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2022年 12月 27日 1日体験・共通テスト同日体験受験申し込み受付中!!!
こんにちは!東進ハイスクール川口校です!
東進ハイスクール川口校では、
1日体験を毎日実施しております!
東進ハイスクール川口校がどんなところか気になる方は、ぜひ気軽にお申し込みください!
また、1/14,15に共通テスト同日体験受験を実施します!
この模試では、来年の共通テストと同じ問題を無料で受けることができます!
定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただくので、お早めにお申し込みください!
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2022年 12月 26日 受験直前の勉強の仕方~金子編~
こんにちは!担任助手2年の金子です!
もう年末ですね!2022年もそろそろ終わろうとしています。
私は今年二十歳になりましたが、以前想像してた二十歳とは全然違ってもっと大人なのかなと思っていたけれど実際まだまだ子供だなと実感しています。
もうすぐ成人の日で今年は成人式ができそうなのですごく楽しみです♪
1年って経ってみるとすごく短く感じて1ヶ月なんて一瞬で過ぎ去っていきます。時間は有限ですから1日1日を大切に過ごしていきたいですね。
これは受験にも、もちろん言い換えることができて共通テストまで残り365日と言っていたのにあっという間に100日を切ってついには共通テストまで残り20日を切ってしまいました。
私的には去年よりも今年の方が受験までのスピードが速いなと感じますがまあこれはもしかしたら老いのせいかもしれません。受験直前である今、今回のテーマは「受験直前期の勉強の仕方」です。
さて受験生の皆さん、冬休みに入ってから毎日、最大限の勉強時間はとれていると思いますか??
できていると思ったあなた、本当にできていますか??
冬休みは全高校生が学校が休みで朝から晩まで勉強ができるので、その中でどれくらいの勉強量をとることができるか、効率良く勉強できるかがカギになってくると思います。
東進は単ジャンや第一志望対策演習などの効率重視コンテンツがたくさんありますよね。残りの時間が限られている今こそ効率的に学習を進めることが大切だと思います!これらを要しつつ、過去問などの演習にもしっかりと取り組むようにしましょう。
そして、細かいところのインプットの確認を行うようにしましょう。大まかに覚えている状態で問題を落としてしまうのがもったいないと思うので、知識の整理を必ず行いましょう!
受験まで時間がない今、精神的にも体力的にも厳しくなってしまっている人もいると思います。あと少しで終わる受験生活です。最後の最後まで力を振り絞って頑張りましょう!
また、模試の結果などに一喜一憂せずに自分を信じて勉強し続けましょう!最後まで全力でサポートします。
2022年 12月 25日 受験直前の勉強の仕方~新井編~
皆さんMerry Christmas🎄
担任助手2年の新井夏奈です!
クリスマスですね!イタリア語ではBuon Nataleです🌟(イタリアはクリスチャンが多いのでクリスマスは盛大にお祝いします!イタリアではケーキではなくて、panettoneというパウンドケーキみたいなのが主流なんですよ~)
さてイタリア語科のお話は一旦おいて、共通テスト、入試本番まで残りわずかとなってきました。受験生はもちろん、低学年の皆さんも同日に向けてもう一段本気出していきましょう!
今回のブログは受験直前の勉強の仕方について私の考えることを書いていこうと思います。少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
まず一つ目は、自分に自信を持つことです。
他の担任助手の方も書いていることなのですが、これに尽きます。受験が近づけば近づくほど、自信が持てなくなります。すごくやめたくなるし、合格できなかったらと不安になります。ですが、こんな時に自分を励ましてあげるのはとても大切なことだと思います。不安になるのはそれだけ本気で受験に向き合っている証拠ですし、やめたくなってもやめないのは本当に尊いことです。少しでも自信を持てるような勉強、行動をしていけるといいと思います。
そして二つ目に、オンオフをしっかり切り替えることです。
自信がなくなってくると、どうしても、うだうだと勉強してしまいがちになる(と思っています)。直前期になって、焦りからもっと勉強しなきゃ!と思うと思います。でもそれで徹夜して頑張る、何をすればいいのかわからないけどとりあえず頑張る、というのは少しもったいない気がします。こんな時期だからこそ、しっかりと何のための勉強なのか、目的意識をもってやっていきましょう。また、疲れてしまったときは休むことも大切です。休んで切り替えてまた次の日から何倍も頑張っていきましょう!
いかがだったでしょうか。直前期こそいつも通りの、当たり前のことを徹底していくべきだということが伝われば幸いです👍
最後まで走り切りましょう🏃♂️🏃
そして、このブログを見てくださった一般生の低学年の皆さん。1年後、2年後はあなたたちが主役になります。受験当日、焦らないために一番必要なことは積み重ねです。受験において「まだ早い」なんてありません。憧れの大学への切符を手にすべく、今、頑張る決意を固めましょう🔥
冬季特別招待講習の締め切りは明日です🔥🔥🔥
2022年 12月 22日 受験直前の勉強の仕方~松村編~
みなさんこんにちは!担任助手の松村です。
最近、急に寒くなってきたので皆さんも体調管理には気をつけていきましょう。
今回のテーマは受験直前の勉強の仕方ということで、2年前のことなのであまり覚えていないのですが、頑張って思い出しながら私の直前期の過ごし方をお話していこうと思います。
科目の比率で言うと、日本:英語:国語=6:4:4くらいだったと思います。
日本史は、どちらかというと暗記科目ですし、直前でも点数も伸ばしやすい唯一の科目です。なので日本史は細かい知識までかなり詰めていたと思います。単ジャンや過去問で演習しつつ、一問一答や以前紹介したテーマ史の参考書、教科書を使ってとにかくひたすら頭に入れていました。
また、英語に関しては必ず毎日長文を読んで感覚が鈍らないようにしていました。共テ対策でリスニングも毎日やっていたと思います。
国語はあまり記憶にないのですが…英語の長文と同じように読み方・解き方・スピード感が損なわれないように常に演習していたと思います。
あまり参考にならなくてすみません(´;ω;`)
最後に、私が直前期やっていたことで後悔していることについてお話ししますと、
生活リズムは常に一定に保っていた方が良いと思います。
今日は眠くないからもう少しできそう!と言って遅くまで勉強して無理をしても、次の日やその次の日の勉強の質が落ちる原因になります。また、受験本番の朝はとっても早いです。
そのことを踏まえても、この時間には必ず寝て、この時間には必ず起きる、というリズムを作って(早寝早起き)その習慣にならって過ごすのが一番良いと身に染みて感じました。
直前期は不安な気持ちになって、できるだけ長く勉強していたいと思う気持ちもとってもよくわかりますが、それによって勉強のクオリティーが落ちたり、寝不足になったり、体調を崩しては本末転倒です。
体調管理も受験勉強の内!ということで、コロナやインフルには特に気をつけて、最後まで走り抜けてください!!
