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2024年 2月 15日 受験後にやった方がいいこと〜張編〜
こんにちは!東大理科一類一年担任助手の張です!
ここまで長かった受験生活がようやく終わりましたという人もいれば、そうでない人もいるかもしれませんが一つ大きな節目を過ぎようとしていることと思います。本当にお疲れ様でした!よく頑張りましたね!
ということで受験生活を終えて、次のステージに向かおうというふうになったら、大きく行動範囲に違いが生じてくると思います。新たな生活が始まるまでの間に、たくさん準備しておくことがとても大事になってきます。
ここまでですでに他の担任助手がおっしゃっていたような行動はとても重要なのでぜひ見に行ってください。大学入ってから環境や人間関係が一変しますし、なんなら新しい人との出会いを積極的に行っていくことが最も重要に違いないです。そおういう意味でサークル探しやアルバイト探しは大学の友達を作るのに加えて、新しいコミュニティとしてめちゃくちゃ有意義だと思います。
それ以外にやっておくといいかもねと思った行動は、「勉強」です!
おいおい勉強終わったのにまた勉強かよと思う方もいるかもしれません。でも大学に入ってからの勉強は高校までの勉強と全然雰囲気が変わってきます。文系の授業は取ってないので、理系科目に限った話にはなりますが、授業を集中して聞いていてもザラに置いていかれます。これは学習能力の問題ではなく、授業の密度とその形態が問題だと思います。
なのでちゃんとした理解まではいかずとも、さわりの部分をあらかじめ予習しておくとやりやすくなります。例えば大学数学で線型代数という授業で行列という数学的な道具の性質を勉強をしていくのですが、実は図形的な解釈をすれば、座標を変形する操作を機械的に計算できるものと最初に意識すれば、飲み込みが早くなると思います。これまで東進の映像授業に慣れていると思いますので、Youtube上にいくらでも転がっている授業動画を有効活用するといいです!
大学入ってからどうせたくさん遊ぶと思うので、まとまった時間が取れる今のうちにやっときましょう。気楽に動画見るぐらいでいいと思います。コツコツ勉強しておくことの大切さはどうせそのうちに身に染みてわかりますから。
備えあれば憂いなし!!
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