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2020年 12月 29日 受験本番エピソード~小林泰嬉編~
こんにちは、もう今年も終わり、、、そしていよいよ本番ですね!!
自分は本番でかなり運が良かったです。奇妙なぐらいうまくいきました。そんな世にも不思議な本番エピソードを書きます。
~世にも不思議な本番エピソード 序章~
~12月センター模試5割→本番7割に
12月の最終模試で5割でした。模試の結果を見て、出願校を決定すると言われていた私はすごく緊張しました。それまで順調に成績を伸ばしていたのに、停滞してショックでした。
「諦めて、もう英単語ばっかりやろう、、、」
とやったら7割本番で行きました。本番は期待してなかったので、全く緊張しませんでした。緊張が抜けて返っていいパフォーマンスが発揮されました。
~世にも不思議な本番エピソード 第2章~
~一週間前に解いた問題が出てきた~
センター本番で古文5割しか取れませんでした。
なのでそこから「演習量が足りてない!」って思ったんですよね
古文の問題集を買って問題を解き続けました。
そしたら駒沢大学の入試で一週間前にやった問題が出てきたんですよね。回答内容もそのままです。
『あ、進○ゼミでやったところだ』現象が起きましたね。第一志望ではなかったですが、合格がもらえてかなり精神的なゆとりが出来ました。
~世にも不思議な本番エピソード 第3章~
~D判定で合格!?~
私の通っている成蹊大学もともとD判定でした。MARCH系の大学に落ちまくっていた私は、成蹊大学の入試本番の日に
「落ちても駒沢でもいいかな」と思ってました。(もちろん勉強の手は緩めてません)
何より駒沢大学では、ロシア語が第二外国語で選べたんですよね。成蹊大学入試も全く手ごたえがありませんでした。
しかし、見てみたら合格してるではありませんか!
~世にも不思議な本番エピソード 最終章~
~伝えたいことは1つだけ~
最後まであきらめるな。勉強し続けろ、考え続けろ!
確かに私は運が良かったかもしれませんが、それは最後まであきらめなかったからです。皆さんも最後まで頑張ってください。応援しています!
だけどそれとは真逆の教訓を自分は学んでいます。