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2021年 11月 25日 受験を控える2年生へ

こんにちは、担任助手2年の大室です。

今日は今高校2年生の皆さんに向けてお話しさせていただきます!
共通テスト本番まで残り60日を切りました。受験生は日々勉強に明け暮れているかと思います。低学年の皆さんはそれを見てどう思いましたか?

「受験生って毎日東進来て勉強してて凄い!」

「受験大変そうだなぁ」

と、思っている人が多いと思います。


ですが、皆さん!特に2年生!

 

自分達の受験がもう間近に迫ってきていることに気づいていましたか?

 

まだ1年以上あるからって気を抜いていませんか??(ちなみに僕が高校生の時は抜いていました。今ではかつての自分に怒りたい気持ちでいっぱいです…)

HRに参加した人は聞いたと思いますが、受験生で学習する内容は沢山あります。共通テストや二次私大の演習、予想問題や知識を蓄える上で必要な擬似試験問題等々、皆さんが考えている以上に沢山あります(詳しくは担当の人から聞いてみてください)。そこで最近取ってくれた受講が高3になっても終わっていなくて、過去問対策しっかりできなかった人はたくさん見てきました…

そんな受験生生活を迎える中、今のままで本当にいいのでしょうか?1講座につき、週2以上で出来ている人には関係ない話ではありますが、それが出来ていない人、多分皆さんが想像している以上にいると思います。受講や高マス、本当に忙しくて出来ないでしょうか?部活が忙しいなら終わった後、家でご飯をしっかり食べないといけないなら自宅受講等々…

改めて自分に問い直して、「今何をすべきなのか」を考え、また、少しでも不安に感じることがあれば担任助手に頼ってください!僕たちはいつでも質問・相談お待ちしています!

2021年 11月 21日 La Vittoria

皆さんお久しぶりです。徐です。

本日は僭越ながら、日々頑張っているであろう受験生に向けてメッセージを送りたいと思います。

本日は有名大・難関大模試当日ですね。あるいは他塾の共通テスト型模試を受ける方もいるでしょう。共通テスト・国公立2次試験・私大個別試験の足音が日に日に大きくなって聞こえてきていることでしょう。

さて、模試を受けた後皆さんが一番気になるのはなんでしょうか?やはり志望校判定ですよね。我々担任助手からは「一喜一憂しない」、「復習をして切り替えよう!」とは言いますがよくない判定をとってしまうとどうしても落ち込んでしまうと思います。

今回はこの「志望校判定」についてお話しができればと思います。

志望校判定は過去の受験生の学力状況と最終的な大学合格状況のデータの積み重ねによって決まります。相対評価ではなく、絶対評価ということですね。東進の場合は偏差値による絶対評価ですが、その偏差値は模試の受験者によってある程度影響を受けるので多少は相対評価も混ざっているかもしれませんが。

そして、各判定(A~E)と合格可能性が対応しているということもご存知ですよね。であるからして、例えばE判定をとってしまった場合にダメかもしれないと落ち込んでしまうのでしょう。

このE判定、合格可能性でいえば20%です(多分どこの予備校でも一緒だと思います)。ここからは確率論に移りたいと思います。

E判定の大学、1つ受験すれば合格率はもちろん20%で、不合格率はもちろん80%ですよね。2つ受験したらどうなるか。2つとも合格するのは20%の20%で4%。逆に2つとも不合格になるのは80%の80%で64%。1つ以上合格する可能性は36%です。

ちょっと飛ばして5つ受験したらどうなるか。5つとも合格する可能性は0.032%(ほぼほぼありえなさそう)で、逆に5つとも不合格になる可能性は32.768%。1つ以上合格する可能性は約67%ということになります。

最後に、10校受験したらどうなるか。10校全て不合格になる可能性は約10.7%です。1校以上合格できる可能性は90%近くあるというわけです。なんだか受かりそうな気、してきません??

長々と話しすぎたかもしれませんね。皆さんにお伝えしたかったのはまだまだあきらめるな、ということです。志望校を下げるのは簡単ですがあげるのは大変です。受験生活あるいは今後の大学生活で後悔はしてほしくありません。今回は20%で計算をしましたが、その確率が上がれば上がるだけ合格可能性も高まります。「逃した魚は大きかった」となる前に(引用にはなりますが)BUENA VISTAを見に行きましょう。

La Vittoria! 勝利あれ!

 

2021年 11月 19日 塾を考えている皆さんへ

こんにちは!担任助手1年の藤田理沙です!

