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2019年 5月 25日 大学ってどんな感じ??vol.16
こんにちは!1年担任助手の岡本です!
今日は「大学ってどんな感じ??」編の最後として、高校時代と何が違うのかを紹介します!
在学している慶應義塾大学の雰囲気はこんな感じです!
1,2年生はこの綺麗な日吉キャンパスで学んでいきます。
駅の改札を抜けて交差点を渡ればすぐ大学の敷地に入れるので便利です!
さて本題に入りましょう!
まず高校と違う点は授業ですね。
高校までは科目が指定されており時間も決まっていましたが、大学では自分で考えて履修を組んで授業を受けることになります。
もちろんコマ数や必修科目などの制限もありますが、それ以外は一般教養として自分の学びたい授業をとれます!
例えば僕の場合は、高校で学べない科目としては心理学や論理学などを履修しています。
他には自分の自由時間が作りやすいことが大学の特徴です!
僕の場合は通学に片道1時間以上かかるので、その時間を英語や簿記の勉強・読書などに充てています。
授業が早く終わる日には、バンドサークルで練習に没頭したり、キャンパスを飛び出して友達とラーメン巡りに明け暮れる日もありますね。
こうして見ると高校と比べて、大学生活の多くは主体的な行動に委ねられている気がしませんか?
自由で融通が利く環境だからこそ、何かにチャレンジすることもできれば、堕落した生活を送ることも可能だと思います。
また、様々なコミュニティーに自ら足を運ぶことで、多くの視点が身に付き、人脈も広がります。
大学生活を有意義に送るには、ズバリ判断力と行動力がカギだと僕は考えています。
この力を少しでも磨くことで、圧倒的に充実したキャンパスライフを送れると思います!
大学を見据えた受験勉強は容易いものではないですが、今一度気合を入れ直して臨んでいきましょう!
全統まであと15日です!