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2020年 12月 27日 入試本番エピソード~山中編~
こんにちは!担任助手1年の山中です。
入試の季節がやってきましたね。受験生のみなさんいかがお過ごしですか。
さて、今回のテーマは受験本番のエピソードです。僕のにがーい思い出をみんなに共有したいと思います。
その事件は第一志望校の受験を終え、東進の校舎に戻り、試験問題をパラパラと見返している時に発覚しました。
数学の確率の問題の途中に22.5×4というのが出てきました。なんてことないですよね。90ですよね。ただ、なんと、問題用紙にメモっていた解答を見ると、そこには100と書いてあったのです。私は第一志望の試験でとんでもない初歩的な計算ミスを犯したのです。このミスをしてしまった原因を考えるに、本番の焦りもあったと思いますが、見直しをしっかりしていなかったというのがあげられます。基本的に、見直しはどうせ合ってるでしょ、といったスタイルでしていました。それが本番の1番重要な場面で仇となって出てしまったのです。
結果的にはそのミスが致命傷になり第一志望の合格を勝ち取ることはできませんでした。(このミスで数学100点中15点分失いました。)この計算を間違えずにしていたら、受かっていたかもしれないと思うととても悔しいです。日頃からもっとちゃんと見直ししていればなーと、、、
以上が僕の苦い受験エピソードでした。ミスなく100点満点のパフォーマンスを行うというのは難しいと思いますが、受験生に皆さんが後悔の残らないよう、全力を出し切れることを切に願っています!