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2024年 8月 27日 理想は高く!志望校への気持ちは強く!
皆さんこんにちは!担任助手1年の大沼です!
実は25日に誕生日を迎えました!(まだお祝い待ってます^^)去年東進で丸一日過ごした18歳の誕生日からもう1年経ったと思うと恐ろしいです、、。目標だった大学生になることは無事達成出来たので、19歳の抱負はラストティーンを謳歌することにしたいと思います✨
さて、本題の志望校の決め方についてですが、今の学校を志望校に決めたのか考えてみると、シンプルに憧れだったからです!私は高2まではどこの学校というよりかは、いけるだけ高いところに行けたらいいな〜と思っていました。しかし高2の夏に立教のキャンパスに行くと「ここに行きたい」とビビっと決ました。始めは無理を言っているつもりでしたし、模試の結果を見て落ち込むこともありましたが、行きたいという思いを口に出したり、学校のことについて沢山調べると、徐々に「この学校に行きたい」から「行かなきゃ」という気持ちになってきます。
なので、志望校がまだ決まっていない生徒は実際に候補の大学に行ってみることをおすすめします!担任助手に大学のことを色々聞けるのも皆さんの特権なので、気になる大学に通っている担任助手がいたら聞いてみてもいいと思います!
志望校が決まっているという生徒はしっかりと調べたり聞いて、第一志望に詳しくなりましょう!そして、気持ちを遠慮せず口に出していくことが本当に大切です。また憧れを持った志望校は諦めないことをおすすめします✊
夏も終わりに近づいモチベーションが下がる生徒も多いと思いますが、志望校への思いを大切に、合格に向けて一日一日を無駄にしないように過ごしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
2024年 8月 25日 パラダイス経済のすすめ
こんにちは!担任助手一年の北畑です!今年の夏は暑すぎておしゃれに気を使っている暇はないので、最近のファッションは高校の部活のポロシャツにタオル記事の短パン、そしてサンダルというダルコーデです。恥ずかしいので見かけてもみなかったことにしてね
今回の話題は“志望校、大学選びについて”です。早速書かせていただきたいと思います。
志望校選びにおいてまず一番大切なのは、やりたいことをできるところを選ぶことだと思います。これがまあ難しくて、例えば機械工学を学びたいとなった時に、いろいろ大学がありますよね。そこから研究設備がちゃんとしている、講義のレベルや自分の特に専門的に学びたいところに強い教授がいる、などを加味して志望校を選ぶべきだと思います。
ここで、やりたいことなんてないけど、でも大学には行っておきたい!という人、たくさんいますよね?わかりますよその気持ち~、僕もそうですから。ということで、北畑流とりあえず大学行っておきたい人向け志望校選びのコツをお伝えします。まずなぜとりあえず大学に行きたいというマインドになるのか。おそらく大体の人が、親に言われたから、みたいな理由だと思います。ではなぜ親に言われたりするのでしょうか。それは将来のためなんですよ。少しでも就職活動が有利に進むように、というのが大体の理由です。それなら、一般的に難関大学と呼ばれるところに進学すればいいと思います。就職も有利ですし、講義もおそらく簡単じゃないので受けがいがあります。そして就活も強い。
なんか声が聞こえてきますね~。単位とるのめんどくさそう?やる気ない?苦労したくない?
そんなあなたに一橋。特に経済学部。めーーっちゃ楽です。頑張れば大学行くの週2日まで抑えられます。一年生から。単位もへっちゃらです。少し落としたって余裕あるし。
ここまで書きましたが、結局は動機は何であれ行きたいところに行くべきです。皆さん頑張ってくださいね!
次回は大沼担任助手のブログです!素晴らしい内容だと思うので明日に乞うご期待!!
2024年 8月 23日 過去問活用方法‼️
こんにちは!担任助手の水谷です!
自分は今、全日本学生弓道選手権大会で神戸に来ています🏹昨日ちょうど試合が終わってとてもいい経験ができました^^
さて話は変わり、
受験生のみなさん、二次私大・国立の過去問にもうすでに着手していますよね?((圧
まだやってない!って人はまず1年分は必ずやってみましょう。ほかの人も言っている通り敵を知ることで具体的な対策というものが立てられるのです。
今回は二次過去問演習の活用方法(英語)について書いていきます!
※これから紹介する活用方法は、あくまで記述問題がメインの大学の活用法の一例なので選択問題が多い大学には適さないかもしれないことだけは最初に注意しておきます※
最初のうちの過去問演習の進め方は
①過去問を制限時間オーバーしても最後まで解き切る
②わからなかった問題をもう一回考えてみる
③答案提出する
④解説動画を見て復習する
⑤答案が返ってきたら間違えたところ、減点されていた問題をもう一度復習する
このサイクルでやっていました!
