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2024年 7月 15日 得意を極めよう

こんにちは!担任助手1年の森本です。

最近は猛暑が続いている上に期末テストの勉強に追われており、大変な日々を過ごしております。みなさんは僕よりもっと大変な日々を過ごしていると思いますが、文系大学生というのも勉強をサボっているとテスト前はとんでもない目にあってしまいます。みなさんは大学生としてあるべき姿を目指すためにも受験に向けてしっかり勉強に励むようにしてください!!

              勉強をサボると後で本当に後悔することになります。(今の森本)

さて今回は得意科目の勉強方法について話したいと思います。みなさんは何の教科が得意でしょうか。僕の高校時代の得意科目は日本史です。僕はこの日本史が大学受験において大きな武器となっていました。得意科目があると自信にも繋がりますのでみなさんには1科目だけでもいいので得意科目をみつけてほしいなと思います。

 

まず僕が行っていた日本史の勉強の一つは移動時間や隙間時間で教科書、資料集を読んだり、一問一答を解いたりすることです。僕は移動時間や隙間時間で知識の整理を行うようにしていました。英単語や古文単語などは毎日触れることができている人は多いと思いますが、併せて日本史や世界史などの教科書や一問一答にも毎日触れられるように意識してほしいです。また自分は資料集を好んで使うことが多かったです。正直周りの人で僕ほど資料集を使っている人はいなかったのですが、僕が資料集をよく使っていた理由は資料集には教科書にのっていない細かい情報が多かったからです。レベルの高い大学の問題は資料集のほうにしかのっていない情報などもでてくるのでみなさんには是非資料集も活用してほしいと思います。(これはあくまで日本史のはなしで世界史は詳しくは知らない。)

 

また僕がおこなっていた勉強法(大事にしていたこと)は演習後の復習です。みなさんは共テの演習をやったり、二次私大の過去問をやったりしていると思いますが、復習の方はしっかりできているでしょうか。解きっぱなしは絶対にやってはいけません。僕は日本史の過去問を解き終わった後はまず間違えてしまったところを教科書、資料集をつかって確認し分かりやすく印をつけたり、メモをしたりしたら、次にその間違えてしまったところを参考書などの問題を解くことで定着させられるようにしていました。復習というものは後回しにしてしまうと結局やらないことになってしまうことが多いと思いますのでなるべく早く行うようにしましょう!!

 

日本史などの暗記科目は勉強すればするだけ伸びるものだと思いますのでもし苦手であっても恐れずにに勇敢に立ち向かってほしいと思います。夏は受験において一番重要な時期といっても過言ではないので夏休みはしっかり朝登校してたくさん勉強時間確保できるようにしましょう!!!

 

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