2次私大過去問の復習方法 ~長谷川編~ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2023年 7月 10日 2次私大過去問の復習方法 ~長谷川編~

こんにちは!7月の長谷川です!

ダンスサークルのイベントが7月初頭に終わって、最近は友達とご飯を食べに行ったり、家でだらだら過ごして、たまに課題やったりという生活です。6月の長谷川は課題に追われていると述べていましたが、課題も7月の初頭にひと段落したことも起因して、比較的気ままな生活を送れていてハッピーです!

なんですけれども、この気ままな生活ももうすぐで終わりを迎えそうです。原因は期末テストです。慶應大学の日吉の期末テスト期間は7月24日(月)~8月1日(火)でちょうどテスト2週間前ですね。テスト2週間前であることを認識してなかったので、きっかけをくれたブログに感謝です。

これからの2週間はテスト勉強をしつつ、テスト後の2か月間の夏休みに向けて計画を立てるというthe 大学生の夏休み直前期に入り、もちろん東進のスタッフ仕事もあるので、大変ですが、キャパを広げていきたいですね!

さてさて、私の近況報告はこれくらいにして本題に入っていきましょう!

今回は自分の得意科目であった2次私大過去問の復習方法ということですので、私の得意科目であった世界史の過去問の復習法について、以下の2点をお話していきます!

  1. ミスをメモること
  2. インプットも同時に行うこと

 

Ⅰ. まず、私の言うミスをメモるとは、皆さんどのようなことだとお考えでしょうか?

もちろんいろんなやり方があっていいですけど、私の場合はルーズリーフにわからなかった用語をある程度大きく書いて、小さく関連語も近くに書くというやり方を実践していました。ただ用語だけ書いても復習しづらいし、文章で関連語を連ねてもぱっと見でわかりずらいという理由からこのようなやり方でやっていました。覚えたい用語と関連語の関連の仕方を頭で文章にできない場合は、もう1度用語を教科書などで復習するという形にしていました。

世界史のように暗記科目は暗記事項をとにかく反復するのが必須です!私のやり方はあくまで一例でで、私のやり方をまねする必要はないですので、自分が反復するのにやりやすいやり方を早く見つけましょう!

 

Ⅱ. 次に、インプットも同時に行うというのは、どのような意味か皆さんお分かりになりますかね?

私の世界史の過去問演習の復習のプロセスは以下です。

復習の過去問演習を通じてわからない用語が登場しました→過去問演習を終えて、そのわからない(覚えたい)単語を Ⅰ のようにメモります→そのわからない(覚えたい)単語のを教科書や資料集を使って復習するときに関連語も覚える

この3つ目の段階が私の言う復習と同時に行うインプットです。ここで、関連語をインプットして整理することで、そもそも覚えたかった用語を覚えやすくなり、かつ関連語も知識になるという一石二鳥のシステムです!この関連語を I のようにメモれば、結構最強な復習になると思いませんか?

 

復習法に限らず、勉強法一般に言えることですが、勉強法に正解はありません!皆さん自身が皆さんにあった勉強法を追い求めて、実践するというのが、ある意味合格への最短ルートです!これからの受験生生活根気強く戦っていきましょう!全力でサポートいたします!

 

再見!