ブログ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 12

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2024年 9月 5日 模試正しく復習できていますか?

皆さんこんにちは、担任助手1年の島村怜桜です!

もう9月になりましたね!私は先日高校の文化祭に行ってきました!部活の友達にも会って、今年の3月まで一緒にいたのにとても懐かしく感じて時間の速さにびっくりしています、、 これから受験生は時間があっという間に感じると思いますが1日1日大切に頑張っていきましょう🌟

今回のブログのテーマは模試の活用方法です!個人的には模試を受ける意味とは今の実力を確認すること、今後の勉強の指針を立てるということにあると思います!皆さんは模試を解いた後に何をしていますか?模試は過去問同様に解いただけでは全く意味がありません!私は模試は長時間使ってとても疲れていたので模試後すぐは休憩をとって頭がさえている次の日に復習をするようにしていました。

まずマーク式の共通テスト型の模試の活用方法を書きます。共テ模試は自信のない問題にあらかじめ印をつけておくことをして、自己採点後まずは自信をもって回答できなかった問題の解説を一通り読み、そのあとに間違えた問題、最後に正解した問題の確認をしていました。解説を読むときには正解の根拠や自分がどこで間違えたのかの確認、知識部分の補充を参考書や東進のテキストを見ながら行うようにしていましたそして、間違えたところにはテキストなどにマークを付けるようにしていました。これだけ聞くととても時間がかかるように思われるかもしれませんが、復習自体にはあまり時間はかけないようにしていました。というのも、復習は確認作業に似たようなものできりがなく、だらだらやりがちになってしまうと思います。ぼーっと復習をしていても時間が無駄になってしまうので私は復習に時間を割くというよりかは演習のほうを重視していました。

次に記述型式の模試についてです。記述型の模試は自己採点がすぐにできないので、自信のない問題を重点的に、回答のポイントや正解の要素を中心に解説を読みました。単語の記述は知識面の確認にはなりますが、論述に関しては正解のポイントが複数あることが多いと思うので、そこを確認するようにしていました!個人的には模範解答と自分の回答がみられるタイミングになってから復習できるとベストだとは思いますが、無理なものは無理なので模範解答と解説だけ先に読んで、自分の回答がみられるようになったタイミングでと自分の回答と模範解答の比較や論述の書き方の確認をするということがいちばん大切だと思います!

模試は判定も出てしんどくなる時もあると思います。ただ大切なのは模試から何を学ぶかであって、判定はあまり関係ないです!私もE判定が何度も出て苦しい時期もありましたが、E判定なんか覆してやる、と強いマインドを持てるようになるといいと思います。私も受験生時代にはできていませんでしたが特に受験生は落ち込んでいる時間があるのならその時間を勉強に充てればもっと良い成績をとることができると思います!学校が始まって生活リズムも変化することにはなると思いますが、心身ともに健康に気を付けて毎日全力を尽くしましょう🔥応援しています!

 

2024年 9月 3日 あなたにとって模試とは

 

皆さんこんにちは!東進ハイスクール川口校担任助手の高嶋大輝です!

大学生の夏休みは旅行と東進で満喫できそうです。ジムも頑張って言ってるので大きくなって行きます。また、韓国語の方も少しずつ練習してるので10月には仕上げていきたいです。笑

そんなことはどうでもいいんです!

皆さんに伝えるべきことがあります!

それは、模試の活用方法、どのように使うべきかについてお伝えします!

ズバリ模試は「本番のように使う!」ことをオススメします!

これは模試当日だけではありません!模試のの準備段階でも同じです。まず第一に模試は全部本番と同じ緊張感で行わなければなりません。そうしなければ本番で何か起きた時パニックで対処できません!なので、模試当日は本番と同じ意気込みで頑張りましょう。

大事なのは模試の前です!

みなさんは今本番のために勉強してますよね?本番が1番頭良くなって、1点でも取れるようにしなければ行けませんよね?

それを練習無しで出来ますか?多分ほとんどの人はできません。じゃあその練習はいつするのか。それが模試です!!!!

本番のための勉強の練習として模試のための勉強もしっかりしなければいけません!それを何回も行うことでトライアンドエラーで本番上手くいくものです!

 

秋はもし三昧だと思います!ですので今の時期、1点でも多く取るために、何をするべきか。しっかり考えておくようにしてくださいねー!!!!頑張りましょう!応援してます!!!!

2024年 9月 2日 時間の有効活用

 

お久しぶりです🎐担任助手1年の大槻未葵です!

 

いよいよ9月になりました!月初めから台風であまり気分が上がらないですよね、、私は9月に旅行の予定たくさんあるので心配です😭天気がころころ変わって大変なので今一度体調管理には気を遣うようにしましょう!!

 

また、夏休みが終わって二学期には高校生は文化祭や球技大会などイベントがたくさんあります!低学年の人たちは修学旅行もある人が多いんじゃないかなと思います。そこで、今回のブログでは、低学年の二学期の学校生活と勉強の両立方法についてお話します🙌🏻

 

私の場合は、限られた時間の中で学校以外の時間はできるだけ東進に行くようにして最大限勉強の時間を確保するようにしてました。楽しいイベントの後は疲れて家でダラダラしがちですが、少しでも勉強することを積み重ねることで周りの人に大幅に差をつけることができます🙆🏻‍♀️低学年のうちから隙間時間を有効活用する習慣を付けることができれば、受験生になったときに楽に集中して勉強できるようになる思います!!

