受験期の後悔 | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

ブログ

2023年 11月 17日 受験期の後悔

皆さんこんにちは!担任助手一年の倉兼です。

 

最近はインフルや風邪が流行っていますね、勉強も大事ですが体調管理もしっかりして、特に今週末は模試があるので万全の状態で本番を迎えられるようにしましょう。

 

さて、今回のテーマは受験生活で後悔したことということで簡潔に紹介出来たらと思います。私が後悔したことはもっとはやくから一般受験に切り替えておけば良かったということです。私は一般受験の他に指定校推薦も視野に入れていて低学年のうちは学校のテストに打ち込み、高2の冬あたりから一般の勉強も本格的に始めました。結局推薦の方はだめで一般一筋となったわけですが、今思うことはあの頃推薦の勉強はせずに一般だけの勉強すれば良かったなと。推薦と一般を両立してた時期は一般だけの勉強をした方が良いかもしれないという葛藤を抱えながら、とにかく頑張ることしか出来ませんでした。これは総合型推薦や他の推薦と一般を両立してる人によくある悩みだと思います。『二兎追う者だけが二兎を得る』は事実ではありますが、『二兎追う者は一兎も得ず』もまた然りです。正直何が正解かは分かりません。後悔してるとはいっても一概には言えず、学校の勉強のために単語帳や文法書を何周もしたこと、学校のプリントを必死に覚えたこと、勉強する習慣がついたこと。これらは私の使った受験科目においては間違いなく役に立ったと言い切れます。

結局この私の後悔も結果論であってどうしようもないのですが、私が皆さんに言えることはただただ今をがむしゃらに頑張るべきということです。悔いはないと思えるまで努力すればどんな結果でもある程度は自分の中で噛み砕いて落とし込めるはずです。ただなんといっても自分の理想の成功を収めることがやはり一番ですのでそうなれるように今を精一杯頑張ってください。

 

本日のブログは以上になります。