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2021年 1月 1日 入試本番エピソード~小林柾編~
みなさん、あけましておめでとうございます!
今年も1年、皆さんにとって実りの多い年になりますように。
さて、年もあけ、共通テストまで残り2週間となってきました!
今日は自分の受験エピソードを書いていこうと思います。最後まで読んでくれるとうれしいです笑
まず、共通テスト本番(自分の時はセンター試験でした)は非常に緊張したのを覚えています。
受験会場が東京大学の本郷キャンパスでした。まずそこでビビりますよね笑
自分が志していた大学のキャンパスでセンター試験を受けるのはなんとも言えない感覚でした。
実際にセンター試験前に下見にもいきましたが、やはり東大の空気感はすごい。。。
なんともいえない厳かな空気が漂っており、若干18歳の小林は
『こんなところで試験を受けないといけないのか』
と内心びくびくでした。
迎えた試験当日。前日は緊張で寝れることもなく、5時間睡眠で試験を受けに行きました。(いつもは7時間睡眠)
マップを片手に、駅から歩き、大手塾の応援の方々からカイロを受け取り。
高校の先生も応援に駆け付けてくれていたのを覚えてます(笑)
センター試験は座席が名前順になっていたので、すぐ後ろが同じ高校の小林君でした。近くに同じ高校の子がいるのは非常に心強かった。笑
高校の友達がいるのは非常に心強いですが、すべてがいいとも限りません。
高校の友達で固まるとどうしても試験の話をしてしまいます、自己採点は絶対しないように!試験の話も絶対しないように!と言われたのにもかかわらず、
友達と話していく中で少しずつ自己採点を始めてしまうのです。
実際自分も1日目の夜に国語を自己採点してしまい、親にちょっと呆れられました。笑
今はネタとして話せていますが、受験当時は中々にやばいことをしていましたし、周りには呆れられていました。
ここまで色々話してきましたが、受験というのはあっという間に終わってしまいます。
今ではこんな感じで話せている内容も、当時はあっというまでした。それぐらい受験というのは時間がすぐすぎていきます。1分1秒を大切にして勉強してください。
受験をネタにするのではなく、成功体験として伝えられるように最後まで頑張ってください。