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2023年 3月 29日 Time flies.
みなさんこんにちは。徐です。
流れる時間は思ったよりも早いもので、年越しをしたと思ったらもう新年度に差し掛かろうとしています。人生の夏休みこと大学生活も3年目を終え、折り返しを迎えてしまいました(自分は院進する予定なので合わせて6年間の大学(院)生活です。院試受かるといいですね)。
さて、2022年度も終わるということで、1年間の振り返りを軽〜くしていきながら、メッセージを伝えていこうと思います。
2022年度、個人的に振り返ると勉強面で充実した1年間でした。卒業要件や卒業研究実施要件を確認しながら自分の獲得単位数を確認していたら、非常に危険なことを確認した4月。結果として夏学期はほぼ全てのコマを授業に費やしていました。当初履修計画を立てた時は結果としてある程度単位を落とす羽目になると思っていましたが、結果蓋を開けると大体の講義で単位が獲得できていました。
なぜ想像以上に単位が獲得できたかといえば、予定が管理できていたからということが挙げられます。大学3年生にもなってようやくスケジュール管理を丁寧にやるようになったのですが、やることが見えるようになると途端にはかどるようになるんだな〜ということを実感しました。レポートの期限や期末試験の日程、勉強以外にも日々の予定が一元的に管理できることで時間を有効に使えたな〜という感想です。
あるいは単純に勉強を頑張ったからという理由もあるのですが、なぜ頑張ったのかと言われればそれはもう留年するという危機感があったからです(今となってはもう余裕がある状態なのですが)。追い込まれる前に気づけよという話ではあるのですが、現実を目にしたとき思いもよらぬ能力を発揮できることを身をもって体験しました。
さて、自分は大学での勉強でこのようなことを実感した訳なのですが、要約すれば「きちんと予定を立てる、明確化する」「現実を直視し、危機感を持つ」ということになります。これって受験生活にも当てはまることなんですよね。現状の成績がどうなっていて、志望校がここで、到達するにはどれぐらいのことをどれくらいの時期にできていないといけなくて…etc
とまあやらなきゃいけないを明確化したところでどのように完遂していくのか、というところも考えなければなりません。自分は危機感がモチベーションになりましたが、大学受験の場合は志望校への強い憧れもモチベーションになるでしょう。改めてなぜ大学受験をするのか、考えてみてもいいかもしれません。
冒頭に書きましたが、時間の流れはあっという間です。It is no use crying over spilt milk. 動いていくなら早いほうがいいですよ。