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2024年 9月 10日 ごめん、東進ハイスクールには行けません。
ごめん、東進ハイスクールには行けません。
いま、群馬に居ます。
この県を南北に縦断する為の免許を、私は取りに来ています 本当は、東進が恋しいけれど、でも…
今はもう少しだけ、知らないふりをします。
私の取るこの免許も、きっといつか、誰かの青春を乗せるから。
ということで群馬からこんにちは 担任助手1年の鈴木温人です!
僕は今、高校同期と共に免許合宿で3週間ほど群馬に来ています!
なぜ群馬なのか?というと、友達の実家があるんですね。友達の帰省ついでに免許を取っちゃおうというわけです。
さて、2週間免許教習を受けた感想としては、
絶対にAT限定で取りましょう。
ついで感覚でMTで取ろうとすると後悔します。
知らない人の為に説明すると、AT(オートマチック)車が皆さんが知ってる車です。アクセルとブレーキだけで操作出来るやつ。
MT(マニュアル)車は何かというと、アクセルとブレーキの他に、クラッチというものを使用してギアを変え、発進、加減速を行います。 古い車とかはこの操作が必須でした。 ATはこの操作を自動でやってくれてるんですね。
そしてこのクラッチ操作がまぁムズい。発進しようとしてクラッチ操作ミスってエンストとか始めたてはよく起きます。
最近路上に出るようになったんですが、MTは発進、加速に時間がかかるので、後ろからの圧が痛い… AT車が9割超えの時代にMT免許なんてほぼ必要ないので、皆さんはATで取りましょう。
さて、僕の愚痴も程々に、勉強の話に戻りましょう。
今回は、模試の活用法についてです!
模試を受けて皆さん気になるのは、やっぱり判定ですよね!
よく模試の判定に一喜一憂するな!という人が居ますが、僕は一喜一憂していい、むしろした方がいいと思ってます。
そもそも、皆さんは模試、ひいては志望校に向けて努力して、その結果が判定に現れてるわけで、そこに対して感情が湧かないというのは変な話なわけです。
大切なのは一喜一憂を常に勉強に対するモチベーションに繋げようってことです!
判定が良かったなら、もっと頑張って絶対受かってやるぞ! 悪かったなら、何が足りなかったのかしっかり考察して、今度こそいい判定取ってやる!
というように、結果的に勉強に繋がるなら、感情的になるのはプラスに繋がると思いませんか?
思いますよね?
そう、思うんですよ。
1番良くないのは、模試の結果が良かったからと勉強をサボったり、悪かったからとクヨクヨしてしまうことです。 まぁそうなっちゃうから模試の判定なんて気にするなって言われるんでしょうけど。
さて、メンタル管理は受験においてとても大切です!
9月に入り、共テや2次に焦ってきた人も多いかと思います。 焦る気持ち、もっと頑張ろうという気持ちはとても大事です!
しかし、それが自己嫌悪になってしまったり、病んでしまえば本末転倒です。 自分が焦ってる時は、隣の人も焦ってます。 毎日正しく努力していけば、必ず結果は追いついてきます。
焦らず、慌てず、着実に進めていきましょう!
精神的にしんどい時は、親御さんや、先生、担任助手に気軽に相談しましょう!
必ず力になってくれるし、僕達も皆さんの力になれるよう精一杯頑張ります!
一緒に乗り越えていきましょう!