ブログ
2024年 8月 23日 過去問活用方法‼️
こんにちは!担任助手の水谷です!
自分は今、全日本学生弓道選手権大会で神戸に来ています🏹昨日ちょうど試合が終わってとてもいい経験ができました^^
さて話は変わり、
受験生のみなさん、二次私大・国立の過去問にもうすでに着手していますよね?((圧
まだやってない!って人はまず1年分は必ずやってみましょう。ほかの人も言っている通り敵を知ることで具体的な対策というものが立てられるのです。
今回は二次過去問演習の活用方法(英語)について書いていきます!
※これから紹介する活用方法は、あくまで記述問題がメインの大学の活用法の一例なので選択問題が多い大学には適さないかもしれないことだけは最初に注意しておきます※
最初のうちの過去問演習の進め方は
①過去問を制限時間オーバーしても最後まで解き切る
②わからなかった問題をもう一回考えてみる
③答案提出する
④解説動画を見て復習する
⑤答案が返ってきたら間違えたところ、減点されていた問題をもう一度復習する
このサイクルでやっていました!
自分は東進の過去問演習講座の解説動画を最大限に活用していました。外大の担当は推しの宮崎尊先生だったので毎回見るのが楽しみでした。
たまに解説授業は見ないという生徒の声をきくのですが個人的にはそれはもったいないと思っています。解説授業見ないなら普通に赤本買って過去問演習した方が安く済みますよね??
東進の過去問演習講座が赤本を買うのと比べてしまうとお手ごろな価格ではない理由は、それほどあの解説授業(と答案添削システム)が価値あるものだからです。だからぜひ有効活用してほしいと思います。
ただまあ、かつて「解説授業はドラッグだ!」と主張していた担任助手の方もいました。たしかに解説授業を見ることが作業化してしまって何も考えずに動画を見て、結局何も吸収できなかったり、復習に無駄に時間を使ってしまうというリスクも考えらえますので難しいところですね。
とりあえず自分からいえることはまずは食わず嫌いせず解説動画を見てみてほしいってことです!それから今後の復習でそれを利用するか否かを各自で判断してみてください!!
また、東進コンテンツ以外の勉強法でいうと、長文でわからなかった単語は自分でメモ帳にまとめてオリジナル単語帳を作っていました。単語は文脈などから推測できるケースが多いですが覚えているに越したことはないので結構難しい単語までメモってました。
復習方法についてはまだ語れるのですがだらだら書いても仕方がないので今日はここまで!もっと聞きたいよって人がいたらいつでも直接聞きに来てください!
それではまた