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2023年 4月 6日 新担任助手紹介~長谷川編~
こんにちは!今年から担任助手を務めることになりました長谷川翔海(はせがわかける)です。
初めましてなので軽く自己紹介をしたいと思います。
高校は川越東高校という周りに田んぼしかない田舎にある高校に通っていました。通学時間が長くて毎日苦痛でした。
大学は慶應義塾大学商学部に進学します。入学式などで内部進学の子のチャラさに若干圧倒されました。
さて、間もなく春休みも終わりますが、しっかり勉強時間は確保できているでしょうか。受験生は勉強と部活、食事や睡眠などの必要な生活時間だけで一日が終わるという生活を当たり前にし始める時期です。
今回は受験生時代のこの時期に自分が何をしていたかをお話をしたいと思います。
僕は4月に入って共通テストの過去問演習を開始しました。共通テスト模試のしっかりとした対策ができると思い、最初はモチベーションを保ったまま取り組めたのですが、途中から共通テスト形式が嫌になってきて、いやいや過去問を消化するようになっていました。6月末までに10年分終わらせる予定だったのですが、モチベーションが低くて計画通り進められず、計画通りには終わらなかったです。今思うといやいや過去問を消費するぐらいなら、自分の苦手科目であったりとかのやりたい勉強に時間を割いて、過去問は置いとくという積極的な先送りをしたほうがよかったのかなと思います。東進の勝利の方程式にのっとって計画を実行することはもちろん大事ですが、自分に合わないなと思った場合は多少計画を変えるのも全然ありだと思います。万人にあった勉強計画は存在しないので、随時自分で考えて計画を立てて実行することが大切なのでぜひ意識してみてください。ここで大事にしてほしいのが、自分でやると決めたことは絶対にやりきることです。もちろんやむを得ず実行できないことはあるとは思いますが、ただめんどくさいとかの消極的理由で課題を先送りにしてはだめです。やりきることは受験本番の自信につながります。逆に言えば消極的先送りは受験本番の不安につながります。受験生にかかわらずどの学年の人も日頃の計画実行の一つ一つが受験本番の自信に直結することを意識して過ごしてください。
以上、長谷川新担任助手の自己紹介でした!長谷川くん、まずは初めてのブログ、お疲れ様でした!
私は名乗るほどの者ではありませんが、一応松山という苗字があります。短い時間にはなりますがよろしくお願いします。
彼は受験期には毎日何をすべきかをしっかり考え、それを行動に移していました。1つの方針にこだわりすぎず、自分にとっての最善策は何なのかを考え、それを実行するのはなかなか出来ることではないですよ。受験期の自分に読ませたかったなあ…(悔恨)。
後は、「最後までやりきる」こと。これは本当に中学・高校生のうちから徹底すべきですよ。大学生になると上手くいかないことが多すぎて、最後までやりきる機会が失われてしまうんですよねえ(自業自得だバーロー)。その観点でいえば、受験勉強は「消極的先送りをしない」、「有言実行する」ことを習慣化出来る絶好の機会です!
迷える子羊もとい大学受験を控えている皆さんは、受験勉強をするうえで困ったことがあればどんどん長谷川新担任助手を頼って下さい!
これ以上書くと皆さんが実際に長谷川新担任助手と会う時の感動が薄れてしまいそうなので、楽しみは後にとっておいてもらうためにも、今回はここまでにします!
次回は水谷新担任助手の記念すべき1回目のブログです!松田担任助手の名文を添えてお楽しみください!