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2022年 5月 7日 学部学科紹介~人間開発学部編~
皆さんこんにちは!担任助手2年の金子琴音です。
ついこの前新しい学年になったかと思いきやあっという間に5月になってしまいました、、最近は時の流れが速すぎることに毎日驚いています。気温の変化も激しいですが、夜も過ごしやすい気温になってきましたね。私はこのくらいの気温がちょうどよくて一番好きです笑
梅雨にならないでほしいと願うばかりです💧
さて、今回は学部紹介です。私の通っている國學院大學 人間開発学部 子ども支援学科についてお話していきたいと思います。子ども支援学科だけではなく健康体育学科、初等教育学科、國學院大學自体についても少し話していこうと考えているので子ども支援に興味がない人も最後まで読んでくれると嬉しいです。
まずは少し固い話になってしまいますが、人間開発というものの定義について話していこうと思います。國學院大學が定める人間開発とは、人間の中に眠っている可能性を引き出すことを意味します。そこで人間開発学部では「人づくりのプロ」を育成するため、スポーツアシスタントや体育教師を育成する健康体育学科、小学校教員を育成する初等教育学科、保育者を育成する子ども支援学科の3つの学科が設置されており、どの学部も四年間という長い時間を通して教育の基本やその分野に合った技術、実践力なども合わせて身につけることが出来ます!!
これらの中で私は子ども支援学科に所属しており、保育者の卵として夢に向かって日々の講義に取り組んでいます。
子ども支援学科は名前の通り子どもにかかわる仕事に必要な力を授業を通して学びます。しかし1年生では教育の基礎的な部分から学ぶため、他の学科と同じ授業を受けたり、少し教育学部的な側面もあったりします。そして子どもたちの健康、保健、障害、言語などの子どもとかかわるうえで必要になってくる知識を身に着けます。そして学年が上がると実践的な勉強も増えてきて、保育者として必要な技術面(ピアノやリトミック)を養う勉強もします。また、実践力が試されるようになり、保育実習も始まってきます。
人間開発学部は人づくりのプロを育成する学部であるため、多くが先生になったり保育者になったりしますが、一般企業に勤める学生も一定数います。専門学校ではなく、短期大学でもない4年制の大学だからこそ、大きな可能性があり、様々な選択肢があることがメリットではないかなと私は考えます。私は現時点では保育者になろうと思って頑張っていますが、実習行ってみて違うなと思うこともあるだろうし、様々な経験をしながら将来について確定していこうかなと考えています。
最後に、國學院大學についてお話しようと思います。國學院大學は渋谷とたまプラーザにキャンパスがあり、國學院大學には理系の学部はありません。たまプラーザキャンパスは渋谷から電車で20分くらい離れた場所にあり、人間開発学部と今年から新しく設立された観光まちづくり学部の2学部のみが通っています。どちらのキャンパスもアクセスが良く、とても通いやすいし綺麗なキャンパスです!
また、部活面でも活躍しており、たまプラーザキャンパスは大きなグランドや野球場もあるので部活生が良く活動している姿がみられます!
國學院大學に興味のある人は是非調べてみてくださいね!まだまだ学部紹介は続きます!次は何学部でしょう!お楽しみに★