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2021年 2月 18日 大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと~山口編~
こんにちは!担任助手1年の山口です!
最近は3月に迫った今ハマっているアイドルのCDリリースをずっと楽しみに待っています。
そんなことはどうでもいいのですが、勉強進んでいますでしょうか?受験生も最後まで気を抜かず、高1,2生も学年が上がる前に少しでも学習を進めましょう!!私も趣味はほどほどに大学の勉強を進めなくてはいけませんね…
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さて今回のテーマは『大学に入ったら/入る前にやっておくべきこと』です。
今日から毎日、各担任助手がそれぞれこのことについてブログに書いていきます。ぜひ参考にしてみてください。
私が思うやるべきことは「本を読むこと」です。
これは高校時代にお世話になった方に大学に進学する際に教えられたことでその時の話が心に残っています。決してものすごい量は読んでいませんが大学生になり、意識して本を読むようになりました。
本には普通に生活していては経験できないようなことや自分だけではたどり着くことができない考え方や概念などの先人たちの知恵が記してあり、読むことでそれらを吸収することができます。
コスパいいですね!(笑)
ここで私が読んでとても印象に残った本を一冊紹介します。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ/著
この本は、イギリスに住む著者の息子が通っている中学校やその地域で起こる出来事についてのノンフィクションエッセイです。この本を読むことで人種差別、ジェンダー、貧富の差、更にアイデンティティなどについて考えさせられます。とにかく濃いです。そんなに厚くなく難しくもない本なので気軽に読むことができる本ですがかなり考えさせられます。おすすめです!!
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自分も今年はより一層たくさんの本を読んでいこうと思います。
ではまた。