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2022年 6月 6日 共通テストの活用法~古文~
こんにちは!担任助手の 山﨑未来(やまさきみく)です!
とうとう6月に入って梅雨の時期ですね。雨にも負けず頑張りましょう!
今日ここで紹介していこうと思うのは共通テスト演習の活用法〜古文〜編です。
古文は覚えることを覚えればスラスラ読めるようになります。古文は話自体は滑稽で、とても面白いです。
早く読めるようになって、古文を読むことを楽しんでください!✨
さて、古文の勉強において私が一番重視していたことは、なんと言っても助動詞です。
助動詞一つで話の流れがガラッと変わります。助動詞の中でも、格助詞や終助詞、接続助詞、副助詞、、、
ここに重点をおいて覚えるだけで一気に話の内容が理解できるようになると思います。
共通テストの古文は選択肢で辻褄を合わせることもコツの一つです!
ここからは共通テストの古文について詳しく話していきます!
①主語をはっきりさせる
これは共通テストに限った話ではありませんが、古文は主語が省略されていることがほとんどです。行為をおこなっている主体は物語において内容を掴む大きなヒントです。一文の中に何人もの動作が隠されています。紛らわしくないよ9うに人物名の頭文字などの印をつけながら読んでいくとわかりやすいです。
②選択肢を精査する
共通テストはなんと言いても選択肢があることが大きな特徴です。年々、難しくはなっていますが正しい手順で絞っていけば必ず正解に辿り着けるはずです。文中の中の単語をピックアップして考えていくとスピーディーに選択肢を渋ることができます。古文単語には、複数意味を持つものがありますが、それを覚えることで選択肢を素早く正確に差張ることができます。
いかがでしたでしょうか?共通テストの活用法というよりは、私が意識していたことや古文を勉強するにあたって重要だと思うことを紹介しました!ぜひこれらの点を意識して勉強してみてください!
全国統一高校生テストまであと 6 日!!