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2024年 10月 21日 単ジャン活用法
こんにちは!担任助手1年の吉田歩璃です!
共通テストまで残り90日を切りましたね。受験が近づくにつれて、全範囲をまんべんなくさらっていくという考えになるため苦手分野と向き合う時間が減ってしまうことがあります。今回はそんな危機的状況から脱出できる東進コンテンツ「単ジャン」について、私なりに活用方法をお話していきたいと思います!
私の実際に行っていた流れとしては、
1.問題を解く
2.できなかった問題を単ジャンノートにまとめる
3.解けなかった問題の類題で復習
4.翌日以降に1で解けなかった問題が解けるか確認
です!私は単ジャン専用のノートを作って間違えた問題などを書き込んでいました。そうすることで自分の苦手に特化したノートが出来上がり、受験当日も試験会場に持ち込むほど重宝していました。復習は注意してほしい点が2つあって、
1つ目は、復習に時間をかけすぎないことです。これは私が受験期に実際してしまっていた反省点です、、復習は大切ですが必ずかける時間と量を決めて取り組んでほしいです。
2つ目は、間違えた問題は日にちを開けてから再チャレンジするということです。復習してまたすぐ同じ問題を解いたら正答率100%は当たり前です。解いてから時間をおいてどのくらい覚えていられてるかが本番で発揮される実力です!
この二つに気を付けて、是非単ジャンじゃんじゃん進めて自分の苦手をつぶしていきましょう!