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2023年 8月 16日 夏休みのルーティーン 〜張編〜
こんにちは!中国で6年ぶりにおばあちゃんに会っている担任助手1年の張皓勤です!
私事ですけど、コロナだったり受験だったりで、中1の夏休み以来中国に帰省できていませんでした。が、やっとの思いで親戚たちと再会を果たせて感激です!(という予定です。このブログを書いている時はまだ日本にいますけど。)
さて、自分の1年前の夏休みのルーティーンを紹介したいと思います。もう中盤になりますけど、これまでの夏休みの過ごし方の見直しのついでに参考にしていただけると嬉しいです!(特に東大志望の人)
とはいえ、夏にやったことは次の三つのことしかありませんでした。(優先順位が高い順)
①東京大学の過去問
②東大特進
③学校の宿題
単純明快だと思います。というか夏はほぼ過去問しかやった記憶ないです。そのおかげで夏休みの間に10年分を終わらせられて、びっくりするぐらい成績のブーストがかかりました。のでめちゃくちゃここのやり方が大事だと思っていて、これを重点的に紹介します。
①は次のようなことを意識してやってました。
・全集中して演習として解く(アウトプット)
・復習はわからないところを全部潰すつもりでやる(インプット)→夏でも謙虚に基礎、基本の確認を徹底
・問題への対応や時間配分の良し悪しを分析
上に書いたような一連を妥協せずにやり切るのに、1科目あたり4時間ぐらいは大体かかってました。かかってもしゃーないと思ってください。なので、基本的に1日2科目ずつ進めて、それ以外の空き時間に東大特進の予習や授業、学校の課題をやるっていう感じでした。シンプルで地味ですが、この質をどんどん高めていくことで加速度的にとは言わなくともコンスタントに力がついていくと思います。
思い出に残るような夏休みになるように、残り2週間引き続き死ぬ気で身につく勉強を心がけましょう!!