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2024年 11月 11日 どうも、主将です
こんばんは!一昨日東京外国語大学弓道部の主将に就任しました、担任助手2年の水谷です。
最近はおもしろいくらいに多忙なのですが、この多忙すらも楽しめるくらいきゃぱしてぃを広げたい限りですね。
さて今回は受験本番前について、僕からはすごくありきたりな
とにかく諦めないことが大事だというお話をしようと思います。
さかのぼること1年前、九大に通ってる高校の友達がこっちに帰省していたので高校卒業以来9か月ぶりに会ってお互いの近況報告をして盛り上がりました。その中でやはりお互いの受験生活を振り返る時間もありまして、彼が得点開示の結果を教えてくれました。
その結果がまあ驚きで、、、
なんとその子は合格最低点+1.5点の点数で九大に合格したらしいのです。
1.5点といったら共通テストであと1問でも落としていたら、、二次試験であと少しでも減点されていたら、、その子は今、九大に通えてなかったってことになります。
彼は共通テストでは、リーディングでこけてしまいましたがその後のリスニングではちゃんと切り替えて全部聞こえるくらい集中してたらしいです。
また、二次試験では数学が過去問より全然難しくて大門5個のうちほとんどがわからなかったようなのですが時間いっぱいまでとにかく記述して125/250、半分をもぎ取ったといっていました。
このうちのどれか一つの努力でも欠けてしまえば、彼は不合格だったのです。
さて、この話からみなさんが得るべき教訓はひとつ。とにかく諦めないということです。
それは試験中に限りません。今この瞬間もです。
泣いても笑っても残り数か月、最後まで諦めずに、最高の受験生活を送りましょう!