ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2023年12月の記事一覧

2023年 12月 27日 試験前、本番時に意識していたこと

みなさんこんにちは!担任助手1年の加藤眞子です!

クリスマスも終わり、もう年の瀬ですね!みなさんどんな1年だったでしょうか?

私は、共通テストからはじまり、大学受験を終えて、大学に入学し本当にあっという間の1年でした。去年の今頃は生徒として東進に通っていたのに、今は担任助手として働いているのも不思議ですね!

そして年が明ければすぐ共通テストがやってきます。

そこで今日は試験本番前、本番時に意識していたことをお話しします。

私は共通テスト1週間前ぐらいからどうしようもなく緊張していて、不安な気持ちで頭がいっぱいでしたが、体調を崩すのが一番いけないと思い、とにかく早く寝ることだけは意識していました。

また、担任助手の方からアドバイスをいただき、冬休みや土日を使って共通テストの時間割通りに過去問を解くこともやってみました。入試本番はかなり休み時間が長いです。休み時間で何をするかも考えておけるといいですね。

当日は、なるべく普段通り過ごした方が良いのかなと思います。普段と同じような朝ごはんを食べて、私は毎朝リスニングをするようにしていたので、いつも通りリスニングをして、会場に向かいました。

年が明ければ、本当にすぐ共通テストです。受験生、最後の追い込みがんばりましょう!まだまだできるはずです!!一緒にがんばりましょう!!

最後まで御覧いただきありがとうございました。

2023年 12月 26日 試験本番前なにします?

こんにちは!担任助手1年の島村倖生です。驚くことに今年ももう終わりです。早すぎますね。今年の初めは自分がまだ受験生で必死こいて毎日勉強をしていたことが信じられないです。このブログを書こうとして1年を振り返りましたが、高校生から大学生になってほんとに色々なことがありました。とても濃い1年を過ごせたなぁ、としみじみと思います。皆さんは素敵な1年が過ごせましたかね。

ということでそんな1年の終わり、12月となりましたがこっから皆さん大事な時期に入りますよね?

そうです共通テストです。

今回はそんな大事な試験において本番前にどんな心持ち、ルーティンで望んでいたか紹介したいと思います。

まず心持ちの部分から。

とにかくなんとかなるって思うことです。試験前まで皆さんはしんどい思いをして沢山勉強してきたと思います。そんな努力をしてきたんだから自信を持っていいと思います。だからなんとかなります。受験生じゃない人は本番を迎えた時に自信持って望めるくらいに努力しましょう。まずは気持ちを保てないもベストパフォーマンスは発揮できませんからね。

そしてルーティンとしては2つあります。

1つ目は次の試験の科目の勉強をして頭を慣らすことです。

例えば次の時間が英語なら読みなれた英文を読み返して頭を英語に切り替えておきましょう。暗記科目とかは苦手をまとめたノートとかがあるとかなりいいかなと思います。

2つ目は今までミスを振り返ることです。試験本番までに色々な模試だったり問題演習を積んできましたよね? そこでしてしまったミスは絶対にしたくないんです。単純なケアレスミスとかマークミス、解き方のミスなど今までに自分がしてきた色々なミスを見返してから本番に臨めばこういうミスは気をつけようと意識できるはずです。なので今までのミスしたパターンをまとめておいて見返しましょう。そうすれば1点でも多く取れるはずです。

以上が私の試験本番前の心持ちとルーティンです。少しでも参考になればいいかなと思いますので良ければ取り入れてみてください。今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。

 

2023年 12月 25日 共通テストが近づいてますよ!

皆さんメリークリスマス!
川口校担任助手一年の高嶋大輝です!今日は12/25日クリスマスですね!今日は校舎にいるので皆さん塾来てくださいね!朝起きてもプレゼントがなかったのが悲しかったです。高校生の皆さんはクリスマスプレゼントをもらえるのでしょうか?ぜひ何をもらったか教えてほしいですね!昨日はクリスマスイブだというのに寒すぎて顔面が凍るかと思いました。受験生の皆さんは防寒して外に出るようにしてくださいよ!
では本題の『受験本番前意識していたこと』についてお話ししいていきたいと思います!
去年の自分が共通テスト本番前意識していたことは、共通テストなんかより二次私大の勉強も忘れずやろう、ということです。早く共通テスト終わらないかなーって思っていました笑
受験生はよく共通テストまで残り何日とかいわれますよね。そういわれるたびにちょっとは焦りも生じてきますが、共通テストの比重が小さい人や私立が第一志望の人は共通テストなんかただの前哨戦です。センター試験から共通テストに変わり難しくなって解けない人も多いとは思いますが、別に全部100点とれなんて言っていません。自分の目標点数をそれぞれの科目で取っていけばいいのです。共通テストまで一か月切りましたが、しっかり計画立ててこなしていけば川口校のみんなならできます!頑張っていきましょう!

