらいになるかは人それぞれですが、受験校の過去問を解いて損をすることはないはずです。足元を掬われないように受験するすべての大学の過去問を1年分はみておくと良いと思います。また、第一志望校の過去問を解けそうになくて困っている人は併願予定の少しレベルを落とした大学の過去問から解いていくのも手だと思います。入試問題に少しずつ慣れていきましょう。
②分野ごとの強化
ここでは、過去問データベースが大問ごとに表示されていることが活きてきます。基本的に入試問題は大問ごとに出題単元が分かれています。その中で自分の得意分野のさらなる強化・苦手分野の補強ができます。自分の場合を例に取ると、数学の「場合の数・確率」や「整数」を一橋大学や東京工業大学の問題を使って強化しました。また、化学の構造決定の問題を総当たりで解き、夏休みのうちに入試で使えるレベルに持っていきました。
おすすめの使い方は以上になります。皆さんに注意して欲しいのは、過去問データベースはあくまでサブ扱いであるということです。タイトルにもある通り、やることがなくて困っている人向けのものだという認識です。ただ、正しく使えばその効果は絶大だとも思っています。志望校の過去問は二度と出題されないということは知っていると思います。しかし、他大学で出題された問題にインスパイアされた出題がないわけではありません。特に理系科目は演習量が正義だと思っていて、「この問題、どっかでみたことあるな」となれば勝ちなのです。量を提供してくれるのがこの過去問データベースだと思っています。くれぐれも「策士、策に溺れる」とならないように注意してくださいね。
2021年 8月 11日 校舎以外での勉強法!
こんにちは、担任助手の藤田理沙です。
今日から川口校の校舎が3日間の完全閉館します。ということで校舎以外での勉強法について私なりのアドバイスをしようと思います。今はコロナ禍ということもあり、外で勉強をしたくないと思うかもしれませんが、いくつか紹介しようと思います。気になって方はぜひ見てください。
・図書館
メリット:基本的に静かな場所なので、集中しやすい!
デメリット:飲食ができない。
・カフェ
メリット:飲食ができる。
デメリット:人通りを気にすると集中できない。スマホをいじりやすい。
・自宅
メリット:普段から生活しているので落ち着いて勉強できる。
デメリット:スマホなどの誘惑してくるものが多い。
・学校(開いている時)
メリット:友達も勉強していると感じられて頑張ろうと思える。
デメリット:友達との会話に夢中になってしまう。
以上の4ヶ所を紹介しましたが、人それぞれ集中して勉強できる場所があると思います。しかし、一番集中して勉強できるのは校舎だと思います!残念ながら3日間は閉館してしまいますが、勉強のペースを落とさずに頑張りましょう!受験生はもちろん過去問や終わってない人は受講を進めましょう!低学年は受講や高マスをやりましょう!もしパソコンが家になくても、高マスはできるはずなので、これを機にたくさん進めてみてください!
どの学年の皆さんも目標に向かって勉強を頑張りましょう!