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2024年 3月 25日 春休みは仮想夏休み!
こんにちは!担任助手新2年の東海林(しょうじ)です。
春休みが始まりました!みなさんいかがお過ごしでしょうか。
2023年度の大学入試もほとんどが終了し、受験生は各々の新たな道へと進んでいきました。
川口校の卒業生も続々と担任助手に志望してくれて、新たなメンバーで2024年度がスタートしようとしています。
少し自分語りをすると、1年前を思い出してエモいです。大学合格したての新1年生といっしょに今年度も頑張っていく所存です!
さて、次は新受験生のみなさんの番です。受験生としての良いスタートダッシュは切れそうですか?
この春休みは仮想夏休みと考えましょう。毎度話に出ると思いますが、受験生の夏休みは1日15時間勉強を目標にこれまでで一番の圧倒的な勉強量を確保する必要があります。
実力の離れたライバルにはそれくらいしないと勝てないと思います。
春休みはその練習期間だと思って一度自分の全力を試してみましょう。まずは開館から閉館まで校舎でがんばってみる、もちろん休憩はとても大事なのでこまめに挟みつつ。
それでいけそうだったら校舎が開いている時間以外でも自宅受講や自分なりに今すべきことを見つけてやってみましょう。
もちろん春休みが重要なのは受験生だけではありません。受験生が頑張らなければいけないのは当たり前です。
高1、2年生にとっては早期スタートという観点から見ればまた別のベクトルで重要といえます。
受験生になってからはみんな頑張るので本当に死ぬ気でやらない限り実力が離れたライバルとの差はほとんどつきません。
じゃあ差をつけるタイミングはどこでしょうか?
高1、高2の間です。低学年から本気で頑張っている人はそう多くありません。これをチャンスと捉え今のうちに周りと差をつけておけば、受験学年になってからは平均的に頑張って逃げ切ればいいわけです。大学受験は周りのライバルに勝てば合格なので逃げ切れば合格ですね。もっと突き放してもいいです。
今本気で努力して受験生になったときに普通に努力してそのまま順当に合格するか、受験生になってから血のにじむ努力をしてそれでも叶わないかもしれない合格に期待して今怠けるか、どっちがいいと思いますか?
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