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2021年 8月 25日 高校時代の思い出~福永編~
みなさんこんにちは!
担任助手1年の福永つばめです!
「学校近いんだから、1番忙しくて厳しい部活に入りなさい!」
そう親に言われて私は武南高校ダンス部に入りました。
入ってみると、全国大会に出場した偉大な先輩、経験者ばかりの同級生!
「これ、やっていけるかな、、?」と正直不安になりました。
練習しなければ周りとの差は埋まらないので、練習後に残ったり、家で踊ったり、毎日ダンスに明け暮れていました。
と、前書きが長くなりましたが、
今回は私が高校生活を捧げたダンス部についてお話ししたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください!
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自分たちの代(2年)になり、副部長という大役を抱えながら、夏の大会に向けて毎日必死で練習しました。
特に辛かったのは、作品が出来上がってきてからの通し練習です。
高2の夏休みの間に何十回、
いや何百回踊ったことか、、、
練習の成果が報われ、私は
大好きな仲間と、
大好きな「雷神」という作品で
3つの全国大会に出場することができました!
これは高校生活で1番の思い出です。
(気になる人はぜひYouTubeで見てみてください笑)
その後も大会に出たり、イベントに出たりたくさんの経験を積んで、引退まで残りいくつかの大会を控えた2年生の3学期、
2月28日からコロナの影響で部活が停止になりました。
なんとか部員みんなで顔を合わせて引退できたものの、最後の大会や、イベントは
全て中止になりました。
自粛期間中は、あれだけ辛くて嫌だった通し練習も、何本でも踊ってやるからみんなと踊りたい!とうずうずしていました。
突然当たり前が当たり前じゃなくなることの驚き、やり場のない悔しさをいまだに鮮明に覚えています。
今高校生のみんなは1番それがわかると思います。
部活でも、勉強でもなんでも同じです。
いつ今の状況が変わるかわからない!
からこそそうなった時後悔しないように、
毎日ベストな自分でいて欲しい!そう思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
長くなってしまいましたが、私が1番みんなに伝えたいのは最後の一文です。
胸を張れる自分でいられるよう、今日も頑張りましょう!!!