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2023年 1月 28日 受験までにやってよかったこと、やっておいたらよかったこと~松本~
皆さんこんにちは! 担任助手1年の松本実希です。
今は試験期間真っ只中でとても大変ですが、東進の方も頑張っていきたいと思います。
今回は、私が受験までの間にやってよかったこととやっておいたらよかったことについて書こうと思います。
①やってよかったこと
低学年のうちにやってよかったことは、基礎固めです。当たり前のことですが、低学年のうちに基礎固めが終わっているのと終わっていないのでは、かなり差が開いてしまうと思います。基礎固めに使っていたのは、高速マスター(高マス)と数学計算演習(SKE)です。高マスの中でも特に英単語1800は進めやすく、完修すると英語の問題が今までよりも理解することができ、学校の授業やテストでもとても役に立ちました。SKEも授業の復習やテスト勉強として使えました。中にはとても苦手な分野があり確認テストが中々合格できずとても苦労したことがありましたが、合格できるまでやることでその分野の理解度がとても上がりました。
受験生の時にやってよかったことは、4月から共通テスト演習に入り、志望校の過去問に早めにてをつけることで演習を沢山出来たことです。演習を沢山することで自分の苦手な部分が明確になったり、同じような問題に何回も出会うことで確実に解けるようになったりしました。
②やっておいたらよかったこと
先程のやってよかったことのところに高マスと書きましたが、高マスは基礎固めをした後も復習として使うことが大事になってきます!私は時々復習をしていましたが、時々の復習では忘れている部分も多いなと感じました。高3になっても高マスは毎日触れた方がいいと思いました。
英語の長文を早いうちから毎日読んでおけばよかったなと思いました。私は英語が苦手で、特に長文が苦手でした。高3入ったばかりのころは数学や理科に追われ、英語の長文を毎日触れることができていませんでした。本番が近づいた頃に毎日英語の長文を読むようになってからは長文を読むスピードがあがり、今までよりも速いスピードで読むことができるようになりました。英語が苦手な人は長文を毎日読むことに少し抵抗を感じると思いますが、毎日読むことで長文を読むことが少しづつ楽になってくるので是非やってみてください。
今回は主に自分の経験について話ましたがいかがでしたでしょうか。皆さんは、一つも後悔することを残さずに受験に挑み、気持ちよく志望校に合格してください!応援してます!
2023年 1月 27日 大学生を全力で
こんにちは!吉澤です!
今週ありえないくらい寒かったですね、、、手と耳がなくなるかと思うくらい痛かったです。みなさん体調は大丈夫ですか?毎日ちゃんとあったかくして寝てください!
さて受験終わりまで残り1ヶ月ちょっとですね。早く終わりたいですよね。分かります。それなのにこの時期が1番長く感じますよね。もう少しだからちょっとサボっちゃうなんて人もいると思います。そんなみなさんのために!大学生は楽しいぞってことを2つ伝えようと思います。このブログで残り1ヶ月のモチベーションになったら嬉しいです!
1つ目 何事も経験!!
人生で1番自由なのっていつだと思いますか?小学生?いやいや、小学生にはお金がありません。実は大学生なんです(まだ社会人を知らないけどね)。お金も時間もある大学生が1番自由です。世の中には自分が知らない世界がいっぱいあります。ちょっとでも興味があったら挑戦してみてください!ほんとに色々なこと学べます。僕はこの1年間で自分の価値観が大きく変わりました。今までの人生で一番充実してた年かもしれません。でもまだまだ経験が足りないなって思ってます。視野を広く持って幅広い経験を積んでおくと、将来役に立つことが必ずあると思います!
2つ目 人間関係大事!!
これがまじで大事です。大学生色んな人と関わります。学科の友達、サークルの友達、バイトの友達、その友達の友達などなど。色んな人と仲良くなるチャンスがたくさんあります。さらにその人たちは日本中色んなとこから来た人ばかりです。みんな価値観がバラバラです。色んな人と関わってください!でも1つ!大事にして欲しいことがあります。それは人の価値観を否定しないことです。自分とは違う価値観をまずは受け入れましょう。否定から入ると友達減ります。あと仲良くするとテストの過去問手に入ります。過去問ないと大学5年生が見えてきます。人間関係大事にしましょう。
これだけ色々書きましたがどんなことよりも優先すべきは勉強です。ちゃんと授業出ないと終わります。僕は今日も一夜漬けでテスト勉強してました。2度と授業はサボりません。
さて、今回は僕が思う大学生の魅力を書いてみました。読み返してみるとちょっと宗教染みてますね笑笑。これも1つの考え方として受け入れてみてください!受験終わりまで残り1ヶ月ちょっと!自由で楽しい大学生活に向けて全力で頑張ってください!応援してます!!