私たち担任助手も最後の最後まで一緒に戦っていきますし、全力で応援しています。
それでは受験前最後の冬休み、頑張りましょう🔥🔥🔥
2022年 12月 21日 受験直前の勉強の仕方~松山編~
こんにちは!担任助手の松山です。
世間では後10日で1年が終わるそうです。共通テストまで後何日かなんて考えたくありませんね。ところで、東進に通っている受験生の皆さんは、共通テストの勉強はどうですか?もう聞いている人が多いと思いますが、12/25から志望校別単元ジャンル演習(単ジャン)で共通テスト対策用の必勝必達セットが開放され、さらに
・共通テスト直前テストゼミ
・共通テスト向け毎日のウォーミングアップ
といった、受験生の共通テスト対策をサポートする機能も追加される予定です!我々も全力でサポートします!
さて、今回は前回の引き続き受験、特に共通テスト直前の勉強方法について話すつもりでした。しかし、勉強方法は前の方々がたくさん書いてくれているので、今回は自分が失敗したという受験直前の勉強や習慣を書いていこうと思います。
①2次試験対策をおろそかにする
やっぱりこれですかね。私は一応国立志望者の端くれではあったので、共通テストのボーダーを超えるために当時は私なりに力を入れて勉強していましたが、もっと他にやり方があったように思います。というのも、共通テストの2次試験の難易度は差が大きく、そのころ2次対策に精神をすり減らされていた私にとって、考えれば解けてしまう共通テスト対策というのはオアシスそのものでした。そして、いつの間にか「受験勉強=共通テスト対策」と脳内変換されてしまい、結果として共通テストの点数は過去最高点を取ることが出来ましたが、同時に共通テスト後は3日ほど喪失感を抱えていました。
さらに、選択肢形式の問題に慣れすぎて、肝心の記述・論述の演習はからっきしになってしまいました。というかそもそも文字が書けなくなっていました。手が動かないのです。結局受験本番まで尾を引きました。
2次試験の合否に共通テストの結果が大きく関係するような大学を志望しない限り、共通テスト一辺倒の勉強は絶対に避けた方が良いでしょう。
②勢いで乗り切ろうとする
当時の私は、国語(特に現代文)が足を引っ張っていて、なんとかしなければならないと感じていました。学校から対策用の問題集をもらっていたので、全て解き直し、間違えた問題だけでなく、正解した問題の解説を読み、私自身の解答を導くまでに手順が本当に合っていたのかを確認し、修正していきました。これで本番現代文だけで8割超えていたので、方法自体は間違っていなかったと思いますが、問題はここからです。
今までの東進模試では、私は英語のリスニングと地理は比較的出来ていたのですが、あろうことか本番までほぼノータッチの状態で試験に臨んでしまったのです。慢心があったのだと思います。
さらに、私は理科基礎(科学基礎・生物基礎)も共通テストで受験していたのですが、これもまさかのノータッチです。しかもこの2つは別に出来が良かったわけでもないのに、です。単に他の科目に終われて勉強時間が確保できなかったからだと思います。ではなぜ他の科目に終われていたのか?それは今まで共通テスト対策をまともにやっていなかったからです。日ごろから科目のバランスを考えずに勉強すると、直前期にとても痛い思いをすることになります。
厳しいことをいうと、本番で共通テストの点数が高くなるのは当たり前です。第一志望に受かる人は高2の共通テスト同日試験よりも前から準備を進めていて、高3の夏の時点で十分に点数を取っています。直前で伸びるのはむしろ危険です!今このブログを読んでいる高校2年生の方々は覚えておいてください。
③思い上がりをする
共通テスト後、私の心の中には「共通テストの点数=自分の実力」だと考える自分がいました。自分と同じ大学の志望者たちの方が断然点数が高かったのに、自己ベストを更新したことで私は内心舞い上がっていました。ただ、共通テストは形式がわかっている上に2次試験ほど難しくなかったので、仮に共通テストの点数が良くても、自分の学力が2次試験でも通用するという保証はどこにもないのです。なので、共通テスト後は勉強へのモチベーションが下がっただけではなく、余裕もかましていたという最低の受験生活を過ごしていたというわけです。
これ以上書くと辛くなるので、振り返るのはここまでにします。ちなみにこれらは一受験生の経験談に過ぎないので、重く受け止める必要はありませんが、少しでも皆さんのためになれば幸いです。ちなみに解決策は他の方々のブログにヒントが散りばめられているので、是非読んでみてください。
今回かここまでです。次回もお楽しみに!