ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 20日 これだけは絶対しないように!
皆さんこんにちは!最近は中間テストや課題に毎日追われている担任助手二年井上友喜です!
本日はこれだけは絶対しないようにということで自分が大学受験勉強の際この勉強法をして後悔したことについて話していきたいと思います!
ずばり結論から申しますと英語を勉強するときは無音の場所でしようということです!ん?そんなの当り前じゃない?と思う人も多いと思いますが自分は共通テスト直前コロナ感染症防止措置のため校舎が閉まっている間マックで英語の勉強をしていました。皆さんわかると思いますがマックよく音楽流れていますよね?その音楽を長文を読んでいるときに無意識のうちに自分は覚えてしまいした。その結果共通テストや入試の前半戦、それからの長文の勉強で英語の長文を読むたびにあの音楽が聞こえてくるようになり読解に集中できなくなりました。最終的には克服をし第一志望校に合格をすることはできたのですが今考えてみると直前であの勉強をしなければ全体的にもっと英語とれたのではないかと思います。言い訳になるのですが(笑)
皆さんはおそらく無音の場所で英語の勉強をしていると思うのですがもしそうでないのなら自分の経験からのびる成績も伸びなくなる可能性があると思うので今すぐやめた方がいいと思います!
少しでも参考にしてくれると幸いです!
2023年 11月 18日 後悔is何?
皆さんこんにちは。徐です。
先日とうとう学会発表のご案内が来てしまいました。発表自体は3月の下旬とのことですが今から緊張してなりません。内容は卒論が中心になる(卒論のデータもまだまだ集まってないよ!)と思いますが、ちゃんとした対外発表になるのでそれなりのものを持っていきたいところです。頑張ります。
さて、今回のテーマは「受験生活で後悔したこと」だそうです。いやー困った。幸運にも佐々木さんや張さんのブログが先に上がっていたのでのぞいてみましたがこれを見て安心しました。佐々木さんはテーマそっちのけで別のこと書いてるし、張さんも後悔してないって書いてありました。自分も含めたこの3人は(結果論ではありますが)日本の最高学府たる東京大学への合格を果たしているのでそりゃあ後悔もあんまりないですよね。気になったのでちゃんと意味調べてみました。
前にした事を後になって悔いること。のちのくい。(広辞苑)
すでにすんでしまった事柄について、あのときすれば(しなければ)よかったと悔やむこと。(明鏡)
だそうです。細かいところをつつけば若干の後悔はあるのかもしれません(理Ⅲ目指してもよかったかもしれないとか)が満足のいく結果になったので後悔はないといってよいでしょう。
受験は残酷で、結局は結果論になってしまうのです。試験当日に書いた高々10枚の紙っぺらの内容でしか評価されないのです。そこに至る過程は採点官には分かりません。「〇〇大学の過去問を〇〇年分やりました!」「〇〇の参考書を〇周しました!」etc.大いに結構。ただそれがそのまま評価されるわけではないということをしっかりと刻んでおかなければなりません。くれぐれも自己満足的な勉強に走らないように。
とはいえ、努力することが良くないといいたいわけではありません。『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』という名言にもあるようにきちんと結果につながるような努力を積んでほしいと思っております。
さてわたくしも卒論・学会発表に向けて努力するとしますか。それではごきげんよう。
2023年 11月 17日 受験期の後悔
皆さんこんにちは!担任助手一年の倉兼です。
最近はインフルや風邪が流行っていますね、勉強も大事ですが体調管理もしっかりして、特に今週末は模試があるので万全の状態で本番を迎えられるようにしましょう。