自分は東進の過去問演習講座の解説動画を最大限に活用していました。外大の担当は推しの宮崎尊先生だったので毎回見るのが楽しみでした。
たまに解説授業は見ないという生徒の声をきくのですが個人的にはそれはもったいないと思っています。解説授業見ないなら普通に赤本買って過去問演習した方が安く済みますよね??
東進の過去問演習講座が赤本を買うのと比べてしまうとお手ごろな価格ではない理由は、それほどあの解説授業(と答案添削システム)が価値あるものだからです。だからぜひ有効活用してほしいと思います。
ただまあ、かつて「解説授業はドラッグだ!」と主張していた担任助手の方もいました。たしかに解説授業を見ることが作業化してしまって何も考えずに動画を見て、結局何も吸収できなかったり、復習に無駄に時間を使ってしまうというリスクも考えらえますので難しいところですね。
とりあえず自分からいえることはまずは食わず嫌いせず解説動画を見てみてほしいってことです!それから今後の復習でそれを利用するか否かを各自で判断してみてください!!
また、東進コンテンツ以外の勉強法でいうと、長文でわからなかった単語は自分でメモ帳にまとめてオリジナル単語帳を作っていました。単語は文脈などから推測できるケースが多いですが覚えているに越したことはないので結構難しい単語までメモってました。
復習方法についてはまだ語れるのですがだらだら書いても仕方がないので今日はここまで!もっと聞きたいよって人がいたらいつでも直接聞きに来てください!
それではまた
2024年 8月 20日 いつから東大を目指したのか
こんにちは。川口校担任助手の佐々木です。
夏休みも残りわずかとなりましたね。
さて、今回は、高2、高1生向けに、志望校についてお話ししたいと思います。
皆さんは、「志望校」もう決まっていますか?
もう決まって頑張っているよという人もそうでないよという人もいると思います。
私がいつから東大を目指したのかというと、はっきりとここを目指すと決めたのは高2の春頃です。
高校入学時は、漠然と東大いけたらいいなあと思っていましたが、高1生の頃は特に勉強していませんでした。
高2のはじめのテストで赤点を取り、このままではマズいと思ったところで、本気で東大を目指すようになりました。
もちろん、東大に行きたいというだけではなく、東大に行って何ができるのか、東大以外でもやりたいことはできるのかなど、いろいろなことを調べた上で、やっぱり東大しかないと思いました。
自分の将来を考えて志望校を決めることは、とても難しいことだと思います。
受験勉強が本格的になる高3になってから考える時間はほぼありません。
今のうちから、いろいろな大学を調べて志望校や将来について考えてみてはいかがでしょうか?
2024年 8月 19日 過去問の復習方法
こんにちは!担任助手1年の吉田歩璃です!
みなさん昨日は共通テスト本番レベル模試お疲れ様でした!夏の勉強の成果は発揮できたでしょうか?できた科目できなかった科目あると思いますが模試が終わった今いちばん大切なのは復習することです!!
きっと今日以降復習する方が多いと思うので、今回のブログでは過去問や模試の復習方法について、科目(英数理)ごとにお話しさせていただきます!
英語:文章全体の内容のつながりや構成を重視して読み取り、本文を正確に理解することを心がけていました。特に、本文の読み違いがないか、全体的な流れを確認することが重要です。また、余裕があるときには、再度文章を読み直し、理解できなかった文法や単語を確認するようにしていました。英作文は、添削が返ってきた後に、文法や単語の間違いを復習していました。解答解説の例文は必ず確認し、考え方や文章構成、文章のつなぎ方などをそのまま暗記して次回以降自分で使えるようにしていました。
数学:時間が足りなくて解けなかった問題や解けそうだった問題はもう一度解いてみてから復習をしていました。
まったく分からなかった問題は、最初から解答をみて一連の解法を確認していました。もし公式を忘れていたらそれを書き込み、どうしてその公式にあてはめて解くのかを文章で残すようにしていました。
化学:なにが原因で間違えたのかを確認することが最も大切な科目です!計算を間違えたのか、公式や知識に中があったのか自分で理解しましょう。理論と無機はパターン問題が多いけど、有機は構造決定が点差を分けるところになると思うので条件整理の仕方を復習することが大切です。知識に抜けがある部分は復習ノートに書き込むようにしていました。
物理:私にとって物理は問題の解答を見るとあーその公式だよねーとなることが最も多い科目でした。なので物理にとって最も有効的な復習方法は類題を解くことだと思います!類題を解くことによってさらにその分野の知識を深めたり次の模試のときに自分で公式を活用しやすくなったりします。
以上です!模試が終わったら3日以内に復習!!ぜひ過去問や模試をやりっぱなしにせず復習をしっかりと頑張ってください⭐︎