私は2年生の冬、ちょうどこの時期から東進に通い始めました。今まだ塾はいかなくても大丈夫だと考えている方々に特に見ていただきたいと思います。

私も最初は3年生になってから塾に入ればいいと思っていましたが、2年生の冬からやって良かったと思うと同時にもっと早くからやっておけばもっとよかったと大学受験を通して感じています。皆さんにも受験勉強は3年生からではいいではなく3年生から周りの受験生も頑張るのが当たり前となるため2年生の皆さんは今から始めてはいかがですか?今1年生で受験はまだ関係ないと感じている人もいるとは思いますが、1年生の勉強は完璧にできていますか?不安なところはありませんか?不安なところをなくしたいと感じている人はぜひ東進の無料体験授業に申し込んでみてください!

2021年 11月 17日 低学年のときの回顧録

こんにちは!担任助手1年の松田です。

共通テストまで残り2カ月を切りましたね。自分の共通テストからもう10ヶ月が経とうとしていると考えると、ここまであっという間だったなぁと思います。

さて、受験生は初陣に向けて気合がかかるところですが、高2以下のみなさんもうかうかしていられませんよ~
高2以下の皆さんは、本番の夕方に受験生と同じ問題を受ける同日体験受験が待っています!
ここでの成績が受験の結果や今後の勉強を左右するのです!

ということで今回は、低学年向け同日体験受験までにやるべきことを、経験談を交えながらお話ししていきます。


まず自分の同日体験受験の結果を紹介します

高1同日:英語198、数学1A82、数学2B77、国語165
高2同日:英語185、数学1A93、数学2B85、国語186、理社7割

なぜか英語は高1の時の方が高いですね(苦笑)

とはいえ、英語では9割安定して取れていました。


まず高1以下の皆さんに言いたいことは、英数国をまず固めましょう!高2になったら理社の勉強が本格化します。理社で高得点を取るにはかなり時間がかかるので、そこに集中するためにも基本的な3科目は今のうちに頑張っちゃいましょう!

ではどうやって勉強したらいいか。

東進生であれば、ずばり受講と高マスです!受講で問題を解くのに必要な力・知識をつける。高マス(英語・国語)で基礎知識を身に付ける。計算演習で習ったことを実践してみる。これら一連の勉強が同日で高得点を取るカギになってきます。

自分は高1のクリスマスまでに単語1800、熟語750、文法750、上級英単語1000をクリアしました。そのおかげで1月はしっかり復習することができました。復習する時間を確保するためにも、早めに1周目を終えましょう!


次に高2の皆さんに言いたいことは、今頑張らなければ、受験勉強がより大変になるということ。可能な限り多くの知識を今つけて高得点取れるようになっていれば、早く過去問演習に入れて、他の人より長い期間志望校対策を行うことが出来ます。逆にここでサボったら、そのツケが受験で回ってきます。

自分は世界史のインプットを冬休みが始まるまでに一通り終えました。そのおかげで冬休みは一問一答をひたすらやって復習することが出来ました。世界史がまだ終わっていないというライバルが多い中で、この状況に持って行けたのはこの後有利に働きました。まずはインプットを終えることを意識していきましょう。

改めて言いますが、同日受験の結果が今後の勉強を左右します。今すべきことは何かしっかり考えて残り2カ月頑張りましょう!

 

 

2021年 11月 13日 CERCA TROVA

中島青威です。

今回は「受験生へのメッセージ」として、ナポレオン・ヒルの有名な言葉を紹介します。

 

 

 

負けると思ったらあなたは負ける。

負けてなるものかと思えば負けない。

 

勝ちたいと思っても

勝てないのではないかと思ったら、

あなたは勝てない。

 

負けるんじゃないか、と思ったら、

あなたはもう負けている。

 

世の中を見渡してほしい。

最後まであきらめず、成功を願い続けた人だけが、

成功しているではないか。

 

ならば、あなたの願いが、願い続ける想いが、

あなたのすべてを決めるのだ。

 

自信をもちたい、向上したい、

そうなるには、その想いが必要だ。

その想いが、あなたをそうさせるのだ。

 

勝利を手にするものは、

必ずしも強い人ではなく、

もっともすばしっこい人でもない。

 

“私はできる”

そう考えている人が、最後に勝つのだ。

 

 

 

いかがでしたか?

皆さんも最後まで諦めずに、勉強を頑張りましょう。

(この間の松山さんのブログのタイトルって、あれは”にゅうし”で良いんだよね?)

 

 

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