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2019年 6月 14日 受験期を振り返って…vol.13
こんにちは! 最近湿気が多いので、髪がすぐにはねてしまう担任助手の瀬田です!
今回は、私の受験期について書こうと思います。
私が東進ハイスクールに入塾したのは高3の春休みですが、本格的に受験勉強を始めたのは硬式テニス部を引退した5月からでした。そのときから、さあ頑張るぞと気合いを入れて毎日登校して黙々と勉強を続けていましたが、その努力に反比例して私の模試の成績は、秋まで右肩下がりでした。4月に受けた模試から下がり続けたのです。
ちゃんと勉強しているのに、なぜどんどん成績が下がっていくのか。間違った勉強法で間違った方向に、間違った努力をしているのではないか。何度もそう考えてひとりで泣いたりもしていましたが、だからといって勉強をしなかったり、勉強時間を減らしたりする日は1日もありませんでした。そして冬頃、急激に成績が伸びました。ようやくまわりに追いつくことができたのです。
自分を信じて勉強してください。思うように成績が伸びなくなってしまったら、それは勉強の量や質、もしくはやる気のいずれか、あるいはすべてが欠けているのかもしれません。受験本番まではまだ時間があります。自身をもって本番を迎えられるように、今のうちからコツコツと勉強していきましょう!