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2024年 10月 18日 単ジャンのトリセツ

みなさんこんにちは、担任助手1年の島村怜桜です!

ずいぶんらしくなってきましたね~、個人的に一番好きな季節は冬と春なので楽しみが近づいている感じがしてうれしいです^^でも冬寒いのは勘弁です😭これから徳を積むので神様が暖冬にしてくれると信じていますお願いします泣

さて、受験生の皆さんはもうすでに単ジャン始められていると思います。正直苦手をついてくるのでレベルも下がるしうまくできないことも多いしつらいと思います。しかし、単ジャンはAIの分析によって自分だけの演習ができるようになっている個人的には東進最強のコンテンツです!自分の苦手に向き合い、点数を伸ばすことに直結できるので有効活用するしかないですよね!!!今回は単ジャンの使い方について書こうと思います。

まず大前提として、量をこなすことが大事だと思います。私は単ジャンを受験生の時に約950問解きました。問題をこなす過程で演習→復習→演習→復習のサイクルとルーティンを作れば問題集並みの問題量に触れることができると思います✨レベルをあまり下げてくないと思っている受験生もいるとは思いますが、ストレートに伝えるとまず無理です。レベルはみんな下がるものなので量をこなしていろんな問題に触れる事こそが大切なことだと思います。複数の大学を受ける受験生が大半だと思うので、演習量を確保することがとても大切だと思っています!

進め方に関してですが、自分が二次で使う科目の全教科を均等に進めることがbest of the bestです!基本的には12月上旬までは二次の問題中心でいいと思います。進め方は個人差はありますが、私は特定の科目だけを解く日はあまりなくて、二次の配分が高い英語を中心に、日本史、国語の優先順を付けてやっていました!(国語は二次にないのですがほかの大学にあったのでペース落として解いていました)特に大事になる英語については毎日解くように心がけていました。気分で解く科目を変えていた日もあったのであまり毎日何とかを何問解く!とか決めていたわけではないです。でも1日も単ジャンを欠かした日はなかったとは自信をもって言えます!あとテーマとは少しずれてしまいますがこの時期でも単ジャンだけでなく土日に過去問を解いて演習が身についているか確認できるとさらに効果を高められると思います🌟

とにかく言いたいのは科目を分散させて継続して演習することで量を確保しよう!ということです。これからもっと寒くなりますが体調には気を付けて頑張っていきましょう🔥担任助手一同応援しています!