2023年 1月 26日 大学受験なんて、と考えていませんか?
こんにちは、川口校3年の大室紅太です!
2月も間近、寒くなってまいりました。くれぐれも体調にはご自愛ください。
さて、今回は自由に書かせていただけるということで、受験を控える高校生に向けて良い大学に入る必要性について説いていきたいと思います。
ある日、私が担当として受け持っている生徒からこんなことを言われました。
「大学なんて、どこでもよくないですか?」
これを言った生徒の意図としては、将来のために大学の学歴が必要だから勉強しているが、それだけなら必死になって勉強しなくてもいいのでは?と言っていたのだと思います。
ではどの大学に行ってもよいのではないか、についてですが、結論から申し上げますと答えは「そんなわけないだろ」です。
理由はただ一つ。大学に行ってから後悔することが多いから、です。
具体的にどんな後悔をしたのかというと、大学生の意識が思っていたより低い、ということです。
意識の低さについて、正直私もそこまで意識が低い大学生でしたが、少なからず課題は絶対にこなしますし、教授との受け答えも分からなかったとしても誠実にこなすようにしていました。分からないところはみんなで解決して、自分のやりたい学習に満足できる環境を作りたいと思っていました。ですが、周りの大学生は学習に関する話を出来るレベルではなかったのです。一例をあげると授業に対する不満しか出なかったり、そもそも課題に対する取り組みの姿勢を全く見せなかったり…とここでは話せないようなことも沢山ありました。
実際それが楽しくなかったのかというと嘘にはなります。ですが、大学で真面目に勉強したかった自分は学生の質が低いことに大きな後悔を抱きました。
これだけ聞くと、私の所属している大学を非難しているように聞こえてしまうかもしれませんが、そうではないです!
なぜなら、自分で本当にやりたいと思った大学生活を取捨選択しながら、この3年間充実した生活を送ることが出来たからです。
では、大学受験に対して危機感を覚えず、適当に大学を選んでしまった人は私と同じようなことが果たしてできるでしょうか。
私は難しいと思います。
受験勉強を必死になってして、受験が上手くいかなくても後悔がないと言えるくらいまで仕上ることが出来た人は努力が出来る人だと思うので、現状を変えることに対して造作もないでしょう。
ですが大学なんてどこでもいい、と考えて大学に入った人は努力から逃げた人です。いざ、後悔しそうな場面でそれを回避するための能力があるようには思えません。また、適当な大学ということはみんなが目指したいと思えるような大学ではない可能性が高く、勉強に対する意欲が低い人が多く存在する可能性があります。現状を変えようとする力を持っている人は限りなく少ないでしょう。
今後、成人となった皆さんは一人で選択する機会はどんどん多くなっていきます。そこで逃げ続ける人生を送りたくないのであれば、最後まで諦めずに受験に臨み、良き大学生活を送ってほしいと思っている次第です。
最後に、頑張っている受験生へ。寝る間も惜しんで頑張った経験は良い結果であってもよくない結果であっても自分の糧になります。残り1か月。最後まで絶対に気を抜くことなく勉強しましょう。
ではまた。
2023年 1月 25日 あわてずさわがずおちついて
みなさんこんにちは。徐です。
1月も下旬に差し掛かりましたが、明けましておめでとうございます。旧正月は先週末だったのでギリギリセーフ、のはず。10年に一度ともいわれている大寒波が襲ってきているみたいですが、負けずに頑張っていきましょう。
さてさて、共通テストも終わり、早いところでは女子大や医学部などで個別入試が始まっています。まだ始まっていない人も、2月上旬には個別入試がスタートしていることでしょう。受験プランは人それぞれではあると思いますが、おおよそ10校程度受験する予定ではあると思います。2月に入ってしまえば落ち着いて勉強できる時間はそう多く取れなくなってきます。あるいは受けてきた大学の手応えがあまりよくなく勉強が手につかなくなってくるかもしれません。