 

低学年のうちは普段の学校生活に加えてイベントも多くあるので一学期よりも時間を取ることができません。学校生活を楽しまずに勉強に時間をあてたいと考える人もいるかもしれませんが、高校生活は3年間しかありません!後になって後悔することないように今を全力で楽しんでほしいです👊🏻❤️‍🔥

 

ここまで低学年のお話をしましたが、受験生も同様です!イベントはもちろん全力で楽しんで、学校生活外は全ての時間を勉強にあてるくらいの気持ちを持って欲しいです💪🏻夏休みにやってきたことを忘れずに、残りの学校生活を充実させてください!

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!明日のブログ楽しみにしててください⭐️

 

 

2024年 8月 29日 過去問は解いた後が大事です!

 

皆さんこんにちは、担任助手1年の島村怜桜です!

私は8月の間アイルランドに短期留学に行っていました!海外に行くこと自体が初めてで大変なこともあったけれどとても楽しかったです!!アイルランドは夏でも20℃を下回っていて、日本で言う10月ぐらいの気温だったので日本に帰ってきて暑さで若干ばてています、、これから涼しくなってくれると信じて頑張っていこうと思います!

さてもうすぐ8月、夏時間割も終わりますね!充実した夏休みにすることができたでしょうか?これから学校も始まって思うように時間が取れなくなってくると思います。この秋に入るタイミングで大事にしていきたいのはもちろんインプットもあるのですがアウトプット、演習や過去問になってくるのではないでしょうか。受験において過去問が大事になるのは当たり前ではあるのですがただ過去問を解くだけでは意味がありません!そこで今回は過去問の活用方法について書こうと思います。

まずタイトルにもある通り過去問は解き終わった後どうするかが大事だと思います。私は8月のころに特に細かな分析や細部までの復習をせずにただ過去問を解いてしまっていました。点数ももちろん伸びることはなく、ただただつらい時期を過ごすという結果になってしまいました泣。点数があまりにも横ばいだったのでどの問題にどのぐらい時間を割くか、どの問題で点数を取っていくか、どのようにしたら時間を節約できるかということを考えて復習するようにした結果少しずつではありますが点数は伸びるようになりました。二次試験の問題は本番でも時間以内に満点を取ることは難しいので、あくまで練習である過去問を解いたままでおわらせてしまうのは意味がないです!

どの大学もある程度の傾向はあると思うので傾向をつかみ、得点率を上げていくためにはどうすればいいんだろう?と自分に問いかけるということが復習なんじゃないかなって思います。できない問題があったらなんで解けなかったのか?どのようにしたら解けるようになるのか?と自分にベクトルを向けてあげてください。問題が難しくて解けなくても仕方がない、と一点張りになってしまうのはもったいないと思います。私はどのようなミスをしたか(しがちか)、どのように解いていくか、などをメモして過去問に貼って、まとめておくということをしていました!一気に自分のミスの傾向や解決方法がみられるのがメリットかなと思います。

さらに、自分がおすすめしたいのは他大の過去問も有効活用しよう!ということです。それができるのは秋以降の単元ジャンル演習(単ジャン)にはなるのですが、私は東進の過去問データベースを使うのもおすすめしたいです!自分は赤本もセットで購入していたので、第一志望校の過去問の概要を読んで、似たような問題を出す大学の過去問を過去問データベースで調べて印刷して解くという作業をしていました!類題を解くメリットは本番の問題にできるだけ近い形式の問題が解けるようになるということにあると思います。解説も読むことで内容を深めることができると思うのでおすすめです!!

8月は終わりますが勝負はこれからです!受験生も低学年も1日1日大切に過ごしていきましょう🌟

 

2024年 8月 28日 あなたの志望校選びの軸はなんですか?

こんにちは!担任助手2年の島村倖生(しまむらこうせい)です!

ついに高校生は夏休みの終わりを迎えましたねぇ。大体の方は「一瞬だったなぁ」と感じたことでしょう。特に受験生ですね。

僕も受験生時代の夏休みは一瞬で過ぎたように感じました。充実した夏休みがおくれている事を願っています。

そんな今月は大学選び・志望校の決め方についてお話しさせていただきます。

よくあるのは将来の夢をベースにその夢を実現に近づけるような内容を学べる大学に行く事だと思いますが僕は将来の夢が決まっていませんでした。

なのでそんな僕が大事にしていたことをお伝えします。

それはいける大学』ではなく

『いきたい大学』を志望校にすることです!

これがめちゃくちゃでかいと思います。

僕は勉強でメンタルがきつい時とかしんどい時とかに最大限に自分の活力になるのは志望校に行きたい!という気持ちだと思っています。

だからこそ、志望校を今の学力から「いける大学」にするのではなく「いきたい大学」にするべきなんです。

「自分の今の学力なら○○大学が妥当かな〜」って思って今の自分の学力を基準に考えてしまう人、多いと思います。そうやって選んでしまうと自分の天井を自分で決めてしますことになるし、学力が足りないなら誰にも負けないくらい努力して少しでもいけるようにすればいいだけだと思います。それでもしダメでもそのくらい努力できていれば後悔は残らないと思います。

なので今志望校で悩んでいる人がいれば自分の心に問いかけて今の志望校は本当に「いきたい大学」なのか問いかけてみてください!