ブログ
2025年 3月 13日 文理・志望校の決定法
こんにちは！担任助手1年の新谷悠馬です。そろそろ新学年になりますね。一期一会を心に刻み毎日大切に過ごしていきたいです。
今回は文理・志望校の決め方についてです。
まだ文理や志望校を決めていない人も多いかと思います。しかし、焦る必要はないです。
まず文理の決め方ですが、苦手科目を避けるという観点で決めるのはやめた方がいいです。やりたいこと・興味のあることの分野を狭めてしまいかねないからです。すこしでも楽しそうと思えることを多く書き出し、それについて深堀っていけば見えてくると思います。
ほんとに悩んでどちらでもいいというのなら理系を選択すべきだと思います。自分も文理選択は悩むところがあり選択に時間を要しました。しかし、０から１を作る理系人材が不足しているという現状や理系になってできない仕事は少ないなと考えたため最終的に理系を選択しました。この選択に全く後悔していないし、新たなものを作っていく理系を選択して誇りに思っています。
次に志望校の決め方です。これは非常に難しいと思います。レベルの高いところを志望するのは大前提として、入試の配点や立地、卒業後の就職実績など複数の要因から絞っていくべきだと思います。
担任助手はさまざまな大学に通っていますので声をかけて相談してみてください。
先ほど述べたように選択・決定について急ぐ必要はないです。が、早いほうがいいのは確かです。時間のある時に進路について考える時間を作ってみましょう。
決まらないのならば一度置いておいて、英語の勉強をしましょう。どこの大学を受験するにしても必要となるはずだからです。理系と決まっているならプラスで数学、文系と決まっているならプラスで国語。いま自分にできることを精一杯頑張りましょう。応援しています。