 

 

2023年 12月 21日 なるようになるしなんとかなる

みなさんこんにちは。徐です。今回は自分の研究報告を軽くしたいと思います。

前回のブログで「年会怖いぴえん、でも卒論の内容あるからセーフ」みたいなことを書いたような気がします。あれから約1ヶ月。読みが外れてこれまで4ヶ月分ぐらいのデータがあんまり使い物にならないことが判明してしまいました。かなしい。卒論発表まであと1ヶ月、年会発表まであと3ヶ月、大急ぎで成果を出さなければなりません。とてもかなしい。でもなんとかします。

ちなみにどういうことが起きたかというと、先行研究で(世には出ていないけど)優秀な効果を出しそうなことが判明したユニットに対してガチャガチャと弄って良さを出していこうとしたら、結果あんまり良くなかったということですね。うーん残念。

では、この4ヶ月が全て無駄になったといって良いのでしょうか?

確かにデータはパァになってしまいました。しかし、当該分野に対する知見はたくさん備わったと思っています。今後、別の分野に応用できる可能性はあるでしょう。また、そもそもの実験手法に対する成熟や機器の扱い方を学ぶことができました。さらに、自分の使える時間と、操作に要する時間(この反応は何時間、回収・精製するのに何時間、この測定は何時間etc.)を勘案して効率よく研究を進めることができるようになったと感じています。これらは今後のラボライフをさらに充実させてくれるはずです。

ということで、結果として出てきたデータはボツになってしまうものが大半なのですが、それを通して得た経験や知識は決して無駄にはならないということです。これはみなさんにも当てはまるでしょう。

「やるかやらないかどっちか困ったらとりあえずやってみよう」これが本日のメッセージでございます。先述の通り、やったことは何かしらの形でみなさんの糧となります。やっていって成果が出ないこともあります。しかし、そのやり方が合わないということがわかったと言い換えることもできます。やったことから何を得るか、それはみなさんの心持ちによっても大きく変わってきます。

最後になりますが、受験生もそして特に低学年は無限の可能性を秘めています。やらないでする後悔よりもやってする後悔の方が有意義だと思います。結果が出ないとつらいと思いますが(自分もヒイヒイいってます)、それを糧にがんばりましょう。

それではごきげんよう。また来月ぐらいに。

 

2023年 12月 20日 年の節目に再確認

みなさんこんにちは!
絶賛、第二言語の期末試験に追われてる担任助手一年の倉兼です!

ということで少し大学の試験について話そうかと思います。本来の大学の期末試験は一月の中旬(だいたいの大学もそれくらいなはず)にありこの時期にはまだないのですが、私の第二言語の先生は年内のうちに終わらせてしまおうという指針で冬休み直前に期末試験が行われているという次第です。私の第二言語はスペイン語なのですが、正直、年末年始スペイン語を全く気にせずに過ごせて清々しく2024年を迎えられることを考えると案外悪くないかもと思い始めています、笑

それでは本題に入ります。『今の時期、低学年にするべきこと』という事で、もちろん共通テストの同日体験受験についての内容は大事になってくると思いますが、もうすぐ年越しという節目を迎える今を踏まえて私がするべきと思うことは、『一旦来年の年間スケジュールを見直すこと』だと思います。自分は来年、どのような一年をすごすのだろうか。ある程度のスケジュール感を掴んでおくことは大切です。一つの例として東進の勝利の方程式がありますよね、そこにはどの時期に何を始めるのか、そしていつまでに終わらせるのか全て載っています。今はその軌道に乗るための準備期間です。4月、最低でも6月からは共テに触れ始めなければいけません。共テを始めるまでに何が終わってるのが理想か。通気講座終わらせて基礎を固めておくのが一つですよね、そしたら4月までに終わらせるためにはどうすれば良いか。残りのコマ数を月割り、週割りで出していけば自ずと自分が今やるべきこと、やるべき量が見えてくると思います。目標から逆算して今、自分がやるべき事を考える、勉強以外にも言える事です。


あなたは今、何をやるべきでしょうか?


自分の理想のスケジュールがあるのなら、そこから逆算して今の自分がすべきことを再確認しましょう。