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2021年 7月 17日 ~模試の復習法②~
お久しぶりです!こんにちは!担任助手3年の小林です!
さて、遂に梅雨も明け、夏休みまっしぐら!というところでしょうか。
今日は復習法についてブログを書いていこうと思います。復習法に悩んでいる方、是非是非参考にしてみてくださいねっ!
さて模試の復習法ですが、、、新井さんが書いているブログもあるので、それに被らない内容を書いていこうと思います。
①傾向と対策を掴むこと
復習についてはまずはこれに尽きます!傾向と対策を掴むことは後の演習、本番に必ず生きてきます。模試、過去問演習の復習でどのような内容が出題されるのか、きちんと把握しましょう。
ノートに大問ごとにどのような問題が出題されたかを書き出すのはお勧めです!自分の苦手を認識できますし、それにより効率的な復習が行えるようになります!傾向を掴み、その問題に対しての対策を自分の中で実行し、試行錯誤の中で最適な復習法を作り出していきましょう。
②何が出来ているか/出来ていないか把握すること
限られている時間の中で、自分が得意な内容を復習することは時間がもったいないと言えるでしょう。自分が苦手な分野に対して、復習を実行したり、演習をすることで勉強の効率は上がりますし、科目間・単元間でのばらつきが少なくなります。
夏休みは膨大に時間があると思っていては大間違いです!限られた時間の中で、勉強効率を最大化することが成績を伸ばすことのヒントになりますよ!
③復習の中で出来ることが増えていると実感できるようにする事
これは非常に難しいことかもしれませんが、この実感が勉強を続けるモチベーションになり、活力となります。人間出来ることが増えると嬉しい気持ちになれると思います。そこを利用し、出来ることが増えている実感を覚えていきましょう。
夏休みは30~40日の期間だと思います。ここで成績を上げることが出来るかできないかで大きな差となってきますよ!毎日を101%でやり切ってください!そしたら必ず未来が見えてきます!
今年の夏も
激アツにしていこう?
燃えろ受験生!
燃えろ低学年!