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2024年 3月 23日 今しかないよ
こんにちは!川口校担任助手1年の張皓勤です!
というかもうすぐ自分たちの2ヶ月弱あった春休みが終焉を迎えそうになっており泣く泣く2年生になろうとしております今日この頃。新入生が快く向かえ入れられる新歓やオリエンテーションの準備に追われるまま新年度に突入しようとする一方、その新入生のワクワクした顔を見るのが楽しみという気持ちもございます。長々と拙い日本語で何をお気持ち表明しているのでしょうかこの人は。
ということで高校生のみなさんは大事な大事な春休みがやってきたことかと思われます。特に新受験生になる方は春休みはうまく計画を立てられているでしょうか。ものすごく陳腐な話になるかもしれないですが、春休みの使い方でその後の受験生活が大きく左右されます!
自分の体験談を少し言いますが、新高三の2月から6月の間は何位やっていたかほとんど記憶がありませんでした。ということは多分変哲のないインプット作業に没頭していたのでしょう。これのおかげで実際に東大模試で80点もアップしました。基礎固めのパワーを思い知らされた出来事でした。
受験生に春休みでやってほしいこと、それはズバリ「基礎固め」です。なんだかんだでインプットがしっかりできる時期は高三に入るととても少なくなります。一般的な進学校は夏休み以降は体感9割が演習時間に費やされます。そこまでに基礎が固まってないと演習の効率高まらず意味が薄くなります。どれくらいまでやるといいかというと、共通テストでの最終目標の8割以上が取れるぐらいの水準になります。例えば東大志望なら、4月の共通テスト模試で810点の8割、648点以上を目指すのがいいと思います。東進生であれば受講を終わらせる、高マスを三冠するは確実に終わらせましょう。
それでは良い春休みを〜
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