ブログ
2024年 8月 9日 志望校もう決まってる?
みなさんこんにちは!担任助手1年の大槻未葵です!
いよいよ夏の暑さが本格的になってきました🔥最近は夜に雨が降ることが多くてあまり気分が乗らないですよね、、室内に入るとエアコンの寒さで体調が崩しやすいので暑さにも寒さにも対策して元気にこの夏を過ごしていきましょう!
また、夏休みの計画はしっかり立てられていますか?部活だったり勉強だったりたくさん予定が詰まっている人も中にはいるんじゃないかと思います。夏休み中の予定は人それぞれですが、学年問わず志望校を決めることは夏休み中に決めてほしいなと思います!!特にオープンキャンパスは夏休み中に大学が開催していると思うので、自分の興味のある大学・学部のオープンキャンパスに積極的に参加してみてください✊!
とはいっても全員が興味のあることがあって志望校が決まっているということはないと思います。実際に、私が受験生のときは志望校が複数あってあまり一つの大学に絞った勉強をすることができず、勉強効率があまりよくなかったなーと後悔しています😢
そこで、今日のブログでは志望校の決め方についてお話ししようと思います!ぜひ志望校を決めるときに参考にしてくれると嬉しいです😊
私は、今の将来の夢である食品関係の研究職は高2から高3の夏あたりにかけて少しずつ決まっていきました。元々化学の勉強に少し興味があったのもあって、学校での課題研究を通して研究の楽しさを体感して、もっと時間をかけて研究したい!と興味を持つようになりました。ここまでは順調にいきましたが、志望校が一つに絞り切れず直前期に何にフォーカスを置いて勉強するべきなのか定まらず、相当苦労しました。(最終的に共テが終わって出願する直前ぎりぎりに志望校が決まりました、、)そこで、私は次の三つの観点で大学を見ていって決定しました。
①金銭面💰
私の場合は親から現役で家から通える国公立に行ってほしいと言われていたので志望校はだいたい絞れることができました。金銭面に関しては両親も関わることなので早めに話し合うことが大切になると思います!
②自分のやりたいことができるか👀
自分の将来の夢を達成したり志を遂げられるような授業があるか、研究室があるかなどカリキュラムまできちんと考えてみましょう!
③卒業生の就職先をチェック🔍!
違う大学で似たようなカリキュラムがあっても、就職先は大学によってだいぶ違ってきます。①②で決まらない人はここまで細かく調べてみるのもいいと思います!
少し理系寄りになってしまいましたが、役に立てたら幸いです!夏休みはあと三週間ほどです!毎日後悔ないように過ごしていきましょう🚩!