夏休み中の勉強ルーティーン〜長谷川編〜 | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2023年 8月 10日 夏休み中の勉強ルーティーン〜長谷川編〜

お久しぶりです。担任助手1年の長谷川です。

7月でテストも終わり、夏休みに入って1週間ほどが経ちました。大学生は人生の夏休みと言われますが、その大学生の夏休みというのはいわば「人生の夏休みにおける夏休み」すなわち「トップオブ夏休み」というわけです。夏休みといっても、サークルやバイト、旅行に遊びで、ある意味夏休みより忙しいのかもしれませんが、今のところ充実しています。

 

私の近況報告はこの辺にして、本題に入りたいと思います!

今回のテーマは受験生時代の夏休みの勉強ルーティーンということで、私についていろいろ紹介していきます!

9:00 勉強開始

13:30昼食

14:00勉強再開

21:30勉強終了

大まかなスケジュールは以上の通りです

勉強する内容は日ごとで変わっていましたが、過去問をやることが多かったです。2次試験の過去問をやる際には、本番の時間割と同じように解いていました。本番というのはやっぱり緊張するもので、緊張した中で普段のパフォーマンスを発揮するには、無意識領域でどれだけのことができるかに関わってきます。例えば、自転車に乗るという行為は無意識領域で行っている行動といえます。なぜかというと、ペダルの踏み方やハンドルの握り方などにいちいち思考を働かせなくても運転できるからです。つまり、いちいち思考を働かせなくてもできる行為は無意識領域での行為なのです。少し話が逸れてしまいましたが、要するに、本番までの”慣れ”が大切ということです。慣れることで、本番に出された問題を解くことにだけに思考を働かせることができ、効率が最大化できます。一般的に食事後は眠くなってしまいますが、眠くならないような対策を練りつつ、眠くても問題を解けるように体を慣れさせてしまえばこっちのもんです。

過去問以外の勉強でいうと、なるべく午前中に数学や国語などの頭を使う重い内容のアウトプット系をやって、疲れが出始める夕方以降などは頭を使わなくてもできる社会などの暗記系などのインプット系をやるようにしていました。

 

ぜひ参考にしてみてください