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2021年 5月 19日 学部紹介~早稲田大学 社会科学部編~
こんにちは!担任助手1年の松山拓夢(まつやまひろむ)です!
今回は学部紹介ということで、私が通っている早稲田大学社会科学部について紹介していきます!
まず、早稲田大学は西早稲田キャンパス、戸山キャンパスなどのたくさんのキャンパスが全国各地に存在し、その中でも社会科学部は早稲田大学創設者の大隈重信初代総長の銅像がある早稲田キャンパス(通称本キャン)に属しています。1学年の学生数は一万人に相当し、サークルや部活の種類も豊富なので学部の垣根を超えた交流の機会に恵まれているのも早稲田大学の魅力の一つです(現在は自粛中)。また、12時ごろにキャンパス近くを無数の学生たちが空腹を満たすために歩き回る光景がまさに早稲田生の多さを物語っているでしょう。
さて、そんな早稲田大学の一学部である社会科学部は「早稲田大学の中で最も早稲田らしい学部」と言われており、今最も人気が伸びている学部の一つです。そもそも社会科学とは何なのか。簡単に言うと、「社会についての科学的研究」です。しかし、私たちが普段当たり前のように使っている「社会」とか「科学」とかって一体どう言う意味なのでしょうか。恥ずかしい話、私自身もよくわかっていないのです。実際、研究者間でも意見が分かれておりは、統一的な見解があるわけではないのだそうです。また、社会科学部はもともと第二政治経済学部、第二法学部、第二商学部を統合して設立された夜間学部だったこともあり、社会科学以外にも政治、法律学、経営学など多彩な学問に触れることができるのも大きな魅力です。特に現代社会においては地球温暖化に始まり「答えのない問題」に直面している我々は、一つの分野に特化するよりもむしろ様々な分野に触れ、協力していくことが強く求められています。幅広い学問を学べるという点で社会科学部は早稲田大学の教養学部とも言われています。その範囲の広さゆえに、履修計画(在学中にどのような講義を受講するかを決めること)も、自身の興味を最優先して立てることが可能なのです!
どうですか?ここまで読んでくれた皆さん!大学生になるのが楽しみになってきたんじゃないですか?時には新たな知的探究を求めて仲間たちとキャンパスを闊歩し、時にはサークル活動で汗を流して皆で笑いあう、そんな輝かしい大学生活がイメージできましたか?まだ将来何をやりたいか明確に決まってない、とにかく何か大きなことを成し遂げたい、と言う人は是非早稲田大学社会科学部をご検討ください!最後に…
全国統一高校生テストまであと
25日!!