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2024年 8月 10日 東進ハイスクール川口校 8月11日~13日休館のおしらせ
2024年 8月 9日 志望校もう決まってる?
みなさんこんにちは!担任助手1年の大槻未葵です!
いよいよ夏の暑さが本格的になってきました🔥最近は夜に雨が降ることが多くてあまり気分が乗らないですよね、、室内に入るとエアコンの寒さで体調が崩しやすいので暑さにも寒さにも対策して元気にこの夏を過ごしていきましょう!
また、夏休みの計画はしっかり立てられていますか?部活だったり勉強だったりたくさん予定が詰まっている人も中にはいるんじゃないかと思います。夏休み中の予定は人それぞれですが、学年問わず志望校を決めることは夏休み中に決めてほしいなと思います!!特にオープンキャンパスは夏休み中に大学が開催していると思うので、自分の興味のある大学・学部のオープンキャンパスに積極的に参加してみてください✊!
とはいっても全員が興味のあることがあって志望校が決まっているということはないと思います。実際に、私が受験生のときは志望校が複数あってあまり一つの大学に絞った勉強をすることができず、勉強効率があまりよくなかったなーと後悔しています😢
そこで、今日のブログでは志望校の決め方についてお話ししようと思います!ぜひ志望校を決めるときに参考にしてくれると嬉しいです😊
私は、今の将来の夢である食品関係の研究職は高2から高3の夏あたりにかけて少しずつ決まっていきました。元々化学の勉強に少し興味があったのもあって、学校での課題研究を通して研究の楽しさを体感して、もっと時間をかけて研究したい!と興味を持つようになりました。ここまでは順調にいきましたが、志望校が一つに絞り切れず直前期に何にフォーカスを置いて勉強するべきなのか定まらず、相当苦労しました。(最終的に共テが終わって出願する直前ぎりぎりに志望校が決まりました、、)そこで、私は次の三つの観点で大学を見ていって決定しました。
①金銭面💰
私の場合は親から現役で家から通える国公立に行ってほしいと言われていたので志望校はだいたい絞れることができました。金銭面に関しては両親も関わることなので早めに話し合うことが大切になると思います!
②自分のやりたいことができるか👀
自分の将来の夢を達成したり志を遂げられるような授業があるか、研究室があるかなどカリキュラムまできちんと考えてみましょう!
③卒業生の就職先をチェック🔍!
違う大学で似たようなカリキュラムがあっても、就職先は大学によってだいぶ違ってきます。①②で決まらない人はここまで細かく調べてみるのもいいと思います!
少し理系寄りになってしまいましたが、役に立てたら幸いです!夏休みはあと三週間ほどです!毎日後悔ないように過ごしていきましょう🚩!
2024年 8月 7日 志望校、学部選びで何を大切にするか
ブログをご覧の皆さんこんにちは!担任助手2年の倉兼です!
いよいよ受験の天王山と言われる8月になりました、受験生は過去問10年分!低学年は同日に向けて受講、高マス!を頑張っていきたいところですね。夏になったので開館時間も朝の8時からと早まりました。朝登校している生徒はすごいなーと思うばかりです。ただ一つ気を付けていただきたいことが体調管理です!最近、気分が悪かったり、風邪気味だったりとで欠席連絡が多いです。そうなると2~3日ダウンすることになって結局勉強に手が付けられない時間が増えてしまいます。毎日勉強していると心身ともに疲れると思うので、しっかり睡眠時間を取る!適度に休憩する!ことも大切にしていただけたらなと思います。そんなこと言ってる私も最近風邪ひいて寝込んでたのでえらそうには言えないんですけど、ほんとにしんどくて勉強なんてもってのほかという感じでした。皆さんはこうならないよう気を付けてください、、、
それでは本題に移ります。今回は志望校、学部選びに関してということで、私がここを軸に考えるべきと思うことを3点紹介していきたいと思います。
1. 学問分野とカリキュラム
自分の興味・関心のある学問分野が学べるかどうかは大切だと思います、好きこそ物の上手なれという風に好きな事、興味ある事を勉強することは強みになりますし、モチベ維持にも大切な事です。大学ごとに様々な学部があるので見極めていきしょう。カリキュラムに関しては結構コアだとは思うんですけど、尊敬している教授がいるだとか研究環境が良いというのは大学選ぶ際に重要になってくると思います。
2進路支援と就職実績
キャリアサポートの充実度はとても大切になってきます。資格の支援、ボランティア活動、就職活動、インターンの案内などなど。大学ごとに手厚いところは結構分かれます。主に生協でよく見かけるのでオープンキャンパスに行く際にはそこもチェックしてみましょう。卒業生の就職先や進学実績はパンフレットに載っているので、自分の将来就きたい仕事はどの学部が強いのかなどは学部選びの際に見ておきたいポイントです。
3. 留学制度や国際交流
これに関しては結構限定的になってはしまうんですけど、海外留学の支援や国際交流プログラムの有無は英語のスキルが重宝される社会では大切になってくると考えます。大学、学部によってはカリキュラムに留学が含まれていて半強制的に海外に行ったり、授業が全部英語みたいな学部は増えてきています。留学の経験や、英語の資格は就活においても評価されるので選ぶ基準として視野に入れても良いと思います。
いかがでしょうか?大学、学部選びは早いことに越したことはないのでしっかり選んで、目標に向かって早めのスタート切りましょう!
