二次私大過去問の復習方法~本間編~ | 東進ハイスクール 川口校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2023年 7月 14日 二次私大過去問の復習方法~本間編~

こんにちは、1年担任助手の本間です!今は、高校生たちがプロのヒーローになるために切磋琢磨しているアニメを見ています。個性がなくても、ヒーローになりたいという強い気持ちが人を動かし、自分の道も動かす。弱いからなんだ、他人より劣っているからなんだ、ただ自分が努力すればいいだけの話じゃないかと、見ていてとっても主人公から感じとれます。これは、受験でもいえることです。”気持ち”というのは本当に大切です。夏休み本気で頑張るためにも、気持ちをつくっていきましょう!

 

では、本題に入っていきたいと思います。 今回のテーマは二次私大過去問の復習方法です。私からは、英語の復習方法について話します。

ノートを活用

分からなかった構造があった時、ただ解説動画を見たり、答えだけ見たりしただけでそこで完結しないようにしたほうがいいと思います。 必ず、その一文をノートに書き、主語、述語を書き、どんな文法がが使われているのか、どこが先行詞なのか書きましょう。 知らなかったこと、理解出来ていなかったことが一回で覚えられる人は数少ないです。昨日のご飯を覚えてる人が少ないように、単語を何回も繰り返すように、定着には時間がかかるものです。忘れるたびに動画見ている時間は無駄です。ノートに書いておくことでいつでも確認できます。本番前でさえも確認できます。素敵ですね!その時になぜわからなかったのかメモしておけば、なおさらバッチグーです!

また、意味が分からなかった単語や、熟語は必ずノートにメモしておきましょう。もしできるならば解いているときに何か印をつけておくことがベストです。私は焦っているとき本当はわかる単語も時々印をつけていることがありました。その単語は、パッと意味がでてこないから、自分はまだしっかりと身についていないのだと知ることができます。素敵ですね!

 

私は、記述という題問がありました。東進は添削してくれます。添削して終わりにしないように、本当に気を付けていました。そこで私は、解答用紙をコピーして、添削が返された後にコピーに間違ったところを書き込みました。自分が添削先生になったかのように(笑) あとは、いくつか例文が回答に載っているので使えそうな文や単語はすべてノートに書き込みました。 こんな感じで、私の復習方法をおわりにしたいと思います。読んでくれてありがとうございました。

ただ、あなたが一番の努力をすることが大切です。