ブログ
2024年 8月 16日 過去問どうやって有効活用しますか?
皆さんこんにちは!川口校担任助手2年生の高嶋大輝です!
もう8月も後半戦になりましたね。皆さん共テ模試に向けての勉強は順調でしょうか?自分も少しこの夏に勉強をしているのですが、人間の集中力は続かないものですね。自分は英語と韓国語と世界史をやっているのですが、英語と世界史が全然進まず困ってます。韓国語話せる人がいたらハングルで話しかけてください!一緒に勉強しましょう!
ここから毎日勉強していきたいものです。。
そんなことはさておき皆さん今過去問(共テなり二次私大なり)やってると思うんですが、どのような目的でやっていますか。
なにかやるからには目的をもってやりましょう。考えたことがない人は是非今考えてみましょう。
自分の思う過去問を解く目的は「自分と向き合うため」だと思っています!
何故過去問を解くことが自分と向き合うことなのかというと、第一志望校の過去問を解くことで本番レベルと自分の現状とのギャップを把握することができます。そこで初めて明確な距離を測ることができ、その差をなくすために今現在自分の課題点(多くの方は基礎だと思います)を見つけてそれの勉強をしていると思います。いまの時期基礎をやるのは当たり前のことですが、なぜやっているかを逆算して考えると過去問と解くことが自分と向き合う、ということに繋がっていると分かると思います。
なので始めに戻ると過去問をどのように活用するか。それは自分との距離を測るために行います。
8月の基礎も盤石でない状態で過去問を10年やるというのは皆さんにとってとてもつらいことかもしれませんが、完璧に相手を知ることが出来れば9月以降、皆さんの勉強に効率が生まれ、最短で志望校合格が見えてきます。なので期日に間に合うように今皆さん頑張ってみてください!
これはあくまで一例ですが、皆さんの今現在やっていることをもう一度なぜやっているのか考えながら取り組んでみてください。
これは勉強だけじゃなくて私生活にも役立つので頑張ってこの力を身につけてみてね!
2024年 8月 15日 台風接近への対応に関しまして
2024年 8月 15日 自分の好きなことから大学を調べてみよう!
みなさんこんにちは!担任助手1年の伊藤由結です!☀️
最近は夏休みが終盤に差し掛かっていることを実感し、焦ってきました!(笑)先週はほぼ毎日ダンスサークルの練習があったので、ここからしっかり夏休みを満喫していけるよう頑張ろうと思います!✨
今回は「志望校、大学選び」についてお話ししたいと思います!
志望校選びに悩んでいる方!特に1、2年生の方はまだ定まっていない人も多いのではないでしょうか?「特に将来の夢もないし、大学学部も決まらない、、、」と思っている方も多いかもしれませんが、そこでどうやって志望校を決めていけばいいのか、それは「自分の好きなことから大学を調べていく」です!!
私はダンスが好きで、大学でも続けたいと思っていたので、インスタグラムやユーチューブでさまざまな大学のダンスサークルの動画を見ていました!ひとつの動画を見ていると、その大学の別のダンスサークルの動画や他の大学のサークルの動画もでてくるため、どんどん新しい大学を見つけることができます!✊🏻
私はそこで立教大学のダンスサークルを見つけ、それまでは立教という名前しか知らなかったのですが、たまたま興味を持ち調べると、大学自体やキャンパスに惹かれ、その後第一志望校となりました!ただ、調べただけで第一志望校になったのではなく、オープンキャンパスに行ったことでさらに魅力を感じ、第一志望校となりました!🌟
このようにまだ学部などの学びたいことから志望校が決められない場合、自分の好きなことや興味が勉強と関係ないように思われても意外とつながることがあります!みなさんも自分の好きなことを深めていくのはいかがでしょうか!
2024年 8月 13日 志望校は大学で決めるのではなく「学部」で決めよう
こんにちは!また会いましたね。担任助手一年の針谷です!8月を迎えていますね。毎日溶けるんじゃないかと思うような暑さにやられています。最近はこの暑い夏の中に、あえてサウナに行って、滝のような汗をかいて、整うことが趣味になりつつあります。また先日大学のサークルの合宿に行ってきました!合宿とか言ってますが、団体旅行です笑。静岡の海に行って、みんなで海水浴してはしゃいでましたね。楽しかったです。
さて、今回の話題なのですが、志望校や自分の選ぶ学部学科についてです!この話題は自分としてはちょっと真剣に語りたい部分ではあるので、参考の一つにでもなってくれればなと思います!