2024年 8月 6日 過去問やった気になっていませんか?
皆さんこんにちは!!東進ハイスクール川口校担任助手二年の小野寺理子です。🐱
皆さん夏休みどのように過ごしていますか??受験生の皆さんは勉強計画通り進められていますか?
私は昨日大学のレポートがすべて終わりようやく夏休みに入りました!!夏は沢山遊びたいですが、今年の夏は特に暑さも激しいため、どうしようか迷っています、、笑
みなさんも暑さには気を付けて、沢山水分とってくださいね😸
さて、本題に入りますが、本日のお題は「過去問の活用方法」です。東進ではこの夏に共テ10年分、二次10年分達成を掲げていますが、皆さん演習は進められていますか??
まだまだ知識も固まっていない状態でなかなか点数が取れない人がほとんどだと思います。ただ、焦らなくて本当に大丈夫です!!
大体の受験生は秋に過去問を触れる人が多く、そこから中々点数を取ることがなかなかできなくて焦り始める人が多いです。つまり早く敵を知るということがとても大事なんです!
時間の沢山ある夏から対策を進めるの秋に進めるのとでは大きな差があることは明らかだと思います。この夏に自分にとって最大の敵を知るというのは、受験において勝負の分け目になります。
ただ、残念ながら過去問をやるだけでは何の意味はないです。過去問をやるときに大事なのは①問題形式を捉えること ②出題傾向を知ることです。
①に関しては、大学によって問題形式は全然異なります。全てマーク式の大学もあれば、記述式のところもあります。知識を問う大学もあれば、小論文や作文などで思考力、言語力を問うところもあります。問題を解きながら、何を問われているのかを考えることは、これから対策をしていく上で非常に重要になります。②に関しては時期が早ければ早いほどいいと私は思っていますす。自分の受ける大学で全くでない範囲の勉強をひたすらやっていても合格にはつながりませんよね。もちろん最初から出ないからと言って勉強をしないのはよくありませんが、どこの範囲が一番出やすいのかを知り、強弱をつけて勉強することが合格に繋がります。
以上の二点が私の思う過去問の活用方法です。他にもたくさんあると思います。皆さんも過去問に取り組むとに葉が合格するために「活用する」つもりでやってみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
2024年 8月 5日 行こうぜオープンキャンパス
こんにちは!ついに夏休みに突入した担任助手1年目の新谷悠馬です。長い長い定期試験が終わりました。大学の友達と本気で勉強したこの期間はすごく充実していました。少し遊んでからまた緩やかに勉強もしていこうと思います。
さて、今日は大学選びについて話したいと思います。
受験生も低学年も、大学のオープンキャンパスに行くことをおすすめします。夏にオープンキャンパスを開催する大学はとても多いです。理科大もこの前スタッフを募集していました。やはり、画像・映像で大学を見るよりも、実際に足を運んでみるといろいろな発見ができます。大学の雰囲気や立地、壁に貼ってある掲示物なども見てみるとおもしろいと思います。また、オープンキャンパスでない日に大学に行ってみることもよいと思います。ある程度のところまでは静かにしていれば入れる大学が多いです。学生の生の声や部活動・サークルの活動を見ることができるはずです。
興味のある大学はもちろん、近い大学や知っている大学にぜひ足を運んでみましょう。大学選びのヒントが得られるかもしれませんよ。大学は焦って決めるものではないので、いろいろな要素、視点で時間をかけて決めていきましょう。
夏は受験においてとても大事な時期です。この時期を最大限に活用して、受験を頑張っていきましょう!!