さて、今回のテーマは受験生活で後悔したことということで簡潔に紹介出来たらと思います。私が後悔したことはもっとはやくから一般受験に切り替えておけば良かったということです。私は一般受験の他に指定校推薦も視野に入れていて低学年のうちは学校のテストに打ち込み、高2の冬あたりから一般の勉強も本格的に始めました。結局推薦の方はだめで一般一筋となったわけですが、今思うことはあの頃推薦の勉強はせずに一般だけの勉強すれば良かったなと。推薦と一般を両立してた時期は一般だけの勉強をした方が良いかもしれないという葛藤を抱えながら、とにかく頑張ることしか出来ませんでした。これは総合型推薦や他の推薦と一般を両立してる人によくある悩みだと思います。『二兎追う者だけが二兎を得る』は事実ではありますが、『二兎追う者は一兎も得ず』もまた然りです。正直何が正解かは分かりません。後悔してるとはいっても一概には言えず、学校の勉強のために単語帳や文法書を何周もしたこと、学校のプリントを必死に覚えたこと、勉強する習慣がついたこと。これらは私の使った受験科目においては間違いなく役に立ったと言い切れます。
結局この私の後悔も結果論であってどうしようもないのですが、私が皆さんに言えることはただただ今をがむしゃらに頑張るべきということです。悔いはないと思えるまで努力すればどんな結果でもある程度は自分の中で噛み砕いて落とし込めるはずです。ただなんといっても自分の理想の成功を収めることがやはり一番ですのでそうなれるように今を精一杯頑張ってください。
本日のブログは以上になります。
2023年 11月 16日 後悔すんなよ!
こんにちは!担任助手の本間です!
私は今日人生で一回は見てほしい韓国ドラマを紹介したいと思います。 ネットフリックスでしか見れないのですが、見なきゃ人生損してしまいます。それは、「二十五、二十一」という作品です。 青春というテーマで、部活、友情、家族、恋愛すべてに一生懸命になりながら、主人公は夢を追いかけます。後半に近づくにつれ、涙が止まりません。終わり方も考えてもいなかった終わり方です。受験が終わったら、絶対見てほしいです。
ここからは、後悔してほしくないことを紹介します。もっと勉強しろ、基礎を早く固めろではなく、違う視点での後悔を説明したいと思います。 私は、本番が近づくにつれ、時間が足りないと焦っていました。なので、誰よりも早く塾につき、誰よりも勉強しなきゃとぴりついていました。学校のお昼ご飯も勉強して、休み時間も勉強して、一生に一度しかない高校生活という時間を勉強に使っていました。 今思うと、お昼ご飯くらいは、友達としゃべりながらご飯食べればよかったなとか、登下校は友達と問題を出し合いながら来ればよかったなとか後悔しています。いろんなことに一生懸命になることは大変ですし、難しいことです。けれど、高校生という時間は戻っては来ません。18歳も最初で最後です。受験という戦いに一緒に立ち向かうことも一生ありません。ストレスの軽減はやっぱり、笑い合うことだと思います。やばいやばいと気持ちで勉強するよりも、友達と笑い合って、一息ついてがんばろうと勉強の立ち向かったほうがいいと思いませんか。
私が言いたいことは、あなたはあなたの人生の主人公であるのだから、勉強だけにベクトルをむけちゃだめということです!
2023年 11月 15日
みなさん、こんにちは!担任助手3年の佐々木です。
今回のテーマは「受験期に後悔したこと」とのことですが、
(テーマを無視して)私が受験期のこの時期に重要視していた「二次併願の過去問演習」
について少し話しましょう!
ちなみにみなさん、第一志望校の過去問演習10年分終わっていますよね?
第一志望の過去問が10年分終わっている人は、併願校の過去問または、第一志望校の過去問2週目をどんどん進めましょう!
特に第一志望校の2週目は大事です。1度解いた問題を解き直すということで、その知識・解法がきちんと定着しているかをはかる事が可能です。
ここまでやってきた単ジャンの成果が見えてくるかもしれません!
12月は共通テストの時期ではなく、まだ「二次対策」の時期です!
(もちろん共通テストメインでやる必要があるひともいます!第一志望校の配点をよく確認しましょう!)
共通テストと二次試験の比率は、僕は3;7くらいでした。
共通テストだけにかかりきりになるのではなく、きっちりと二次対策も進めていきましょう!