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2020年 6月 8日 大学・学部紹介〜寺西編〜
みなさんこんにちは!だんだんと学校が始まってきたという生徒も多いのではないでしょうか。
さて、今日はわたしの通っている大学・学部の紹介をします。学習院大学文学部教育学科に通っているのですが、文学部というより教育学科の色が濃いため、大学と学科に絞って説明します。(ただ、コロナウイルスの影響で入学してから1度も大学に足を運んでいないため、私の知っている良さはごく一部であることをご了承下さい。)
学習院大学
①ひとつのキャンパス
わたしの通っている学習院大学は目白にキャンパスを構えています。私立の総合大学では珍しく全ての学部が目白のキャンパスに集結しているため、他学部との交流も盛んです。また、キャンパス間の移動時間を考えずに他学部の授業を取れるところも魅力かなと思います。
②自然に囲まれたキャンパス
学習院大学は東京都の豊島区に属しています。先日の授業で教授がおっしゃっていたのですが、豊島区の3分の1の緑は学習院大学のキャンパスの中にあるそうです。そのため、時々教授がキャンパス内の自然を調査し、調査結果として機関に提出することもあるそうです。
教育学科
①実践的な教育内容
小学校の教員を養成する学科であるため、その教育内容は驚くほど実践的です。理科の実験や音楽でのピアノはもちろん、模擬遠足や運動会があったりと行事系までしっかりカバーしています。わたしは学校行事が大好きなので、大学でもそのような行事があると知ってとても嬉しかったです!
②少人数による行き届いた指導
学科自体が全員で50人弱しかいないのですが、それを半分に分けて大体の授業が行われています。20数人に対し、先生が2人いることもあるのでとてもきめ細かい指導が受けられます。苦手な科目があっても、少人数指導のおかげで質問もしやすいし、友達も作りやすいのはとても魅力的だなと感じます。
ここまでわたしの通っている大学・学科についての話をしてきましたが、実際学習院大学では新型コロナウイルスの影響で前期すべて遠隔授業が決定してしまいました。こうなってしまうと早く大学に通いたくてしょうがないです。後期になって新しい 大学の良さを見つけられたときにまた、紹介していけたらいいなと思います。
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