ブログ
2023年 11月 11日 受験勉強で後悔しとくべき?
こんにちは!担任助手の張です!
さて秋も深まってきた今日この頃、また暑くなってきたと思ったらすぐ冷え込む、11月の上旬が過ぎようとしています。まあまだ秋が続いてほしい感じがしますが、去年に比べれば11月にしてはなかなか気温が下がり切ってないなとも思います。
そんなことは置いといて、私が受験期に後悔したことを書けと言われ、このブログを書き始めています。が、困りました。端的にいうと受験期特に後悔するようなことをした覚えがないということです。別に忘れたわけではなくてですね、受験直後に校舎のイベントとして自分の受験の体験を「受験戦記」で喋らせていただいたんですけども、その時も生意気にも特には後悔したことがないと言い放っておりました。
調子乗ってようがそんなことは関係なく、言いたいことは結局第一志望校に受かるんであればどんな勉強をしてもいいということです。言葉を変えるととにかく後悔が残んないような勉強、後悔が残らないほど勉強をすればいいということです。「めっちゃつまんないけど、とりあえずとてもたくさん問題集といた!」といっても「えらいねえ、ところで模試の点数は上がったの?」で黙っちゃうようであれば、後悔が残らないと言えるだろうか?ただただ追い求めるべきは、つぎのテストで自分が答案を再現できることを前提に知識を取り込んでいるか、その量が足りているかという2点のみだと自分の中で集約されました。
もうこの時期なので少し厳しめのことを言いましたが、残り2、3ヶ月記憶に残るような後悔のない勉強ができるように全力で応援しています。
最後にもう一つ、このブログを読み終えたら今すぐ勉強再開してください。