多くの人が「この大学に行きたいな」と直感的に考えて、志望校を選ぶ傾向にあります。もちろん、大学で選ぶことが間違えているとは言いません。しかし、僕としてはぜひ「この大学のこの学部で学びたいな」ということを動機として、志望校を選んでほしいのです。というのもですね、何の目的もなしになんとなく大学の名前だけで決めて、その大学に入ると、入った後に後悔というか「思っていたのとなんかチガウ…。」といったことが多発します。そうすると大学生活にも支障が出かねません。逆に、どの学部で何をしているのかというところまでちゃんと調べたうえで、志望校を決めると後悔する確率は格段に下がります。自分は最初、なんとなく「ゲーム関連の職業につければいいかな」とか思っていて、高2までは物理化学選択にしようと思っていました。しかし、学部学科でこんなことをやっている、あんなことをやっていると知ると、徐々に「生物系の学部、特に農学系について学びたい!」とか。「農学系について学んだ知識を使って食品系の職について世界に貢献したい!」と、自分の将来の夢が具現化していきました。ここまで考えられると、自分の志望校もかなり決まって明確な目標をきめることができます!
皆さんも、ぜひ学部学科まで調べてみると、自分の本当にやりたいことが何なのかがわかってくるかもしれません!この夏休みを有効活用して調べてみてください!
それでは9月にまたここでお会いしましょう。お元気で~
2024年 8月 12日 夏に過去問と向き合う意味
こんにちは!担任助手2年の東海林(しょうじ)です!
ただいま東進ハイスクールは休館日となっておりますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
お盆なので旅行や帰省をしている人もいらっしゃるかと思います。せっかくの機会だと思うので、ご家族やご友人との時間を楽しんでください!
さて受験生のみなさんは、自宅でもしっかり自分のやるべきことをできていますでしょうか。
休館日前に休館日中にやる用の過去問を刷ったと思いますが、進捗はどうですか?
改めて夏に過去問をやる意味について思い出してみましょう。しっかりと意義を見出してこそ身も入ると思うので。
今みなさんが共テ、第一志望校の過去問に触れているのは、敵を知るためだということはわかっているかと思います。それでは敵を知るとは、具体的にはどういったことでしょうか?
受験生が何を一番恐れるべきかというと、時間です。何事にも言えることではありますが、余裕をもって取り組むべきですよね。もし2学期、ましてや冬から過去問をスタートしたとして、あっちこっちから苦手が洗い出されたらどうでしょうか?それはもう手遅れですよね。
だから、早いうちから過去問をみて傾向をつかみ、苦手と向き合う必要があるんですね。
ただこう考える人もいると思います。手も足も出ない状態で過去問を解いても意味がないと。
夏で過去問と戦えるように、今までのインプットがあったわけですが、それでも知識がぬけている部分があったり、応用を効かせられないことはもちろんあると思います。多少なら大問題ではないと思っていますが、たしかにあまりにも実力がかけ離れた状態で挑み続けるのは得策ではないのも事実です。かといって志望校を下げろなんて言うつもりは全くありません。
基礎がしっかり定着していれば、難関校の過去問であろうが手も足も出ないことはないと思っています。あまり大層なことを言える立場ではないですが、もしそうなのであれば並行して基礎演習も行っていく必要があります。同時並行となるので負担は大きくなりますが、残された時間を考えるとそうも言ってられないでしょう。
受講であれば、インプット中心の講義というよりは、アウトプット・演習中心の受講がおすすめです。まだ受講を開始できる枠が余っている人もいると思うので、ご家族と担任の人と相談してみるのもありかと思います。
その他演習書を用いて足りない知識分野を補ったり、共通テストの大問別演習で知識の補完を行うという手ももちろん良いと思います。
ただ、共テの年代別演習および二次私大の過去問は怠らないでください。9月から要となる単元ジャンル別演習が始まります。この夏に解いた過去問をAIによって分析して洗い出された苦手分野を潰していく重要なコンテンツなので、たくさんデータを飲み込ませるといった意味でも、今は過去問としっかり向き合ってください。応援してます!
なにか分からないことや悩み事があれば、休館日明けにぜひ相談しに来てください!