皆さんにお伝えしたいことは「終わりよければすべてよし」ということです。先にも述べた通り受験は1校だけで終わることは基本的にありません。志望度の高低はあれど最終的に行きたい大学に合格していれば良いのではないでしょうか。であれば、今後受験を控えている大学の合格可能性を1%でも高めていくことが必要になってくるはずです。
みなさんは過去問演習をおこなってきた時に何を意識していましたか?少なくとも我々は解いて終わりで良いとは伝えてこなかったはずです。できなかった問題は復習して、次できるようになるには何が必要か考えて、対策を実行していくことをお伝えしてきたはずです。それと同様のことを入試問題に対してもおこないましょう。過去問と同じ問題は出題されないと言われていますが、同じ年の別の大学で出た問題は出題される可能性が十分にあります(問題の差し替えをしている時間は多分残っていません)。問題が解けなかったなぁ、落ちるかもしれないなぁと嘆いている余裕はありません。きちんと問題の分析をおこない、エッセンスをものにして次へと活かしていきましょう。
全ての受験生が想定通りうまくいくなんてことはあり得ません。いわゆる滑り止めの大学に落ちてしまうこともあり得ます。追い詰められてくると周りのことが見えなくなってきてしまいます。そんな時こそ落ち着いて。受験プランを我々スタッフと練り直しましょう。重ね重ねになりますが、紆余曲折あれど最終的に行きたい大学に合格していれば良いと思います。あわてずさわがずおちついて。ゴールはもうすぐそこです。
追記)「あわてずさわがずおちついて」で特定の曜日の組み合わせであったり、特定の左利きの人を思い浮かべた人は僕といい話ができそうですね。
2023年 1月 24日 この時期やって良かった3つのこと~新島編~
みなさん、こんにちは!
川口校担任助手1年の新島です!
共通テスト本番、同日体験受験から今日で10日が経ちますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?結果が良かった人も少し納得のいかない結果だった人もいるかと思われますが、私はその結果を次にどう生かすかが一番重要だと考えています。
受験生の方はこれから二次私大の試験が控えている方が多いと思います。共通テストでのできた点・改善点を必ず次につなげましょう!!そして、新受験生・低学年の方は来年以降、第一志望大学に合格するために必要な点数を今一度確認し、今の自分の点数との差を把握してそれをもとに学習計画を立てていきましょう🔥
もうすでに一般受験が始まっている方もいるかと思いますが、今回はこの時期私がやっていて良かった3つのことをご紹介します。
①過去問を解けるだけ解こう!
過去問の大切さは受験期を通して分かっていると思いますが、やはり第一志望大学合格への1番の対策は過去問対策です。
ただ解くだけでなく、過去数年でどんな問題が出ているか、傾向が去年から変わっているなんてことがないか、しっかりチェックしましょう!
私は第一志望大学の過去問10年分を2、3周、それが終わってからは遡れるだけ遡って最終的には各科目30回分ほど過去問を解きました。解けるだけ解いた結果、良く出る単語や、自分が苦手な単元を見つけることが出来たので的を絞った勉強ができました。
2月に入ると学校がなくなり、1日使えるようになると思うのでそんな日は本番と同じ時間割で解いてみるなど本番を意識して解いてみるのもおすすめです🌸
②基礎の再確認をしよう!
この時期演習を重ねることが多いからこそ、基礎の復習をしなくなってしまいます…。英語の場合は、単語・熟語・文法それぞれ思い込みで間違えて覚えてしまっているものがないかチェックしてみてくださいね。本番もったいないミスを防ぐために必ず演習と同時並行で基礎の再確認も行いましょう!🌟
③体調管理をしっかりしよう!
ラストスパートだからこそ無理は禁物です!この時期は特に寒さや乾燥、寒暖差で体調を崩してしまう人が多いです。今までの努力を無駄にしないために、毎日の生活リズムを整え体調管理を徹底していきましょう!
さて今回は私がこの時期やっていて良かった3つのことについてお話させていただきました。
受験生の皆さん、2月からは本格的に一般入試が始まります。1分1秒を無駄にせず後悔のない受験期にできるよう最後の最後まで頑張りましょう!🔥
皆さんのこと心から応援しています!
頑張れ受験生!!!