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2023年 11月 24日 受験生活で後悔したこと~長谷川編~
お久しぶりです。担任助手1年の長谷川です。最近急に寒くなってきましたね。日本の秋はどんどん短くなってる気がします。最近この頃の私もあいかわらずサークルの日々です。このブログを書いている11/23~三田祭がありまして、その三田祭で出す公演の練習の日々でした。明日11/24がまさに本番なので楽しみです。
本題に入ります。今回のテーマは「受験生時代後悔したこと」ということで、いろいろお話していきたいと思います。
結論から申し上げますと、受験生時代後悔したことはほぼないですね。第一志望校に落ちた私ですが、「んー、今十分楽しいしな、、」というか、本番は自分の実力の100%に程遠いパフォ-マンスでしたが、あきらめずに本番出せるものは100%出せたのでもうよいかなという感じです。もちろん勉強さぼってしまったりすることはありましたが、人間だれしもなんか乗らないときなんて生きてればあるので、モチベーションが上がらないときに最低限どれくらいやるかが勝負だと思うので、その最低限はこなせたかなと思うので、受験勉強に関してもオッケーかなと(笑)
今では多少さぼってしまうことを楽観的にとらえていますが、受験生当時はめちゃくちゃ悲観的にとらえていました。こんな私でもやっぱり受験生当時はメンタルやられがちだったので、少しのことでも気になってしまっていました。でも、今思うといろんなプレッシャーもありながら、当時できる限りは頑張っていたなと思います。なので、後悔といえる後悔はないですね(笑)
少し趣旨は変わりますが、受験を終えて後悔しないようにするためのアドバイス的なことを残したいと思います。
受験を終わって後悔することといえば、「早く受験勉強を始めればよかった」等の勉強もっとすればよかった系が大半です。もう11月も末に突入していて、私の場合高2のこの時期に受験勉強といえるくらいの勉強を始めました。これが早いか遅いかは置いといて、なんでこの時期にスタートしたかというと、単純な話、模試の結果が悪かったからです。「やばい勉強しなきゃ」と思ったからです。何が言いたいかというと、「やばい勉強しなきゃ」と思ったその時が勉強のギアを上げるときだということです。これは高1だろうが高2だろうが関係ないと思います。受験で大学に進学しようとしている人のほとんどに当てはまると思います。まあまずこれができれば、受験を終えて後悔する確率は大幅に下がることでしょう。
高校時代苦しい思いして勉強して大学生活を楽しむか、高校時代楽して勉強せずに卒業後苦しむかはあなた次第です。
はい、ということで今回のブログを終わりたいと思います。御清覧ありがとうございました。